日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

2月1日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2020-02-01 23:57:27 | 20年hibideki weekend

フィギュアの坂本が優勝=スケート国体(時事通信)
◆第75回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は1日、青森・三沢アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケート成年女子でショートプログラム(SP)1位の坂本花織(兵庫・神院大)がフリーでもトップとなり、合計225.95点で優勝した
◆スピードスケート成年女子1500メートルは辻本有沙(長野・電算)が1分57秒91の大会新記録をマークして優勝 同男子1500メートルは中村奨太(北海道・ロジネットジャパン)が制した ショートトラック成年女子1000メートルは菊池萌水(富山・KHネオケム)、同男子1000メートルでは菊池哲平(長野・帝産ク)が優勝した

21歳ケニンが初優勝=女子単、ムグルサに逆転勝ち-全豪テニス(時事通信)
◆全豪オープン第13日は1日、メルボルン・パークで行われ、女子シングルス決勝で第14シードのソフィア・ケニン(米国)がガルビニェ・ムグルサ(スペイン)を4-6、6-2、6-2の逆転で破り、初優勝した 21歳のケニンは初の四大大会決勝進出で頂点に立った
◆混合ダブルスはニコラ・メクティチ(クロアチア)バルボラ・クレチコバ(チェコ)組が優勝した 男子の国枝慎吾(ユニクロ)、女子の上地結衣(三井住友銀行)が出場する車いす部門のシングルス決勝は雨のため2日に順延となった

男子49キロ級で西崎哲男が優勝 パワーリフティング全日本選手権(共同通信)
◆パワーリフティングの全日本選手権は1日、東京・日本工学院八王子専門学校で開幕し、男子49キロ級は2016年リオデジャネイロ・パラリンピック同54キロ級代表の西崎哲男(乃村工芸社)が130キロを挙げて優勝した リオ・パラ5位の三浦浩(東京ビッグサイト)は3位だった
◆女子55キロ級は山本恵理(日本財団パラサポ)が61キロで制したが、パラリンピックの最低出場資格基準となる65キロには失敗した

青木、女子60障害を室内日本新で優勝=寺田2位、男子は石川V-陸上(時事通信)
◆日本室内選手権第1日は1日、大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害は青木益未(七十七銀行)が8秒11の室内日本新記録で優勝した 1999年3月に金沢イボンヌが出した従来の室内記録を0秒01更新 屋外の100メートル障害で日本記録を持つ寺田明日香(パソナグループ)は8秒14で2位だった
◆男子60メートル障害は石川周平(富士通)が7秒69で制し、予選で7秒61の室内日本新を樹立した金井大旺(ミズノ)は決勝で失格 女子60メートルは三宅奈緒香(住友電工)が7秒48で優勝 土井杏南(JAL)は決勝を棄権した

バスケ、宇都宮とA東京が勝つ Bリーグ1部(共同通信)◆バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は1日、浜松アリーナなどで9試合が行われ、東地区首位の宇都宮が三遠に94-75で快勝し、26勝8敗とした 東地区2位のA東京は中地区トップの川崎に72-68で競り勝ち、26勝9敗とした

パナソニックが21勝目=Vリーグ男子(時事通信)(時事通信)🏐◆バレーボールのVリーグ1部(V1)男子は1日、愛知・小牧市スポーツ公園総合体育館などで行われ、既にプレーオフ進出を決めているパナソニックがサントリーを3-0で下して21勝目(2敗)を挙げた 堺は東レに快勝して10勝目(12敗) JT、VC長野も勝った (時事ドットコム)

高橋、女子3000で3位 スピードスケート(時事通信)
◆スピードスケートで新設された四大陸選手権は1月31日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで開幕し、女子3000メートルで高橋菜那(ダイチ)が4分11秒00で3位に入った 小野寺優奈(高崎健康福祉大)は7位。同500メートルの稲川くるみ(大東大)は38秒63で5位だった 
◆男子500メートルは及川佑(大和ハウス)が34秒96で5位、久保向希(日本電産サンキョー)が35秒09で6位 同5000メートルの小川拓朗(abcdrug)は6位だった (時事ドットコム)

