日々のにゅーすなできごと

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4月26日 国内社会中心のできごと

2021-04-26 23:57:46 | 21年平日

新型コロナ、国内死者1万人超える=3カ月で倍増(時事通信)
◆国内で新型コロナウイルスに感染した死者が26日、新たに35人確認され、累計で1万人を超えた クルーズ船乗船者を合わせると計1万25人 死者が5000人を超えたのは初確認の約11カ月後だったが、その後の3カ月で倍増した 26日の新たな感染者は、東京都425人、大阪府924人など全国で計3319人 重症者は前日比34人増の898人だった

高齢者接種券の送付開始 さいたま市(産経新聞)◆高齢者を対象とする新型コロナウイルス感染症のワクチン接種で、さいたま市は26日、すでに開始している施設入所者向けの優先接種とは別に、施設に入所していない高齢者に対する接種券の送付を始めた

5選の河村たかし氏 コロナ対策のポイント還元事業 秋にも開始(毎日新聞)◆名古屋市長選から一夜明けた26日、苦戦しながらも5選を果たした河村たかし市長(72)は、新型コロナウイルス対策で打ち出したポイント還元事業について、秋にも始める意向を明らかにした


2歳衰弱死 札幌高裁、母親らの控訴棄却 無罪主張認めず(毎日新聞)
◆2019年6月、札幌市中央区で当時2歳の ちゃんを衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた莉菜被告(22)と、同罪と傷害罪に問われた当時の交際相手、藤原 被告(26)の控訴審判決で、札幌高裁は26日、いずれも1審札幌地裁判決を支持し、控訴を棄却した 1審はそれぞれ懲役9年、懲役13年としていた
◆判決によると、藤原被告は19年5月15日~6月5日ごろ、 ちゃんの頭を多数回殴るなどしてけがをさせ、莉菜被告と共謀して必要な食事や治療を受けさせず放置して同5日に衰弱死させた

生後7カ月の長女殺害容疑で母逮捕 自宅で鼻と口ふさぐ(産経新聞)
◆群馬県警捜査1課などは26日、昨年4月に住んでいた太田市内の自宅で当時、生後7カ月の長女の鼻と口を手でふさぐなどして殺害したとして、殺人の疑いで母親の無職、 容疑者(31)=新潟県長岡市=を逮捕した
◆昨年4月23日、「娘の意識がない」と 容疑者が119番通報し、その後、収容先の太田市内の病院から乳児の死亡に関して太田署に検視要請があった 同署で慎重に捜査を開始したところ、翌日、 容疑者が夫と同署を訪れて「娘を手にかけてしまった」などと供述したことから、任意での捜査を続けていた
◆ところが6月になって 容疑者が自宅で自傷行為におよび負傷、精神的にも治療を要する状況となり、退院した26日、太田署に任意同行した上で逮捕した 逮捕容疑は昨年4月23日午前10時ごろ、太田市大原町の自宅で長女の鼻と口を手でふさぎ、窒息死させたとしている

ホームで倒され中学生が頭骨折、男性逃走 列車撮影でトラブルか(毎日新聞)
◆25日午後5時20分ごろ、埼玉県川口市のJR西川口駅の駅員から「客同士のけんかがあった」と110番があり、県内の10代の男子中学生が病院に搬送された 中学生は頭の骨を折る重傷を負った 意識はあり、命に別条はないと
◆臨時列車の撮影を巡って鉄道ファンの間でトラブルがあったといい、川口署は傷害容疑で逃げた男性の行方を捜している 同署によると、ホーム上ではこの直前、JRの臨時快速列車「あしかが大藤まつり号」を撮影しようと約10人が集まっていた
◆同署への目撃者らの説明によると、撮影場所を巡って男性と別の男子中学生がトラブルになり、被害中学生がその様子をスマートフォンで撮影 男性が怒って被害中学生をホーム上で押し倒したと 男性は大宮方面行きの京浜東北線の電車に乗り込んで逃走した

列車の窓ガラス、走行中?に割れる けが人なし JR武蔵野線(毎日新聞)
◆26日午後5時半ごろ、JR西国分寺駅(東京都国分寺市)に停車していた武蔵野線府中本町発東京行き普通列車(8両編成)の窓ガラス1枚が割れていることを乗務員が確認した。割れたのは6両目の窓ガラスで、車内に破片が散らばった状態だった
◆JR東日本によると、走行中に割れた可能性が高いといい、原因を調べている 6両目には30人ほどの乗客がいたが、けが人はいなかった

