日々のにゅーすなできごと

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2月1日 週末のスポーツのできごと

2020-02-01 23:58:11 | 20年hibideki weekend

V目指し12球団始動=宮崎、沖縄でキャンプイン-プロ野球(時事通信)
◆プロ野球の春季キャンプが1日、宮崎県と沖縄県で一斉に始まった 3年連続日本一のソフトバンクはベテラン和田らがブルペン入りし、パ・リーグ連覇の西武では14年ぶりに復帰した松坂が若手とともに汗を流した セ・リーグ覇者の巨人では菅野らが鍛錬
◆今季から指揮を執る広島・佐々岡、ヤクルト・高津、楽天・三木の3監督は選手の動きを追って精力的に動いた 注目の新人、ロッテの佐々木朗(岩手・大船渡高)は1軍メンバーの中で、ヤクルトの奥川(石川・星稜高)は宮崎県西都市の2軍キャンプで始動した

中日、与田監督「とにかく優勝」 キャンプ初日、目標掲げる(共同通信)◆就任2年目を迎えた中日の与田監督はキャンプ初日の1日、「とにかく優勝を目指してやっていくために足りないもの、昨季の反省をしながら集中していきたい」と改めて目標を掲げた

ヤクルトの高津新監督が第一歩 「引き締まった」(共同通信)◆ヤクルトの高津新監督は1日、現役時代と同じ背番号22を着けて第一歩を踏み出した 「自分ではあまり見えないけれど気持ちは引き締まった。ユニホームを着てみんなとグラウンドに立ててうれしかった」と充実感をにじませた

ソフトB、バレンティンが初練習 「プレッシャーない」(共同通信)◆ソフトバンク新加入のバレンティンは1日、ランニングやフリー打撃で汗を流し「プレッシャーなく、自分のバッティングができた」と笑顔だった 王球団会長らが見守る中、柵越えは2本のみとゆっくりとしたスタートだったが「総合的によかった」と納得した

千賀、右足違和感で別メニュー プロ野球・ソフトバンク(時事通信)◆ソフトバンクの千賀滉大投手は春季キャンプ初日の1日、右ふくらはぎに違和感があるため別メニューで調整した 1月下旬の自主トレーニングの時から違和感があったそうで、この日はトレーナーに状態を確認されながら、軽めの運動を行ったと 軽症のようで「やばい感じではない」と (時事ドットコム)

楽天の則本昂がブルペン入り 焦らず調整の構え(共同通信)◆楽天の則本昂が1日、ブルペンに入り25球を投げた カーブなどの変化球も交えたが腕の振りを確かめる場面もあり、まだまだ調整途上の様子 「(マウンドの)傾斜を使って確認という感じ。そんなに(ここまで)がんがん追い込んでいないので」と淡々と話した

西武・森「3連覇、日本一を」 新選手会長としてキャンプに(共同通信)◆昨季パ・リーグの最優秀選手(MVP)に輝いた西武の森は1日、新選手会長となり、名実ともに中心選手としてキャンプに臨んだ 練習前の歓迎セレモニーではチームを代表し「リーグ3連覇、日本一を目指して頑張っていく」とあいさつした

巨人・原監督「手応えある」 実力至上主義掲げる(共同通信)◆巨人の原監督が1日、セ・リーグ連覇と8年ぶりの日本シリーズ制覇を目指すシーズンのキャンプ初日を「非常に手応えのあるいいスタートを切った」と満足そうに振り返った


本田、ブラジルのボタフォゴ入り=初の南米クラブ-サッカー元日本代表(時事通信)
◆サッカーのブラジル1部リーグの古豪、ボタフォゴは31日、元日本代表MF本田圭佑(33)の入団を発表した。昨年12月に1カ月半在籍したオランダ1部のフィテッセを退団し、移籍先を探していた 本田が南米大陸のクラブでプレーするのは初めてとなり、自身のツイッターに映像を公開し「本田圭佑です。初めまして。私はボタフォゴでプレーします」とポルトガル語で自己紹介した