東芝が開幕4連勝=ラグビー・トップリーグ(時事通信)🏉
◆ラグビーのトップリーグは1日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場などで第4節の4試合が行われ、東芝が三菱重工相模原を45-26で下し、開幕4連勝として勝ち点を18に伸ばした 計7トライを奪った ヤマハ発動機は日野に48-19で快勝し、3勝1敗 サントリーはNECに40-14で、トヨタ自動車もホンダに58-29で勝ち、2勝目(2敗)を挙げた

サンウルブズが白星発進=参入5年目、初の開幕戦勝利-スーパーラグビー(時事通信)◆ラグビーの南半球最高峰リーグ、スーパーラグビーで1日、日本のサンウルブズは福岡・レベルファイブスタジアムで今季初戦に臨み、レベルズ(オーストラリア)を36-27で破った 開幕戦白星は参入5年目で初めて

日本は男女とも2連敗 7人制ラグビー(時事通信)
◆7人制ラグビー男子のワールドシリーズ(WS)第4戦、オーストラリア大会第1日は1日、シドニーで行われ、1次リーグC組の日本は地元豪州に7-33、米国に7-45で敗れ、2連敗を喫した 女子のWS第5戦も行われ、1次リーグA組の日本はニュージーランドに0-28、イングランドに5-26で屈した (時事ドットコム)

渡辺は無得点 NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、グリズリーズの渡辺雄太は31日、敵地ルイジアナ州ニューオーリンズで行われたペリカンズ戦で第4クオーターに途中出場し、約7分間のプレーで無得点だった チームは111-139で敗れた (時事ドットコム)

松山、55位に後退=小平は予選落ち-米男子ゴルフ(時事通信)
◆フェニックス・オープンは31日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第2ラウンドが行われ、13位で出た松山英樹は1バーディー、4ボギーとスコアを落とし、通算1アンダーの55位に後退した 小平智は75で回り、通算6オーバーで予選落ち
◆65をマークしたJ・B・ホームズ(米国)が通算13アンダーで首位に立った 前日に日没で競技を終了できなかった1選手による第1ラウンドの残りも行われた

水谷、伊藤が準々決勝へ=卓球ドイツ・オープン(時事通信)🏓
◆卓球のワールドツアー、ドイツ・オープンは31日、マクデブルクで行われ、シングルス2回戦で男子の水谷隼(木下グループ)が林※(※日ヘンに句の口が二)儒(台湾)に4-3で逆転勝ちし、準々決勝に進んだ 丹羽孝希(スヴェンソン)は林高遠(中国)に敗れた 
◆女子の伊藤美誠(スターツ)は橋本帆乃香(ミキハウス)を4-1で退け、石川佳純(全農)は敗退 ダブルスでは女子の石川、平野美宇(日本生命)組と混合の水谷、伊藤組が準々決勝と準決勝で勝って決勝に進出


レーカーズ、ブライアント氏を追悼=ジェームズが涙のスピーチ-NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)のレーカーズは1月31日、チーム一筋にプレーしたコービー・ブライアント氏が26日にヘリコプターの墜落事故で死去したことを受け、本拠地ロサンゼルスでのトレイルブレーザーズ戦前に追悼セレモニーを行った 28日のクリッパーズ戦が延期され、この日がブライアント氏の死去後、初めての公式戦だった
◆エースとしてチームをけん引するレブロン・ジェームズは「コービーが残してくれたものをチームメートとともに伝えていきたい。それが彼の望むことだと思うから」と涙ながらにスピーチした


現行の「厚底」は容認=40ミリ以下など厳格化-世界陸連(時事通信)
◆世界陸連は31日、陸上の長距離選手が履き、好記録を連発している米ナイキ社の「厚底シューズ」について、既に市販されているものについては今夏の東京五輪での使用を認める新たな規定を発表した
◆一方で規定を厳格化 (1)靴底の厚さが40ミリ以下(2)靴底の内部に埋め込まれ、反発性を高めるプレートは原則1枚まで(3)4月30日以降、競技会で履くには4カ月以上の市販期間が必要(4)全選手が入手可能-などと定めた

