日々のにゅーすなできごと

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4月30日 国内社会中心のできごと

2021-04-30 23:57:48 | 21年平日

国内感染、新たに4787人=東京は30日ぶり前週下回る-新型コロナ(時事通信)
◆国内では30日、新たに4687人の新型コロナウイルス感染が確認された 1日当たりの感染者数は3日ぶりに5000人を下回った 東京都の新規感染者は698人で、前週の同じ曜日を下回ったのは3月31日以来
◆大阪府では1043人の感染が判明した 4日連続で1000人を超えたが、前週の金曜日(1162人)より少なかった 死者は大阪府で8人など全国で39人が確認された 厚生労働省によると、重症者は978人で前日から27人増えた 2315

クルーズ船で1人陽性=横浜港に帰港へ-日本郵船(時事通信)
◆日本郵船のグループ会社「郵船クルーズ」(横浜市)は30日、運航中のクルーズ船「飛鳥II」の乗客1人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。同船はツアーを中止し、1日にも横浜港に帰港する予定
◆同社などによると、船は29日に横浜港を出発し、6泊7日で青森県と北海道を巡って横浜に戻る予定だった 乗客は全員、出港の約1週間前にPCR検査を受け陰性を確認していたが、乗船時に再度検査したところ、30日に1人の陽性が判明した 発熱やせきなどの症状はないと

副反応報告、減少傾向続く=新型コロナワクチン-厚労省(時事通信)◆厚生労働省は30日、新型コロナウイルスワクチンの副反応について、接種後に起こる強いアレルギー症状アナフィラキシーの報告件数が、22日時点で100万回当たり37件だったと専門部会で明らかにした 18日時点は46件で減少傾向が続いている ほとんどの人が回復したと

千葉県内は5月7日から神崎町で 高齢者ワクチン集団接種(産経新聞)◆千葉県は30日、新型コロナウイルス対策のワクチンの一般高齢者(65歳以上)向けの集団接種が、県内で初めて神崎町で5月7日に始まることを明らかにした これまでの高齢者へのワクチン接種は施設入居者らが対象だった

モデルナワクチン、日本到着=大規模接種に使用へ-関空(時事通信)◆米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンが30日午前、ベルギーのブリュッセルから日本航空便で関西空港に到着した 自衛隊が5月24日から設置する予定の大規模接種センターなどで使用される見通し


JR北海道、最終赤字410億円 過去最大、21年3月期(毎日新聞)◆JR北海道が30日発表した2021年3月期の連結決算は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い鉄道利用客が大幅に減るなどして、最終(当期)損益は過去最大の410億円の赤字となった 本業のもうけを示す営業損益も過去最大の805億円の赤字で、7期連続で赤字額を更新した

放射性廃棄物を一般業者に=計測方法誤認、住民影響なし-防衛省(時事通信)
◆防衛省は30日、陸上自衛隊霞ケ浦駐屯地(茨城県土浦市)にある関東補給処が2019年2月、廃棄物に含まれる放射性物質が規制値を超えていたのに、許可を得ていない処分業者に引き渡していたと発表した 廃棄物は同年3月、補給処に戻され、金属容器で保管している 駐屯地周辺の住民への影響はないと
◆同省によると、廃棄物はレーダーに使われる電子管などで、含まれる9種類の物質のうちセシウムとラジウムが規制値を超えていた 本来は許可を受けた業者に引き渡す必要があったが、担当者が事前に計測した表面の線量が基準値を下回っていたため、一般の業者でも構わないと判断したと

民家で親子刺される=父死亡、親族?男確保-千葉(時事通信)
◆30日午後3時ごろ、千葉県市原市青柳の民家で「父親がナイフで刺された」と110番があった 県警市原署によると、住人の親子2人が胸を刺され病院に搬送されたが、うち父親(74)が死亡 息子(42)は重傷だが、搬送時には意識があったと 親族とみられる男1人が車で逃走していたが、同市内で身柄を確保された

東京五輪サーフィン競技会場の千葉県一宮町、歓迎行事を中止「コロナ収束見込めず」(産経新聞)◆東京五輪のサーフィン競技会場となっている千葉県一宮町は30日、競技期間中に周辺市町村の協力で予定していた歓迎イベント「CATCH THE WAVE」の中止を発表した 新型コロナウイルスの感染拡大の防止のためと

医師のカルテ改ざん認定=東京女子医大に960万円の賠償命令-東京地裁(時事通信)
◆東京女子医科大・東医療センター(東京都荒川区)で白内障手術を受けた後に左目を失明した 昇さん(88)が、医師が事前説明を怠りカルテも改ざんしたとして、約2880万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった
◆桃崎剛裁判長は改ざんを認め、説明義務違反もあったなどとして同大に約960万円の支払いを命じた 判決によると、 さんは2004年に左目の白内障が確認され、13年11月と12月、同センターの担当医が手術したが視力は回復せず、失明した

