ここからはちょっと歴史的(?)な感じになります。
まず、平ちゃんが剣道部の道場で伊東甲子太郎先生と知り合うんだけど、この伊東先生は音楽の先生でめちゃくちゃギターやらベースやらとにかくバンド関係の音楽に強いらしくて、平ちゃんが「是非うちの軽音部を見てほしい!」って薄桜高校に誘うんだよね。
伊東先生が薄桜高校に来てくれたのはいいんだけど、伊東先生ちょっとオカシイ人らしくて・・・まずオネエ系だし、なんかたくらんでそうで怖い先生だった。で、土方先生を始め、原田先生、新八先生と気が合わなくて、伊東先生が御陵高校ってところに行くことになりました。
それだけだったらいいのだけど、そこに平ちゃんと斉藤先輩まで付いていくことになってしまったんだ・・・私は嘆いたよ。だって今まで長いこと一緒にすごしてきた平ちゃんがまったく別のところへ行ってしまうんだからね。しかも、私と平ちゃんは家が隣同士だから気楽に会うことができそうなんだけど、その御陵高校って所がずいぶん遠いらしくて、平ちゃんも斉藤先輩も向こうの寮に住むことになったんだ。
斉藤先輩はバンドをしてみたいってことで伊東先生についていくみたいだけど、平ちゃんは自分が薄桜高校に伊東先生を呼んだからって、それを負い目に感じてるらしくて・・・イロイロ悩んだ結果、伊東先生についていくみたい。
そうこうしているうちに、季節は春になって私は2年になって新入生がドバーっと入学してきたんだ。
そしてわが剣道部にも新入生がたくさん入ってきたんだけど、まずマネージャーとして真美ちゃんが入ってきたんだ。私は真美たすとあだ名をつけたよ。
そして剣道部部員としては山崎丞君、南雲薫君、溝口君、そして雪村千鶴ちゃんって子が入ってきたよ。他にも入部してきたけど、この4人が凄腕なのだよ。
そうこうしていると、かくかくしかじかで斉藤先輩と平ちゃんが薄桜高校に帰ってきたよ!
その時、私の髪は1年の時よりも少し伸びてたんだけど、久々に会った平ちゃんがなぜかドギマギしてたよ。原田先生と真美たすが後で私にこっそり教えてくれたんだけど、髪が伸びた私に平ちゃんはドキっとしたらしいよ。
この時、何で原田先生と真美たすが一緒に私に耳打ちしてくれたかは、荒木の妄想Ver随想録でのお楽しみだよ。
そろそろ疲れてきたのでこの辺で。
まず、平ちゃんが剣道部の道場で伊東甲子太郎先生と知り合うんだけど、この伊東先生は音楽の先生でめちゃくちゃギターやらベースやらとにかくバンド関係の音楽に強いらしくて、平ちゃんが「是非うちの軽音部を見てほしい!」って薄桜高校に誘うんだよね。
伊東先生が薄桜高校に来てくれたのはいいんだけど、伊東先生ちょっとオカシイ人らしくて・・・まずオネエ系だし、なんかたくらんでそうで怖い先生だった。で、土方先生を始め、原田先生、新八先生と気が合わなくて、伊東先生が御陵高校ってところに行くことになりました。
それだけだったらいいのだけど、そこに平ちゃんと斉藤先輩まで付いていくことになってしまったんだ・・・私は嘆いたよ。だって今まで長いこと一緒にすごしてきた平ちゃんがまったく別のところへ行ってしまうんだからね。しかも、私と平ちゃんは家が隣同士だから気楽に会うことができそうなんだけど、その御陵高校って所がずいぶん遠いらしくて、平ちゃんも斉藤先輩も向こうの寮に住むことになったんだ。
斉藤先輩はバンドをしてみたいってことで伊東先生についていくみたいだけど、平ちゃんは自分が薄桜高校に伊東先生を呼んだからって、それを負い目に感じてるらしくて・・・イロイロ悩んだ結果、伊東先生についていくみたい。
そうこうしているうちに、季節は春になって私は2年になって新入生がドバーっと入学してきたんだ。
そしてわが剣道部にも新入生がたくさん入ってきたんだけど、まずマネージャーとして真美ちゃんが入ってきたんだ。私は真美たすとあだ名をつけたよ。
そして剣道部部員としては山崎丞君、南雲薫君、溝口君、そして雪村千鶴ちゃんって子が入ってきたよ。他にも入部してきたけど、この4人が凄腕なのだよ。
そうこうしていると、かくかくしかじかで斉藤先輩と平ちゃんが薄桜高校に帰ってきたよ!
その時、私の髪は1年の時よりも少し伸びてたんだけど、久々に会った平ちゃんがなぜかドギマギしてたよ。原田先生と真美たすが後で私にこっそり教えてくれたんだけど、髪が伸びた私に平ちゃんはドキっとしたらしいよ。
この時、何で原田先生と真美たすが一緒に私に耳打ちしてくれたかは、荒木の妄想Ver随想録でのお楽しみだよ。
そろそろ疲れてきたのでこの辺で。