今回はバイクカバーのお話。
本当はガレージがあれば一番よいのですが、残念ながら我が家にはガレージもカーポートもありません。そこで多くの方がお世話になっているであろうバイクカバー。
今回購入したのは・・・こちらのカバー↓
Amazonでよく売れているカバーより値段は高いです。ただ日本人が作っているというだけで精神衛生上よろしいかと。あとは購入後のサイズ変更も可能であることも選んだ理由。それにしてもアドベンチャー系のバイクのレビューが少なくて困る・・・。
車体のサイズは2,263 mm × 1,169 mm × 1,447 mm (Wikipedia参考)。 私のバイクにはトップケースが付いているため全長が伸びます。
ケースが付くとどのサイズを購入するべきかよくわかりません。サイトの説明書きを参考にして今回は7Lを購入↓
前後はピッタリです。横幅には余裕があるため、今後サイドパニアを付けたとしても対応できそうです。高さに関してはセンタースタンドを利用するとちょうど良い高さになります。ちなみにカバーの真ん中には紐があり、飛ばされないようにくくることができます。くくるとこんな感じ↓
タイヤの前後にはチェーンロックを通す穴が開けられています↓
ミラー部には換気用のベンチレーションが取付けられており、湿気が籠らないようになっています↓
前から↓
後ろから↓
後斜めから↓
フロント部分↓
リア部分↓
継ぎ目には2重縫い + 止水テープで強度と防水性を持たせてあります。よくホームセンターで売られているような安い自転車やタイヤカバーのようなペラペラな生地ではありません。明らかに分厚く丈夫な生地です↓
残念な所は形状なので仕方のないことですが、シート部に雨が溜まりやすいことです。カバーの下からシートに何か立てておけば多少水が落ちるかもしれませんね↓
風が強い日にカバーがバタバタするとウィンドスクリーンに小傷が入りそうな気がするので、元々付いていた袋をスクリーンカバーとして利用しています。意外とぴったり?↓
耐久性に関しては今後の様子を見て報告していきたいと思います。皆様のバイクカバー購入の参考になさって下さい。
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