まちねこ家 ~迎えてくださるご家族を探しています~

不遇な環境におかれた猫たちを
あたたかく迎えてくださるご家族を探しております。

【プフの旅立ち】2010.9.19(SUN)→戻ってきました10.2.

2010-09-20 04:53:15 | プフ(ちゅう家に移動)



プフは 足立区内の おうちに 出発しました。

 何度も

「こんな いいこを ありがとうございます」と 

おしゃってくださいました。


70代になった 里親さんですが、

50代の甥ごさんが 責任をもってくださること、

その方が やはり ご自分で犬と猫を保護しているご家族であるし

お人柄の誠実さに 安心しています。


私の家から 自転車でいけるおうちでしたので

時折ご訪問させていただけます。


この住宅は高齢の方が多いのですが、

犬や猫を飼育できます。



猫砂や 病院通いに

若い方たちが参加してくださり、

その訪問で 高齢者の健康状態も 把握できるので

お互いに安心だそうです。


プフ君は キャリーから出なくて

大丈夫かなぁと 甥ごさんと私で心配してたら

里親さんが「よいしょ」っと キャリーから 抱っこして 

撫でて撫でて撫でて。

力技にプフ君も びっくりして(?)

ゴロゴロ喉を鳴らしていました。





プフは こわがりなところもあり、

朝キャリーに入るのに 逃げましたし、抱っこしようとすると

逃げようとする時もありましたが、

かわいがって下さる方は きっとすぐわかったのでしょう。

こんなに いきなり 里親さんのベッドの上で丸くなるとは思いませんでした。

プフは 幸せになれそうです。

ありがとうございました。