今日ゎsaeの好きなモノについて
好きな女性アーティスト
中島美嘉
伊藤由奈
柴咲コウ
YUI
:
etc.
好きな男性アーティスト
コブクロ
:
etc.
好きな映画
ロード・オブ・ザ・リング
デイア・フター・トゥモロー
:
etc.
好きなブランド
BURBERRY
courreges
Private Label
CLATHAS
Pinky&Dianne
:
etc.
好きな楽器
トランペット
好きなお稽古
お習字
『HIGH SCHOOL MUSICAL 2』ゎ
10/13(土)20:00~ プレミア放送だって
楽しみだね~
のLucasカッコイィ
すっごく今更なんだけど,
書きたくなったから自己紹介
名前
sae(このブログでの名前ね)
年齢
22歳
星座
双子座
血液型
O型
出身
東京生まれ,東京育ち
趣味
音楽鑑賞,映画鑑賞
これまでのsae
私立幼稚園
↓
区立小学校
↓
私立女子中学校
↓
私立女子高校
↓
私立女子大学
saeゎ女子校育ちなの
今日ゎ七夕っていうことで
昨日に続き七夕のお話
みんなゎ「なんで梅雨どきで
のときに七夕があるんだろぅ」
って思ったことない
『せっかくの1年に1回の日に会えなくてかわいそぉ』
とか,
『2人だけで会いたいからなんだよ』
とかいろいろ言われてるけど,
その理由がわかったの
もともと七夕っていうのゎ
旧暦の7月7日にお祝いしてたんだって
だけどね,明治時代に天保暦じゃなくて
西洋式の太陽暦を使うようになって
七夕も約1か月早い時期に
お祝いするようになっちゃたみたい
でも,今でも、「太陽暦の7月7日」じゃなくて
「旧暦の七月七日に相当する日」とか
「月遅れ(太陽暦の8月7日)」に
七夕祭りをするケースも多いんだって
太陽暦での7月7日だと,
ほとんどの地域で梅雨は明けてないし,
たとえ晴れたとしても,日が沈んで1,2時間たっても
織り姫星と彦星はまだ東の空の低いところにあるんだって
…で,もし2つの星がもっとも高く昇る時間まで待ってると
夜半過ぎになっちゃうんだって
だけどね,旧暦でいう7月7日ゎ
太陽暦にすると,例年8月上旬ごろなんだって
そぉすると梅雨もすっかり明けて
夏の暑さがピークになってる頃
その頃の夜9時にゎ
織り姫星も彦星もほとんど真上にあるの
でも,西の地平線に半月に近い
明るい月が残っってるから
天の川は見えにくいって
AstroArts : http://www.astroarts.co.jp/
明日ゎ七夕っていうことで
七夕伝説を載せちゃいます
織女牽牛伝説(しょくじょけんぎゅうでんせつ)
むかしむかし、天帝という神様が星空を支配していたころ、
天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおりました。
織女は機織り(はたおり)がたいへん上手で、
彼女の織った布は雲錦と呼ばれ、色も柄も美しく、
丈夫で着心地も軽い、素晴らしいものでした。
一方、天の川の東の岸には、
牛飼いの青年、牽牛が住んでおりました。
牽牛は、毎日、天の川で牛を洗い、おいしい草を食べさせたりと、
よく牛のめんどうをみる、働き者でした。
天帝は、くる日もくる日も、働いてばかりいる娘を心配して、
娘の結婚相手をさがすことにしました。
そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけると、
2人を引き合わせ…
「おまえたち2人は、まじめによく働く。
牽牛よ、わしの娘、織女と夫婦(めおと)にならぬか?」
牽牛は恐縮したようすで
「天帝様、私のような者には、夢のようなお話しでございます。
ありがたくお受けさせていただきます」
織女も、働き者の牽牛をたいへん気に入り、
2人はめでたく夫婦となりました。
ところが、一緒に暮らすようになると、
2人は朝から晩まで天の川のほとりでおしゃべりばかりをしています。
これを見た天帝は
「おまえたち、そろそろ仕事をはじめたらどうだ?」
といましめますが、牽牛と織姫は
「はい、明日からやります」
と答えるばかりで、
いつになっても仕事をはじめるようすがありません。
織女が布を織らなくなってしまったため、
機織り機にはホコリがつもり、
天界にはいつになっても新しい布が届きません。
また、牽牛が世話をしていた牛たちも、
やせ細って、次々に倒れてしまいました。
業を煮やした天帝はとうとう、2人を引き離し、
1年に1度、7月7日の夜だけ、
天の川を渡って、会うことを許しました。
今でも2人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、
天の川の両岸でまたたいているとのことです。
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