吉田がサンプドリア移籍=今期末まで期限付き-サッカー日本代表(時事通信)◆サッカー日本代表DF吉田麻也(31)が、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンからイタリア1部のサンプドリアに期限付き移籍することが31日、両クラブから発表された 期間は今季終了まで


渡辺暁は6位=W杯複合(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は31日、オーストリアのゼーフェルトで個人第11戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は今季自己最高の6位だった 前半飛躍(HS109メートル、K点99メートル)で104.5メートルを飛び3位につけたが、首位と35秒差でスタートした後半距離(5キロ)で順位を落とした 
◆ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が前半の首位を守り、2連勝で今季9勝目、通算22勝目を挙げた 渡部善斗(北野建設)は19位、山本涼太(早大)は28位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は32位、山元豪(ダイチ)は44位

渡辺暁は7位=W杯複合(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は1日、オーストリアのゼーフェルトで個人第12戦が行われ、日本勢は渡部暁斗(北野建設)の7位が最高だった 前半飛躍(HS109メートル、K点99メートル)で102.5メートルを飛び4位につけたが、首位と1分23秒差でスタートした後半距離(10キロ)で順位を落とした
◆前半首位のヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が3連勝で今季10勝目、通算23勝目 山本涼太(早大)は18位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は28位、渡部善斗(北野建設)は34位、山元豪(ダイチ)は42位

須貝が5位=W杯スキークロス(時事通信)◆フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は1日、フランスのメジェーブで男女スキークロスが行われ、男子の須貝龍(クレブ)が5位に入った 決勝トーナメントの準決勝で敗れ、5~8位決定戦を制した 優勝は男子がケビン・ドルーリー、女子はマリエル・トンプソン(ともにカナダ)

佐藤幸、逆転で2勝目=小林陵は17勝目ならず-W杯ジャンプ男子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は1日、札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS137メートル、K点123メートル)で個人第17戦が行われ、佐藤幸椰(雪印メグミルク)が137.5メートルと138.5メートルを飛んで244.3点とし、1回目6位からの逆転で優勝した。今季、通算とも2勝目
◆1回目トップの小林陵侑(土屋ホーム)は2回目で失速して15位 葛西紀明(同)に並ぶ日本男子最多の通算17勝目は持ち越された 竹内択(チームtaku)は20位、佐藤慧一(雪印メグミルク)は24位、岩佐勇研(東京美装)は28位 栃本翔平(雪印メグミルク)ら他の日本勢4人は2回目に進めなかった

高梨、4位で本戦へ=W杯ジャンプ女子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は31日、ドイツのオーベルストドルフで個人第10戦(HS137メートル、K点120メートル)の予選が行われ、高梨沙羅(クラレ)は125.5メートルを飛んで118.5点とし、4位で1日の本戦に進んだ
◆伊藤有希(土屋ホーム)は8位、丸山希(明大)は18位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は19位で、日本勢は4人全員が予選を突破した

戸塚が優勝=W杯スノーボード(時事通信)◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は31日、米カリフォルニア州マンモスマウンテンでハーフパイプが行われ、男子は戸塚優斗(ヨネックス)が97.20点で優勝し、平野流佳(ムラサキスポーツ)が3位に入った 平野海祝(新潟・開志国際高)は9位 女子の日本勢は今井胡桃(プリオHD)の6位が最高だった

ドレッセンが4勝目=W杯男子滑降(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで男子滑降第7戦が行われ、トーマス・ドレッセン(ドイツ)が1分39秒31で優勝した W杯通算4勝目 日本選手は出場していない


女子滑降は中止 W杯アルペン(時事通信)◆国際スキー連盟は1日、ロシアのローザフートルで同日に開催予定だったアルペンスキーのワールドカップ(W杯)女子滑降を悪天候のため中止したと発表した (時事ドットコム)


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