カード盗み現金引き出した疑い 指示役の男を逮捕(産経新聞)
◆高齢女性からキャッシュカードを盗み、現金を引き出したとして、神奈川県警捜査2課は26日、窃盗の疑いで、東京都足立区綾瀬の無職、 容疑者(25)を逮捕した
◆逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀のうえ、昨年2月15日正午ごろ、川崎市川崎区に住む70代の無職女性宅に関東財務局の職員を装って などと嘘の電話をかけ、約1時間後、同局職員を装った東京都足立区の大工の男(23)=窃盗罪で起訴=が女性宅を訪問
◆用意した封筒にキャッシュカードを入れるよう指示し、隙を見て別の封筒にすり替えて盗んだうえ、直後に現金計193万円を引き出したとしている

ウイグル人やチベット人、僧侶が平和を祈ってデモ行進 長野市(産経新聞)◆25日 在日のウイグルやチベット、内モンゴル、香港の人々らと宗派を超えた全国の僧侶たちが、平和と自由を祈って行進する「中国共産党による犠牲者追悼&ピースマーチ」が25日、長野市内で開かれた

大阪市水道工事不正 第三者委、職員特定できず 市の監督体制指摘(毎日新聞)
◆大阪市発注の上下水道工事で、産業廃棄物を適切に処理したことを示す管理票「マニフェスト伝票」が大量に偽造された問題で、市の第三者委員会は26日、市が業者に工事を「丸投げ」したことが不正の一因になったと指摘した 市の監督体制に不備があったとして、再発防止策を徹底するよう求めた

大阪・池田市サウナ問題 冨田市長が辞職の意向表明(産経新聞)◆庁舎内に私物の家庭用サウナなどを持ち込んでいたなどの問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が26日午後、会見を開き、辞職の意向を表明した 冨田市長は「一連の問題のけじめと責任を取るために市長を辞職する」と述べた

ぜんそくなのにマスク強要 大阪の郵便局元上司ら提訴(産経新聞)
◆持病があるのに、仕事中にマスクの着用を強要されるのはパワハラに当たるとして、大阪府豊中市の豊中郵便局所属の契約職員の男性(33)が26日、日本郵便と当時の上司2人を相手取り、計約330万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした
◆訴状によると、コロナ感染が広がりつつあった昨年4月ごろ、男性はマスクなしで郵便の仕分け作業に従事。ぜんそくなどを抱え、マスクを着用すると息苦しいと訴えたのに、当時の郵便部長からは と求められ、従ったところ低酸素脳症で一時意識を失った それでも着用が求められたため、うつ状態となり3カ月間にわたり休職

ヘビの捕食動画を配信疑い、「ユーチューバー」書類送検(産経新聞)
◆ウサギなどの小動物を生きたままヘビに食べさせる様子を撮影した動画を配信したとして、大阪府警松原署は26日、動物愛護法違反容疑で、大阪府松原市の自営業の男(33)を書類送検した 捜査関係者への取材で分かった
◆男は「極悪爬虫類ユーチューバー」を名乗り、ウサギやモルモットなどの小動物をヘビやイグアナのいるゲージ内に放置して捕食されるまでの様子を撮影した動画を配信 一連の動画は昨年10月に削除されたが、再生回数が2万回を超えるものもあった

梅村みずほ参院議員の秘書を逮捕、知人への殺人未遂容疑(産経新聞)
◆25日 知人男性を車ではねるなどして殺害しようとしたとして大阪府警堺署は25日、殺人未遂容疑で大阪市天王寺区六万体町の国会議員秘書、 圭太容疑者(31)を逮捕した 同署によると、「車をぶつけたことは間違いないが、殺意はありませんでした」などと供述している 容疑者は日本維新の会の梅村みずほ参院議員の公設秘書と
◆逮捕容疑は25日午前2時45分ごろ、堺市堺区向陵西町の知人男性(31)宅前の路上で、運転していた乗用車を男性に衝突させた上、殴るなどの暴行を加えて殺害しようとしたとしている 男性は頭や脚に打撲傷などを負った