秀ノ山親方が「音羽山」に 大相撲(時事通信)◆日本相撲協会は1日、秀ノ山親方(元幕内天鎧鵬、本名南貴由輝)が同日付で年寄「音羽山」に名跡変更したと発表した (時事ドットコム)

女性の生涯見据えた指導を=選手の健康対策共有する集会(時事通信)◆無月経や月経に伴うつらい症状など女子選手特有の健康問題を考える集会が1日、東京都内で開かれた 支援委の川原貴会長は「十代からの適切な対応が生涯の健康を守るため重要」と話し、産婦人科医らと連携して対応するよう要請

永山らを派遣 柔道GSパリ(時事通信)
◆全日本柔道連盟は1日、グランドスラム(GS)パリ大会(8、9日)に、男子60キロ級で昨年の世界選手権銅メダルの永山竜樹(了徳寺大職)や、同73キロ級で2017年世界王者の橋本壮市、海老沼匡(ともにパーク24)らを派遣すると発表した 女子は52キロ級で17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)、78キロ級の梅木真美(ALSOK)らが出場する (時事ドットコム)

八村、若手の世界選抜入り=2日に復帰も-NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)は31日、オールスター期間中の2月14日(日本時間15日)に行われる若手選手による前哨戦「ライジング・スターズ・チャレンジ」の出場選手を発表し、ウィザーズの八村塁が日本選手として初めて選ばれた
◆昨年12月16日に鼠径(そけい)部を痛めて以降、戦列を離れているが、早ければ2月1日(同2日)に本拠地で行われるネッツ戦での復帰も見込まれる

設楽悠ら意気込み=2日、丸亀ハーフマラソン(時事通信)
◆香川丸亀国際ハーフマラソンを翌日に控えた1日、有力選手が香川県丸亀市内で記者会見し、男子で1時間0分17秒の日本記録を持つ設楽悠太(ホンダ)は「今持っている力をぶつけるだけ。日本記録更新を目指して頑張りたい」と
◆女子の一山麻緒(ワコール)は3月の名古屋ウィメンズマラソンを見据える 「マラソンの中間点通過で余裕を持てるよう、ハーフ自己記録(1時間8分49秒)を少しでも更新したい」と

白鵬、5日に稽古再開予定 初場所休場、引退相撲出場(共同通信)◆右足蜂窩織炎などで大相撲初場所を途中休場した横綱白鵬が1日、東京・両国国技館で押尾川親方(元関脇豪風)の引退相撲に出場し「汗をかいたのは休場してから初めてじゃないかな。2月はしっかり稽古をしていく」と語った 5日に稽古を再開する予定

元関脇豪風が断髪式=大相撲(時事通信)◆昨年1月の大相撲初場所で引退し、年寄押尾川を襲名した元関脇豪風(40)=本名成田旭、秋田県出身、尾車部屋=の引退披露大相撲が1日、東京・両国国技館で行われ、断髪式では横綱白鵬や荒磯親方(元横綱稀勢の里)ら約300人がまげにはさみを入れた

関西WMG、一般エントリー開始 30歳以上なら誰でも参加可(共同通信)◆来年5月に関西を中心に開催される生涯スポーツの国際大会「ワールドマスターズゲームズ(WMG)」の選手の一般エントリーの受け付けが1日、インターネット上で始まった 原則30歳以上なら誰でも参加でき、アジア初開催となる今大会は、国内外から史上最大規模の5万人の出場を目標にしている



米作家クラークさん死去=「サスペンスの女王」(時事通信)◆「サスペンスの女王」の異名を持つ米ベストセラー作家 米メディアによると、1月31日、フロリダ州で老衰のため死去、92歳 75年の「子供たちはどこにいる」で最初のヒットを飛ばし、その後も読者を力強くストーリーに引き込むベストセラー小説を次々と送り出した


この記事についてブログを書く
« 2月1日 週末の国内社会・... | トップ | 2月1日 週末のスポーツの... »