河井被告に懲役4年求刑=検察「前代未聞の悪質さ」-参院選大型買収・東京地裁(時事通信)
◆2019年参院選をめぐる大型買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)罪に問われた元法相で元衆院議員の河井克行被告(58)の論告求刑公判が30日、東京地裁であり、検察側は「前代未聞の悪質な犯行」として懲役4年、追徴金150万円を求刑した
◆検察側は論告で、同被告が事件の首謀者で、大半の現金供与を自ら行うなど責任は極めて重いと指摘 買収対象は100人と多く、妻の案里元参院議員(47)=有罪確定=を当選させるという動機も「票を金で買おうとした。身勝手極まりなく、酌むべき事情は一切ない」と

静岡知事選 自民県連が岩井氏推薦決定 連休明けにも党本部上申へ(産経新聞)
◆任期満了に伴う静岡県知事選(6月3日告示、20日投開票)をめぐり、自民党県連は30日、出馬の意向を表明している岩井茂樹参院議員(52)=静岡選挙区=を推薦すると決定した この日に静岡市内で行われた拡大選対会議と総務会で、全会一致で正式に決まった 県連は大型連休明けにも党本部に岩井氏の推薦を上申する

東京滞在に不満、離婚示唆=野崎さん、元妻に-和歌山・資産家殺害(時事通信)
◆和歌山県田辺市で2018年、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた会社経営野崎幸助さん=当時(77)=が急性覚せい剤中毒で死亡した事件で、東京に滞在して不在がちな元妻の 容疑者(25)=殺人容疑などで逮捕=に対し、野崎さんが離婚を示唆していたことが30日、関係者への取材で分かった
◆野崎さんと 容疑者は18年2月に結婚 野崎さんの会社関係者によると、 容疑者は野崎さんから月100万円を受け取る条件で結婚したとされるが、東京都内に滞在することが多かった 野崎さんはこうした状況に不満を募らせ、周囲にも離婚の意思をほのめかすような発言をしていたと

台所から微量の覚せい剤=食べ物などに混入か-資産家殺害・和歌山県警(時事通信)
◆和歌山県田辺市で2018年、「紀州のドン・ファン」と呼ばれた会社経営野崎幸助さん=当時(77)=が急性覚せい剤中毒で死亡した事件で、野崎さん宅の台所から微量の覚せい剤が検出されていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった
◆県警は殺人容疑などで逮捕した元妻の 容疑者(25)が、食べ物に混入するなどして摂取させた可能性があるとみて調べている 捜査関係者によると、事件直後に野崎さん宅を調べたところ、台所などから微量の覚せい剤が検出された。警察は食べ物に混入させる際などに付着したとみている
◆県警によると、解剖の結果、野崎さんの胃の内容物からは致死量を超える覚せい剤が検出された 死亡推定時刻は午後9時ごろで、野崎さんはその数時間前に家政婦が用意した夕食の鍋料理を食べていた ただ、夕食時には野崎さんと 容疑者の2人だけだったと

死亡の男性は48歳会社員=女性殺害に関与か-大阪府警(時事通信)
◆大阪府大東市の集合住宅で住人の大学4年、 さん(21)が殺害された事件で、大阪府警は30日、事件直後に下の階で起きた火災で死亡した男性の身元を、住人でビルメンテナンスの会社員(48)と確認したと発表した
◆府警は、3階の さんの部屋からベランダに掛けられたはしごを2階に下りる人物が目撃され、着衣が男性とよく似ていることなどから、殺人などの容疑を視野に捜査している
◆府警などによると、 さんの部屋のベランダ側の窓が割られており、就寝中に襲われた可能性があると 玄関ドアには血が付いており、外側からストッパーを掛けられていたため逃げられなかったとみられる
◆男性の部屋からは灯油らしきものが入ったポリタンクが見つかった  さんには20カ所以上の刺し傷があり、府警は男性がはしごで自室に戻った後、自ら火を放ったとみている


国立美術館理事長の柳原正樹氏死去(時事通信)◆やなぎはら・まさき=国立美術館理事長 4月29日午後1時43分、胃がんのため死去、68歳 富山県出身 富山県立近代美術館学芸員などを経て、2010年に同県水墨美術館長に就任 13年から京都国立近代美術館長、17年から独立行政法人国立美術館理事長をそれぞれ務めていた


渡辺三冠が棋聖戦挑戦者に=初防衛戦の藤井二冠と対戦-将棋(時事通信)◆将棋の第92期棋聖戦の挑戦者決定戦が30日、東京都内で指され、渡辺明三冠(37)=名人、棋王、王将=が永瀬拓矢王座(28)に勝ち、挑戦権を得た 渡辺三冠は藤井聡太棋聖(18)=王位と合わせ二冠=とタイトル奪還を懸けて対戦。藤井二冠は初の防衛戦となる


佳子さま、ろうあ連盟に就職=5月から非常勤嘱託職員で(時事通信)◆宮内庁は30日、秋篠宮家の次女佳子さま(26)が、一般財団法人「全日本ろうあ連盟」(東京都新宿区)の非常勤嘱託職員として、5月から勤務されると発表した 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当面の間はテレワークで事務作業などに当たる


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