バイク乗るときにカバンは必需品です。
早速、手芸用品屋さんと100均で材料を揃えました。
金具を留めてた部分が分解できました。
工具の跡がつかないよう余った革バンドを当てて一晩放置!
2日で完成!
SRXに関してはシート下の収納スペースにはタバコ2箱分くらいしかないので書類一式入れたポーチも入りませんでした。
なのでカバンの中には車検証と盗難防止用品、グローブの他にヘルメットのスクリーンをキレイにするウェットティッシュなどを入れて持ち歩いてます。
最初はリュックを背負ってましたがSRXは結構前傾姿勢になります。
特に下り坂では自分の体重を支えるのに腕が疲れます。
背負うタイプのカバンだと荷物の重さがもろに腕の負担になるのでリュックを使うのはやめました。
家に使用してない革製の肩掛けカバンがあったので使おうと思いましたが、D型の金具がずれて根本が切れかかってました。
ツーリング中に切れたら大変なのでカバン修理屋さんに診てもらうことに。
職人のおっちゃんは渋い顔で最低でも7~8千円はかかるとのこと。
想像以上の見積もり額にそこでの修理は断念しましたが、諦めきれずダメ元で自分で修理することにしました。
早速、手芸用品屋さんと100均で材料を揃えました。
まず、留めてるリベットをニッパーで切断し、縫われてる糸を切ります。
金具を留めてた部分が分解できました。
ボロボロっすね…。
残った外側の革の汚れやゴミを取り除いてから用意した革バンドを靴用接着剤で張り付けて補強します。
後は乾くまでバイスプライヤ-で挟んで固定します。
工具の跡がつかないよう余った革バンドを当てて一晩放置!
翌日、工具を外してみると良い感じに固まってました。
リベットの留め箇所の穴が塞がってしまったので、電動ドリルで穴をあけます。
そこに手芸屋さんで買った似た形のリベットを専用のポンチを使用して叩き入れます。
最後に切った糸がこれ以上解れていかないよう似た糸で上から手で重ね縫いし、固定します。
そこに手芸屋さんで買った似た形のリベットを専用のポンチを使用して叩き入れます。
最後に切った糸がこれ以上解れていかないよう似た糸で上から手で重ね縫いし、固定します。
2日で完成!
部品代1000円でそこそこ頑丈に修理出来たと思います!
今回はあんまりバイク関係ないなぁ…。
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