前回の更新からだいぶ日が経ちましたね。
今回はタイトル通りです、ドラレコを装着しました。
正直バイクって一般的に良いイメージがないと
感じています。それは何故か?
無理なすり抜けとか、
スピードの出しすぎだとか、
一般道のサーキット化とか。
一部の馬鹿のせいでイメージが悪いのです。
なので事故を起こすとまず「バイクのせい」
にされる傾向にあると感じています。
他の方もそのような経験があるとの書き込みも見かけます。
全て先入観で「どうせバイクが・・・」って見られるのです。
その対策にドラレコを付けた次第です。
いくら自分が安全運転をしていたとしても
事故が起きる時は起きるものです。
それをこちらのせいにされたのではたまりません。
自分を守るためにも是非バイクにもドラレコの取付けを
お勧めします。
今回装着したのはミツバサンコーワEDR-21Gです。↓
もうすぐ新型が出るのは知っておりましたが、
いち早く身を守りたいため購入を決めました。
とりあえず外装を外さなくてはなりません。この子の服を脱がしていきます。↓
裸になった状態です。燃料タンクも外しております。
最終的にはリアのカバーも全て取外して作業をしています。↓
ドラレコの配線だと分かるように、配線には全て蛇腹のカバーを付けています。
あとは振動による摩耗と熱対策も兼ねて。↓
今回のドラレコは前後にカメラが付いているタイプです。
リア側はナンバー灯の上に設置しました。
配線はカバーを加工し無理のないように配置。↓
フロントはアンダーカバーを剥ぐり、穴をあけた後にグロメットを装着。
見えにくい所ではありますが、見た目重視で。
ただし、カウル下の真ん中ってあまり設置場所としてはお勧めしません。
フロントサスペンションがフルボトムした際に、カメラを潰す可能性があるからです。
しかし今回はこのリスクを負ってでも左右均等に映るようにしたかったため、
真ん中に設置しています。
この場所に設置する場合は自己責任でお願いします。↓
あとはタンクと外装を元に戻して設置は完了です。
フロントはこんな感じ↓
リアはこんな感じ↓
ドラレコやETCもそうですが、
装備品をバイク屋で取付けると工賃って高いですよね。
今回実際に自分でやってみてなるほどと感じました。
自分のバイクならまだしも、他人のバイクを傷付けずに、
早く丁寧に作業をしようとすれば技術も神経も使います。
高いのはそれなりの理由があるのです。
今回はここまでっ!!
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