４月７日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

柔道、京都出身の安昌林が優勝　アジア・オセアニア選手権（共同通信）🥋◆アジア・オセアニア選手権第２日は７日、キルギスのビシケクで男女計４階級が行われ、男子７３キロ級は京都市出身の在日３世で２０１８年世界選手権王者の安昌林（韓国）が決勝でタジキスタン選手に優勢勝ちして優勝した


池江、１００自で予選１位＝競泳日本選手権（時事通信）🏊
◆競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第５日は７日、東京アクアティクスセンターで男女計４種目の予選が行われ、女子１００メートル自由形は池江璃花子（ルネサンス）が５４秒３０の全体１位で午後の準決勝に進んだ
◆男子２００メートル個人メドレーでは、既に代表に決まっている瀬戸大也（ＴＥＡＭ　ＤＡＩＹＡ）が全体１位の１分５９秒１４、萩野公介（ブリヂストン）は２位の１分５９秒６０で準決勝に進出した

佐藤翔馬が日本新、武良竜也も五輪切符＝渡辺一平は３位で代表逃す－競泳日本選手権（時事通信）
◆競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第５日は７日、東京アクアティクスセンターで４種目の決勝が行われ、男子２００メートル平泳ぎは佐藤翔馬（東京ＳＣ）が２分６秒４０の日本新記録で初優勝し、２位の武良竜也（ＢＷＳ）とともに五輪代表を決めた　リオデジャネイロ五輪代表で日本記録保持者だった渡辺一平（トヨタ自動車）は３位で代表入りを逃した
◆男子１００メートル自由形は中村克（イトマン東進）が４８秒２３で７連覇を遂げ、２大会連続の代表　２位の松元克央（セントラルスポーツ）、３位の関海哉（日大）、４位の難波暉（新東工業愛知）が中村とともに同４００メートルリレーの代表となった
◆女子２００メートルバタフライは長谷川涼香（東京ドーム）が２分７秒２４で３大会連続４度目の優勝　２大会連続の五輪代表となった　男子８００メートル自由形は黒川紫唯（イトマン富田林）が７分４９秒５５の日本新で制したが、五輪代表はならなかった　女子１００メートル自由形準決勝では池江璃花子（ルネサンス）が全体トップの５４秒３６で決勝に進んだ

渡辺は８得点＝ＮＢＡ（時事通信）◆米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）のラプターズと２ウェー契約を結ぶ渡辺雄太は６日、フロリダ州タンパで行われたレーカーズ戦に途中出場し、約２０分間のプレーで８得点、３リバウンドだった　チームは１０１－１１０で敗れた

ダニエルは１回戦敗退＝男子テニス・アンダルシアＯＰ（時事通信）◆アンダルシア・オープンは６日、スペインのマルベリャでシングルス１回戦が行われ、ダニエル太郎（エイブル）は第６シードのフェリシアノ・ロペス（スペイン）に４－６、４－６で敗れた

日比野は単複とも１回戦敗退＝女子テニス・ボルボカーＯＰ（時事通信）
◆ボルボカー・オープンは６日、米サウスカロライナ州チャールストンでシングルス１回戦が行われ、日比野菜緒（ブラス）はリュドミラ・サムソノワ（ロシア）に２－６、１－６で敗れた　日比野は土居美咲（ミキハウス）と組んだダブルス１回戦では、ティメア・バボシュ（ハンガリー）、ベロニカ・クデルメトワ（ロシア）組に３－６、４－６で敗れた

コンサドーレは２勝６敗＝カーリング（時事通信）🥌◆２０２２年北京冬季五輪の出場枠が懸かるカーリング男子の世界選手権は６日、カナダのカルガリーで１次リーグが行われ、日本代表のコンサドーレはノルウェーに２－１０で、スコットランドには３－６で敗れ、通算２勝６敗となった


北京五輪参加「各国の判断」＝橋本組織委会長（時事通信）
◆２０２２年北京冬季五輪について、米国務省報道官が中国の人権問題を理由にボイコットの可能性に言及したことに関し、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は７日、「それぞれの国がどういう判断をするかということ。東京大会を成功させ、次の冬季大会につなげていく役割を全力で果たすということに尽きる」との立場を示した　東京都内で取材に応じた

組織委「リスク抑制に必要」＝聖火リレー、大阪府の公道走行中止で－東京五輪（時事通信）
◆新型コロナウイルス感染対策のため大阪府内で１３、１４日に予定される東京五輪聖火リレーが公道で実施しない方針となったことを受け、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は７日、オンラインで記者会見した　「異常な状況の中で、リスクを抑制するために違ったやり方も必要。こういう形でのリレーも納得いただけると思う」と述べ、理解を求めた

東京五輪代表にアグベニェヌら＝柔道フランス女子（時事通信）◆フランス柔道連盟は６日、東京五輪の女子代表として、６３キロ級で世界選手権３連覇中のクラリス・アグベニェヌ、７８キロ級で２０１９年世界女王のマドレーヌ・マロンガらを発表した　阿部詩（日体大）が出る５２キロ級では、世界ランキング１位のアマンディーヌ・ブシャールが選ばれた

久田哲也「勝つ自信しかない」＝ＷＢＣライトフライ級、２４日にタイトルマッチ（時事通信）
◆世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）ライトフライ級１位の久田哲也（ハラダ）が７日、オンラインで取材に応じ、チャンピオンの寺地拳四朗（ＢＭＢ）に挑むタイトルマッチ（２４日、エディオンアリーナ大阪）に向け、「コンディションも良く、あとは当日を迎えるのみ。勝つ自信しかない」と意気込みを示した

