「妹がクマにかまれて出血」と１１９番、女子中学生が帰宅中に襲われたか…秋田で出没相次ぐ（読売新聞）😫◆秋田県内では１９日、市街地でのクマの出没が相次いだ 北秋田市の中心部では通学途中の女子高校生など男女５人が相次いで襲われた 同日夕には同市で女子中学生がけがを負った
避難指示解除は１１月の可能性 山形・鶴岡の土砂崩れ（産経新聞）
◆昨年１２月３１日に山形県鶴岡市西目で発生した土砂崩れで、避難指示が出ている住宅付近の土砂の除去作業をする山形県と鶴岡市は２０日、現地で現場説明会を開き、鶴岡市は「土砂の撤去後、県と安全確認を行った上で避難指示の解除は考えたい」との見解を示した
◆土砂の排除は１１月中旬まで行われるため、避難指示は、早ければ１１月中にも解除される可能性が出てきた
老人ホーム敷地の土の中から母の遺体、施設を運営する４０歳息子を緊急逮捕（読売新聞）😠😫😢◆１９日 母親の死体を遺棄したとして、山形県警鶴岡署は１９日、東京都 区、会社役員の男（４０）を死体遺棄容疑で緊急逮捕した／１７日頃から１８日頃までの間、鶴岡市内の高齢者施設の敷地内で
東京家裁で妻殺害、「心神喪失」で無罪 妄想・幻聴が原因と認定（朝日新聞）◆東京・霞が関の東京家裁入り口で２０１９年３月、離婚調停中だった妻（当時３１）を殺害したとして、殺人罪に問われた米国籍の男性被告（３７）の裁判員裁判で、東京地裁は２０日、無罪（求刑懲役２２年など）の判決を言い渡した 刑事責任能力が問えない「心神喪失」状態だったと判断した
猿之助被告、罪認め「後悔」＝検察側は懲役３年求刑－両親の自殺ほう助・東京地裁（時事通信）
◆東京都 区の自宅で両親の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎俳優の市川猿之助（本名・喜熨斗孝彦）被告（４７）の初公判が２０日、東京地裁であり、猿之助被告は起訴内容を認め、「申し訳ないことをした。後悔でいっぱい」と話した 検察側は懲役３年を求刑し、弁護側は執行猶予を求め結審した
主人公名「著作物ではない」＝ドラクエ５、小説家敗訴－東京地裁（時事通信）
◆人気ゲーム「ドラゴンクエスト５」を基にした小説の著者が主人公の名前を映画で無断使用されたとして、制作したスクウェア・エニックス（東京）や東宝（同）などに２２０万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が２０日、東京地裁であった 柴田義明裁判長は「人物の名称は著作物ではない」として請求を棄却した
「民間の空襲被害者救済を」 遺族、防空頭巾姿で署名活動開始（毎日新聞）◆１９日 第二次世界大戦中に米軍の空襲で負傷した日本の民間人らへの救済を求める「全国空襲被害者連絡協議会」（全国空襲連）が１９日、東京都千代田区の厚生労働省前で署名活動を始めた
登山規制求める声相次ぐ 富士山山小屋や案内人らと山梨県が会合（朝日新聞）◆１９日 富士登山の安全対策作りに向け、地元の山小屋や案内人らから意見を聴く会合が１９日、山梨県富士吉田市で開かれた／気温が下がる夜間、登山道で仮眠をとる姿が見られ、地元からは登山規制を求める声が相次いだ
静岡駅の新幹線停車は１．５倍に 国交省がリニア全線開業で予測（朝日新聞）◆リニア中央新幹線計画をめぐり、国土交通省は２０日、大阪まで全線開業すれば、静岡県内は東海道新幹線の停車回数が１・５倍に増えるなどとする調査結果を公表した
「出席停止」処分の沼津市議、取り消し審決申請へ 「責務果たせず」（朝日新聞）
