無事修理も一段落し、休日ツーリングライフを満喫していましたが、少々気になることが出てきました。
ヘルメットのサイズが合ってないのか前に下がり過ぎる気がします。
SRX400はセパレートハンドルのため、運転姿勢がやや前屈みになります。
その状態でヘルメットの位置がずれてくると上側視界の邪魔になり、後ろを押して修正することも度々あり、地味に煩わしい。
買ったものと同じものではありませんが、ショップで色々と試着させて頂いて自分に合うサイズは確認していました。
最終的には楽天のネットショッピングで購入ということもあり、現物は確認できずレビューの反応を見て少し大きめを注文することに。
最初被った時は丁度いいと思ったんですけどね…。
今さらサイズ変更とかは出来ないので自力で工夫をしてみることにしました。
コンセプトは極力お金をかけずに!
最初は家にあった薄目のニット帽子を被ってからヘルメットを装着してみましたが、邪魔だし暑いしで最悪でした。
一枚なにかを被る案を諦め、ヘルメットに何かしらの処置をする方向に切り替えることに。
そうとなれば、まずは素材探しです。
ほどよい厚さと固さのスポンジ素材を探しにダイソーへ出掛けました。
探索すること30分、良さげな商品を見つけました。
1枚から売ってるスポンジ素材のマットです。
足で踏む物を頭に当てるってどうなの?という考えも浮かびましたが、これ以上の材料も見当たらなかったので良しとします!
加工開始、まずはヘルメットの内側のクッションを取り外します。
洗うことができる設計になってるため、簡単に取り外すことができました。
中は発泡スチロールなんですね。
前側の部分に買ってきたスポンジマットをカットして固定します。
後に剥がす可能性も考え、ボンドは使わずテープを使用しました。
後はクッションを元通りにとりつけて出来上がり!
装着してバイクに乗ってみましたが加工前のようにずれることはなくなりました!
ついでにヘルメットを紹介。
システムヘルメットにしてみました。
多機能なのが好きなんです!
息子曰く、色付きスクリーンは夜見づらいとのことなので、収納型のサンバイザー付きを購入しました。これは便利ですね!
でも、前が開く機能はタバコとか吸わないこともあり、今のところあまり使ってないです。
夏の暑い日なら快適なのかな?
とりあえずはこれで買い換える必要はなさそうです。
ただ、ヘルメットは安全に関わることなので、加工の際には自己責任にてお願いします。
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