日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

4月27日 国内社会中心のできごと ※再掲載※

2022-04-27 23:57:25 | 22年平日

東・西日本、大雨警戒=北海道は28日まで暴風高波(時事通信)◆低気圧が北海道東部付近から東北東へ進み、低気圧から九州にかけて延びる前線が南下したため、27日午前は広い範囲で雨が降り、沿岸部などで風が強まった 気象庁は東・西日本では同日夕方まで大雨に警戒するよう呼び掛けた 西日本は28日まで突風や落雷にも注意が必要


国内感染、新たに4万6267人=東京は前週比724人減-新型コロナ(時事通信)
◆国内では27日、新たに4万6267人の新型コロナウイルス感染が確認された 1日当たりの新規感染者は前週の水曜日と比べ約1600人減少した 大阪府で16人など計60人の死亡も判明 厚生労働省によると、全国の重症者は183人で前日から17人減った 東京都では6052人の感染が確認された 新規感染者は1週間前から724人減った

第6波、555人が自宅で死亡 ワクチン2回接種済みが4割(毎日新聞)◆厚生労働省は27日、新型コロナウイルスの感染の「第6波」中に、自宅で死亡した新型コロナ患者は少なくとも555人に上るとの調査結果を発表した 新型コロナワクチンの接種回数別では、2回接種済みの人が4割を占めた

4回目接種、「60歳以上」など対象に無料で…厚労省分科会が了承(読売新聞)◆厚生労働省の有識者分科会は27日、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、感染による重症化リスクが高い60歳以上と基礎疾患がある18歳以上を対象とすることを了承した


出港判断「最終的に私」=「申し訳ない」謝罪-知床観光船事故で社長会見(時事通信)◆北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I」が遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」(北海道斜里町)の桂田精一社長(58)が27日、同町で記者会見した 事故当日の出港について「最終的な判断は私がした」と認め、「被害者の家族に負担を掛け、申し訳ございません」と


柏崎刈羽原発、核物質管理の責任者が別の仕事兼務…防護業務の比率は「5分の1」(読売新聞)
◆東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)のテロ対策に重大な不備が見つかった問題で、原因や改善状況を調べてきた原子力規制委員会は27日、中間報告書をまとめた。報告書は、核物質防護管理の責任者が別の仕事を兼務し、防護業務の比率が「5分の1程度」と他の原発より著しく低かったなどとして同原発固有の問題だと結論づけた

洋上風力発電の候補地 九十九里沖が千葉3例目に(産経新聞)◆千葉県は27日、脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー普及の切り札として期待される洋上風力発電を行う同県で3例目の候補として、九十九里沖の海域が考慮に値すると国に伝えた

日本棋院元役員の棋士のパワハラ認定判決 不適切接待に同席させる(朝日新聞)
◆不適切な接待や部下へのパワハラについて、誤った認識で不当な処分を受けたとして、囲碁の公益財団法人・日本棋院元役員の棋士が、処分した日本棋院(小林覚理事長)を相手取って慰謝料1500万円の支払いを求めた損害賠償請求訴訟の判決が27日、東京地裁であった 桃崎剛裁判長は原告の主張を退け、訴えを棄却した


「全量戻し」具体案をJR初提示 実現性など県注視(朝日新聞)◆26日 リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、JR東海は26日の静岡県の地質構造・水資源部会で、トンネル掘削に伴い県外に流出する湧水と同じ量を県内に戻す二つの具体案を示した


橿原市長を強く叱責、維新の市議が辞職「不快な思いさせたのは事実」(朝日新聞)
◆奈良県橿原市議会の前議長で、日本維新の会県総支部幹事長の 市議(45)が27日、市議を辞職した 議長だった昨年、同市の亀田忠彦市長に議長室で怒鳴ったなどと報じられていた 氏はコメントで「市政運営に対する思いが強いとはいえ言葉が過ぎた」「強く叱責したのには理由がございますが、不快な思いをさせたのも事実」などとしている

「同級生らのいじめ認定」大阪市の小5自殺 市教委の判断を覆す(毎日新聞)
◆大阪市立小5年の女子児童(当時11歳)が2019年、いじめを受けたと示唆するメモを残して自殺した問題で、市の第三者委員会は27日、女児が同級生らのいじめを受けていたと認定した上で、自殺に至る要因の一つだったとする調査報告書を市に提出した 「いじめは確認できない」としていた市教委の判断を覆す内容となった


小型船から出火、航行できず 乗客・乗員すべて救助 北九州沖(朝日新聞)
◆27日午後1時50分ごろ、北九州市の砂津港を出港した旅客船「がんりう」を運航する関門汽船から、「機関室から出火して航行不能になっている」との118番通報があった 門司海上保安部によると当時、船には乗員2人、乗客とガイド計41人、関門汽船職員2人が乗っていた このうち乗客とガイドを全員救助し、乗員と職員は消火活動にあたったと

飯塚山笠、今年も中止 「市民の安全が第一」 各流の山は展示(朝日新聞)
◆26日 福岡県飯塚市の飯塚山笠振興会は26日、コロナ禍のため今夏の山笠の開催を見送ると発表した 3年連続の苦渋の決断となったが、今年は夏の風物詩としての山笠の気分を市民に味わってもらおうと、舁き山を組み上げ、市内に展示することにした
◆山頭らが会見を開いた 竹本健事務局長によると、開催の方向で準備をしてきたが、20日の5流代表者会議で「現在のコロナ状況では市民の安全が確保できない」「中途半端にするより中止するべきだ」などの声が相次ぎ、満場一致で中止の方針が決定