白毛のソダシ、好仕上がり　競馬の桜花賞追い切り（共同通信）◆中央競馬のクラシック第１弾、第８１回桜花賞（１１日・阪神１６００メートル芝、Ｇ１）の最終追い切りが７日、東西（美浦、栗東）のトレーニングセンターで行われ、昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを制した２歳女王のソダシが白毛馬初のクラシック制覇へ向け、好仕上がりをアピールした

松山はイングリッシュらと同組＝マスターズゴルフ（時事通信）◆８日に開幕する男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメントの予選ラウンドの組み合わせが６日に発表され、松山英樹はハリス・イングリッシュ（米国）、アブラハム・アンサー（メキシコ）と同組になった

松山「いいプレーしたい」＝マスターズ・ゴルフ（時事通信）
◆男子ゴルフのメジャー大会、マスターズ・トーナメント開幕を２日後に控えた６日、松山英樹が会場の米ジョージア州オーガスタのオーガスタ・ナショナルＧＣで調整した　８年連続１０度目の出場となる松山は「いいことも悪いことも、このコースでいっぱい経験してきた。今年はいいプレーができるように頑張りたい」と抱負を語った

柔道の高藤「強くなっている」　五輪前の実戦は終了（共同通信）◆キルギスのビシケクで開催している柔道のアジア・オセアニア選手権第１日の男子６０キロ級で優勝した東京五輪代表の高藤直寿（パーク２４）が試合から一夜明けた７日、オンラインで報道陣の取材に応じ「強くなっていると感じた。この1年間、積み上げてきたものは間違っていなかった」と手応えを語った

三重で聖火リレー、７県目　瀬古利彦さん「開会式を想像」（共同通信）◆東京五輪の聖火リレーが７日、７県目の三重で始まった　男子マラソン元日本代表の瀬古利彦さんら、かつて世界の舞台で活躍した著名アスリートが力走を見せた　第１走者を務めた瀬古さんは「７月２３日の東京五輪開会式でともされる聖火を想像して走った」と

五輪トーチ、伊勢神宮へ　吉田沙保里さん登場（共同通信）◆三重県での東京五輪聖火リレーは７日午後も続き、レスリング女子で五輪３連覇の吉田沙保里さん（３８）が故郷の津市を走った　その後、鳥羽市を経由して、伊勢神宮を擁する伊勢市で初日のゴールを迎えた


ギャロップ林健が新型コロナ感染　吉本興業が発表（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）◆お笑いコンビ・ギャロップ 林健（はやし・たけし ４２）が新型コロナウイルスに感染した　７日に所属事務所の吉本興業が発表した　林は、６日夕方、体調が悪くなり、病院を受診　３７．５℃発熱があったため、ＰＣＲ検査を受けた結果、陽性と診断された

ガレッジセール・ゴリ＆川田、新型コロナ感染（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆お笑いコンビ・ガレッジセールのゴリ（４８）と川田（４８）が、新型コロナウイルスに感染したことを７日、所属する吉本興業が発表した　発表によると、ゴリは６日朝に３７．５度の発熱があり、病院で抗原検査を受けた結果、陽性と診断　川田はゴリの発熱を受けて、病院でＰＣＲ検査を受けたところ、７日に陽性と診断された　現在は２人とも自宅待機中


吉瀬美智子が離婚を発表「話し合った結果、今後は別々の道を歩んでいく結論に」（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）◆女優の吉瀬美智子（４６）が７日、所属事務所の公式サイト及び自身のツイッターを通じて、２０１０年に結婚した１０歳年上の一般人男性と離婚したことを発表した　「話し合った結果、今後は別々の道を歩んでいく結論に至りました」と説明した

爆笑田中が３８度５分の発熱、副鼻腔炎で冠ラジオ欠席　ＰＣＲは陰性（日刊スポーツ）
◆６日　爆笑問題の田中裕二（５６）が、副鼻腔（びくう）炎のため６日深夜のＴＢＳラジオ「爆笑問題カーボーイ」（火曜深夜１時）を休んだ　番組冒頭で相方の太田光（５６）が「田中、今日いません」と欠席を報告
◆「ご心配する人も多いかと思うんで先に言いますが、副鼻腔炎です。昔で言う、蓄膿（ちくのう）症ですね。ばい菌が入ったらしくてうみがたまって、発熱、３８度５分の熱を出して、今日昼間に」と　念のため、医療機関でＰＣＲ検査も受け「陰性」だった　太田は「脳梗塞も、コロナも関係ない」と


城咲仁、タレント加島ちかえと結婚「とても深い時間を重ねてきました」事務所退社も報告（ＯＲＩＣＯＮ　ＮＥＷＳ）
◆元カリスマホストでタレントの城咲仁（４３）が７日、自身のＳＮＳを更新し、タレントの加島ちかえ（３２）と結婚したことを発表した　「知り合って友人としての期間は長かったのですが、お付き合いする事になったのは、この約２年です。その間に２人で、とても深い時間を重ねてきました」と
◆３月末に所属していたサンミュージックを退社したことも合わせて報告　「事務所退所のご挨拶に伺った際に結婚のご報告もさせて頂いたところ、泣いて喜んでくださるスタッフの方もいらして、そんなあたたかいサンミュージックに公私ともに１６年間、育てていただきましたこと、心より感謝致しております」と