渉の足跡

SL230からSEROW250Sへ変化しても、ひき続き「バイク旅」を主な話題に ぐだぐだと書き綴るブログです。

紀伊半島☆林道物見遊山2021(②キャンプinn海山)

2021-10-11 08:32:27 | 林道キャンプツーリング



2021年10月4日(月)~5日(火)
なんだかんだでキャンプ場には百泊ぐらいしていいるのに、今夜利用するのは その中で一番利用料が高いところです。
1人当たりの利用料が¥1,000(シニアと子供は ¥500)+ 一番安い林間スモールサイトが ¥1,700の 合計¥2,200也。
本来は、昼間は川で遊んだりハイキングへ出掛けたりして、夜はバーベキューを楽しむ家族連れを想定しているのでしょうが、
キャンプが趣味ではなく、とりあえず一晩夜露を凌げればOKという者にとって、バイク料金の設定がないのが辛い。

 



その分、フロント全員の対応も素晴らしく、どこもかしこも掃除が行き届いていて申し分ありません。
夕食は 予約時に教えて頂いた主婦の店(相賀店)という中規模のスーパーで買ってきた ソースかつ丼とクリアアサヒ。
残念ながら、すでに真っ暗になっていたので 豪華ディナーの写真はありませんけど、センターハウスにあった湯沸かしポットと
電子レンジは重宝しました。

 

 



翌朝は、出入口のゲートが開くのが8時からなので、昨日のスーパーで買ったトマトのカップスープとフジスナックサンドのタマゴ。
それに、持参したBlendyステックコーヒー(微糖)で朝食をすませたら、ゆるゆると荷物の整理をやり直して出発。

 



せっかくなので裏山をちょっとだけ散策すると つり橋が掛かる小さな渓谷があったり、簡易舗装の林道もありました。
「海千山千」というと いい意味で使われることはありませんが、キャンプinn海山は自然豊かな奇麗なところです。

 

 



さらに、石畳で有名な熊野古道(伊勢路)の馬越峠道も近くを通ていて、尾鷲まで足を延ばすと熊野古道センターなる施設もありました。
念のため、オフロードブーツで自然石の石畳を歩いてみようなどと考えるのはヤメましょう。 登りは なんとかなるにしても、
下りは 足を滑らせ かなりの頻度で尻餅をつくことになると思います。

 

 



では、では、



< 紀伊半島☆林道物見遊山2021(③川湯野営場) > へ続く...



    
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