今朝、二十ン年来のお付き合いがある友達が‘おはぎ’
を作って持って来てくれました。
彼女は若い頃から婦人服と雑貨のお店を一人で遣っていて、云わばオーナーです～結婚して、子育てしながら店のオーナーも、そしてパン教室
に通って私に手作りパンの差し入れまでしてくれる
ホントに感心な女性です。
時間ばかり沢山あって何も出来ない病弱な
（病気のデパート）私に代わって彼女は何かと気を使ってくれます。
そうです・・・・「秋のお彼岸」です。
私の実家の菩提寺にお参りをしようと姉に電話を入れましたら２３日に一緒に行きましょう～と云う事になって・・・・了解です。
取り合えず我が家に鎮座している（
こんな事言っちゃって良いの？）両親に‘おはぎ’をお供えしました。
今日のおやつは‘おはぎ’です。
昨日が「彼岸の入り」日でしたね～
私も(亡き)父に逢いに行きたいし、行かなきゃ～～～
２４日に受診で地元に帰るので、お彼岸の御中日は過ぎちゃいますが、彼岸明けには間に合うから其の日にでも・・・と思っています
何だか・・受診の序でみたいで・・・、パパ怒っちゃうかしら～～～？？？って後ろめたい気はするんですけど・・・
でも、私んチにある亡き父のお仏壇には「彼岸団子」等々お供えし合掌したので、墓参のことは許してもらっちゃおぅ～と
道路の路肩にヒガンバナ（まんじゅしゃげ）の赤と白が咲いていました。
此の花は必ずお彼岸になると咲きますね・・・
気持ち悪いくらい正確なのよね・・・・
ヒガンバナ科だそうで別名「捨子花、天蓋花」ですって
しかも有毒だが鱗茎は石蕀（せきさん）と言って薬用・・・ますます訳分らん
季語は秋、
赤いのしか見た事がなくて、知りませんでしたぁ
しかも有毒だけれど、薬用にも・・・！？？
全くの無知で恥かしいぃぃ～～～
可愛いサッちゃんのお散歩にとっても良い季節になりましたね～