B型肝炎、患者が逆転勝訴=損害賠償、起算点は「再発時」-救済進展へ・最高裁(時事通信)
◆集団予防接種が原因のB型肝炎を20年以上前に発症し、その後再発した患者2人が、国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が26日、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)であった
◆三浦裁判長は損害賠償請求権が20年で消滅する「除斥期間」を理由に患者側敗訴とした二審福岡高裁判決を破棄、除斥期間の起算点を再発時と判断し、賠償額算定のため審理を高裁に差し戻した

新電力再考を 宮崎・延岡市長に署名提出(産経新聞)◆宮崎県延岡市が計画する新電力会社の設立をめぐり、市民団体「電力会社設立を考える市民の会」が23日、4792人分の署名とともに、計画の見直しを求める要望書を読谷山洋司市長に提出した 1日時点の市人口は約11万7千人

幼児2人殺害容疑で父親逮捕 鹿児島のホテルに遺体 無理心中か(毎日新聞)
◆2月に鹿児島市内のホテルで男児と女児の遺体が見つかった事件で、福岡、鹿児島両県警は26日、父親で福岡県飯塚市伊川の職業不詳、 容疑者(41)を殺人容疑で逮捕した 飯塚市の自宅団地では別の男児が死亡しているのが見つかっており、両県警は合同捜査本部を設置して3児が死亡した経緯を調べる
◆逮捕容疑は2月26日午前10時40分から午後7時ごろの間、鹿児島市内のホテルの一室で、長男 ちゃん(当時3歳)と長女 ちゃん(同2歳)の首を何らかの方法で圧迫するなどし、窒息により殺害したとしている 捜査関係者によると、部屋からは「3人で死ぬ」などと書かれた遺書が見つかり、 容疑者が無理心中を図ろうとして2人を殺害した疑いがある

うるま市長選、与党系新人・中村氏当選 「オール沖縄」候補破る(毎日新聞)
◆25日 任期満了に伴う沖縄県うるま市長選は25日投開票され、政府・与党が推す無所属新人で元市議の中村正人氏(56)=自民、公明推薦=が、玉城デニー知事を支える「オール沖縄」勢力が擁立した無所属新人で沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏(68)=立憲、共産、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦=を破って、初当選を確実にした


国家公務員のデジタル人材の採用拡大 試験に新区分(毎日新聞)◆人事院は26日、2022年度の国家公務員採用試験から、デジタルや情報技術に関する新たな区分を設けると発表した 今年9月発足の「デジタル庁」を含めた各省庁のキャリア(総合職)官僚に、デジタル政策や情報処理技術に精通した人材を登用する狙い


「日本人へ引き継ぎうれしい」 野口さんから星出さんへたすきリレー(産経新聞)◆国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の野口聡一さん(56)は26日、24日にISSに到着した星出彰彦さん(52)とともに記者会見し、「(地球周回)軌道上で、日本人同士で引継ぎができてとてもうれしい」と笑顔で語った


渋谷区、副業人材を11人採用 ベンチャー支援などに従事(産経新聞)
◆東京都渋谷区は26日、公募で採用した11人の副業人材の就任式を渋谷区役所で開いた 東京23区での副業人材の活用は渋谷区が初めて 採用した11人は今後、「スタートアップ」と呼ばれる創業初期のベンチャー企業への支援、デジタル技術による事業変革を意味する「デジタルトランスフォーメーション(DX)」関連の業務などで活躍する

一流の足技、華麗に 大学生らが格闘技「カポエイラ」紹介 石川(毎日新聞)◆25日 金沢市竪町のホテル「カナメ・イン・タテマチ」で25日、ブラジル発祥の格闘技「カポエイラ」を紹介するイベントがあった 今年の世界大会で優勝した中学生と大学生の2人も試合で華麗な足技などを披露した

iPS細胞で血小板作製、輸血 年内にも治験開始 京大ベンチャー(毎日新聞)
◆京都大発の製薬ベンチャー「メガカリオン」(京都市)は26日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から血を固める役割を持つ「血小板」を作り、患者に輸血する治療法の治験計画について、国の機関の調査が終了したと発表した 同社は年内にも京大病院など複数の医療機関で治験を開始したいとしている

小学生救助の船長らに感謝状 香川・坂出沖小型船沈没(産経新聞)◆令和2年11月、香川県坂出市の与島(よしま)沖で小学生52人を含む62人が乗った小型船が沈没した事故で、救助に当たった与島漁協関係者ら6人と14団体に26日、香川県知事、第6管区海上保安本部長、香川県坂出市長の3者から感謝状が贈られた


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