障害者の雇用率の算定方法見直し、週20時間未満の短時間勤務も対象に(読売新聞)◆厚生労働省は、企業に義務づけている障害者雇用の水準を示す雇用率について、算定方法を見直し、週20時間未満の短時間勤務も特例的に対象に加える方針を固めた 27日、労働政策審議会の分科会で明らかにした


最年長の桐山九段 「悔いはない」 現役最後の対局終える(毎日新聞)
◆「いぶし銀」のニックネームを持つ将棋の現役最年長棋士、桐山清澄九段(74)が27日、大阪市福島区の関西将棋会館で指した第35期竜王戦5組残留決定戦で畠山鎮八段(52)に78手で敗れ、現役最後の対局を終えた
◆通算成績は996勝958敗で、勝ち星は歴代10位 先手番の桐山がAI(人工知能)流の四間飛車の最新戦法を取り、攻め合いになったが、最後は畠山に押し切られた 桐山九段は「最後の対局になるので自分の将棋を指そうと思っていた。精いっぱい力を出せたので(棋士人生に)悔いはない」と笑顔で語った

藤井叡王、防衛戦は「出口六段、勢いある」28日に神田明神で開幕(産経新聞)
◆将棋の藤井聡太叡王(19)=棋聖・竜王・王位・王将=に出口若武六段(26)が挑戦する第7期叡王戦五番勝負は28日、東京都千代田区の神田明神で開幕する 両者は第1局前日の27日、同本殿で成功を祈願し、対局場の検分などを行った
◆初防衛がかかる藤井叡王は「出口六段は良い内容で勝ち上がってきた勢いのある棋士。久々の公式戦で緊張を感じているが、それをプラスにして集中して臨めれば」と話した


隕石から塩基全5種の検出成功 はやぶさ2試料分析にも応用へ 北大など(産経新聞)
◆北海道大などの研究チームは27日、太陽系が誕生したころの宇宙に存在した物質を豊富に含む炭素質隕石(いんせき)を、最新の超高感度分析技術で調べた結果、生物の遺伝情報を伝える物質、核酸を構成する5種類の塩基全ての検出に成功したと英専門誌の電子版で発表した
◆今回使用した最新の分析手法は、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから地球に持ち帰った試料への応用も予定している リュウグウは今回の隕石と同じ炭素質で、地球誕生以前の物質の組成を隕石よりも良好な状態で保っているとみられる

国道の真ん中に笑顔の2歳児、慌てて路肩に車止め…「おうちはどこかな」無事に保護(読売新聞)◆26日 横断歩道のない国道を一人で横断していた2歳男児を保護して交通事故を未然に防いだとして、栃木県警宇都宮南署は26日、宇都宮市 、会社員 さん(44)に感謝状を贈呈した


人気ユーチューバー鈴川絢子さんにPR大使委嘱 千葉・習志野市(産経新聞)◆千葉県習志野市は26日、タレントで、登録者96万人を誇る人気ユーチューバーでもある鈴川絢子さん(31)にPR大使を委嘱したと発表した 鈴川さんは、幼少期から市内の谷津干潟で野鳥観察をしたり、市民まつり「習志野きらっと」に参加したりするなど、習志野市に深く関わってきたと

ケロロ軍曹に感謝状 子どもたちの交通安全教育に貢献 動画出演も(毎日新聞)
◆26日 子供たちの交通安全教育などに貢献したとして、千葉県警は26日、大手出版社KADOKAWAの漫画キャラクター「ケロロ軍曹」に感謝状を贈った
◆ケロロ軍曹は、地球侵略をもくろんだものの、人間に捕まり、ほのぼのと地球で暮らすカエルに似た宇宙人という設定のキャラクター 幅広い人気に目をつけた県警が、交通安全教育への協力をお願いしてきた 2020年度から2年間、県警がユーチューブで配信した全57話の動画に出演したほか、啓発ポスターにも登場した

がん分子標的薬の開発、iPS創薬で大幅迅速化へ 東大(産経新聞)◆がん細胞特有の分子を標的として狙い撃ちする新たな分子標的薬を、がん細胞が人工多能性幹細胞(iPS細胞)にならない仕組みを利用して迅速に探し出す新たな創薬方法を開発したと、東京大の山田泰広教授らの研究チームが27日、米専門誌で発表した

昭和の定番「たぬきケーキ」復活 5月8日まで、山口で限定販売(毎日新聞)🎂◆山口県宇部市今村北の松月堂製パンは27日、昭和の定番ケーキだった「たぬきケーキ」を復活させて、期間限定販売を始めた 1970年前後に全国で流行したが、生クリームの台頭などで扱う店舗が減っていった 同社は1985年ごろまで製造していたと

天神ビジネスセンター地下食堂街29日オープン 12店入居、新名所に(毎日新聞)◆福岡市中心街の再開発促進事業「天神ビッグバン」第1号案件として昨秋完成した「天神ビジネスセンター」(中央区天神1)の地下飲食店街が29日オープンするのに先立ち、メディア向けの内覧会が27日開かれた

「弱虫ペダル」と西九州新幹線コラボ 沿線5市、スタンプラリーも(毎日新聞)
◆26日 9月に開業する九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)の沿線5市と、自転車ロードレースに挑む高校生を描いたアニメ「弱虫ペダルLIMIT BREAK」のコラボレーション事業が26日始まった 各市にはイメージカラーとキャラクターが割り当てられ、停車駅でのポスター掲示やスタンプラリー、SNS(ネット交流サービス)での情報発信などを展開する


この記事についてブログを書く
« 4月27日 海外・政治・経... | トップ | 4月27日 スポーツ・芸能... »