華燭の典

久しぶりに良いお天気に恵まれました。 　

式場内には早咲きの桜が若い二人を祝福するかのように咲き誇っていました

　　　　　　　　　　　　　　　　　

人前式と云う事で、外国人の司式者によって執り行われた結婚式・・・聖書朗読、誓約、指輪交換、結婚証明書署名、祝福のお祈り、結婚宣言～～

愛する家族に見守られながら友人たちに祝福して頂く～～こう云う結婚式も素敵だわ～～　

可愛い花嫁と好青年の花婿さん～～最初の共同作業はケーキカット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

花嫁のパパはバージンロードを歩く練習をしたそうです・・・花嫁のドレスの裾を踏みつけないように・・・

花嫁のママはお花の髪飾りとロングベールを手作りしてプレゼントしたそうです・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　いつまでもお幸せに～～　　　　　　　　　　　　　　　　　

パーティのお献立

乾杯のシャンパン、オードブルヴァリエ3種、お造り（鯛松皮造り、鮪・甘海老の麹和え）、紫芋のスープ、天草鯛のローストブールブラン、お口直しの天草晩柑ソルべ、和牛ロースのグリル（花婿の出身熊本に因んで辛子蓮根のせ）、博多明太子茶漬（花嫁の出身博多名物）、あまおうのムース、コーヒー　　　　　

 

3月3日

　　　　　　　　　　　

明日、3月3日はお雛様ですが友人のお嬢さんの結婚式でもあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このお二人さん写真で見る限り・・・何だか古風で・・・竹久夢二と彦乃みたいですね～～

山口県萩市に遊びに行った時に写したそうです。

竹久夢二さん・・・私は大好きです彼の描く女性の殆どはアンニュイに満ちていますね・・・多くの女性を愛し、また多くの女性から愛された・・・年上の女性「岸たまき」、命を賭けた「笠井彦乃」・・・「永井カ子ヨ」・・・長くなりますのでこの話はまた何れ～～

愈々明日華燭の典をあげられます

私は、と云ったら・・・明日の準備で朝から大忙しです～～

                                    

スーツを試着して、バッグを合わせてみて、靴・・・昨年秋釜山で骨折した右足の腫れと痛みが未だ治らないのでヒールは履けません

仕方なくローファーにしました。

　　　　　　　　　　　　　　

お二人さん、永遠に幸あれ