◆１９日 静岡県沼津市議会による「陳謝」処分を拒否した江本浩二市議（６２）が「出席停止１日」の処分を科された問題で、江本氏は１９日、市役所で記者会見を開いた／「（懲罰処分により）議事に参与して議決に加わるという議員としての中核的な活動ができなくなり、住民の負託を受けた責務を果たすことができなくなった」と
「ごみ排出全国最少」の掛川市が事前処理できず 全量市外へ（朝日新聞）◆１９日 静岡県の掛川市・菊川市衛生施設組合は１９日、ごみ処理施設が老朽化で故障を繰り返しているため、両市の家庭などで出るごみ（一般廃棄物）の全量を２０２５年度から市外に搬出する方針を明らかにした
岐阜の看護学生自死、学校の対応「不適切」 指導見直しへ調査報告書（朝日新聞）◆１９日 岐阜県立の看護専門学校の学生が実習期間中に自殺した問題で、第三者調査委員は１９日、県に調査報告書を提出した １０００
住人死亡受け、県がクマ緊急対策会議（朝日新聞）◆１９日 富山市江本で１７日、クマに襲われたとみられる70代女性が亡くなったことを受け、県は１９日、関係者を集めた緊急対策会議を開いた
フリースクール関係団体、東近江市長の発言で知事らに意見書提出（毎日新聞）😠◆滋賀県東近江市の小椋正清市長が知事と市町長が参加した会議などで と発言したことに対し、「県フリースクール等連絡協議会」は２０日、三日月大造知事と福永忠克県教育長に「首長としてふさわしくない発言を見逃してほしくない」などとする意見書を提出した
万博建設費また増額、２３５０億円に 当初の１．９倍、国民負担重く（朝日新聞）🙁◆２０２５年開催の大阪・関西万博をめぐり、主催する日本国際博覧会協会（万博協会）は２０日、これまで１８５０億円としていた会場建設費について、最大２３５０億円に増える見込みであることを国、大阪府・市、経済界の３者に伝えた 当初の１２５０億円から約１・９倍と
「万博建設費の増額分は国が負担を」 大阪維新の議員が大阪府に要望（朝日新聞）◆２０２５年開催の大阪・関西万博の会場建設費が最大約２３５０億円に再増額される方向で最終調整されていることをめぐり、大阪維新の会の上田健二・大阪府議は２０日の府議会本会議で、「増額部分については国の責任において負担されるよう国に対して要望して頂きたい」と府側に求めた
「差別なくす方向に」 聴覚障害児の遺失利益巡る訴訟、控訴審始まる（朝日新聞）◆大阪市生野区で２０１８年、聴覚支援学校に通う さん（当時１１）が重機にはねられ死亡した事故をめぐり、両親らが運転手側に約６１３０万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審第１回口頭弁論が２０日、大阪高裁であった
傷害事件で男性に無罪判決 被害者「供述はうそ」 岡山地裁倉敷支部（朝日新聞）◆岡山県倉敷市内を走行中の自動車内で２０２１年７月、部下を殴って大けがを負わせたなどとして、傷害の罪に問われた同市内の塗装業の男性（３２）に対し、岡山地裁倉敷支部は２０日、無罪（求刑罰金３０万円）を言い渡した
広島県立高の統廃合基準、来年度から緩和へ（朝日新聞）◆１９日 広島県教育委員会は１９日、県立高校の統廃合などの基準を来年度から緩和する計画を明らかにした
大分の小学女児殺害、県の対応「帽子は困難」 虐待リスク把握に課題（朝日新聞）
◆１９日 大分県中津市のアパートで今年１月、小学生の女児が母親に殺害された事件で、県は１９日、県の対応を検証した審議会の児童相談部会がまとめた報告書の概要を発表した 虐待リスクの把握や関係機関との連携について課題を指摘したものの、「事案の発生を予測し、防止することはかなり困難だった」と結論づけた
男性の自殺、１３年ぶり増加＝小中高生は過去最多５１４人－女性も３年連続増・政府白書（時事通信）📊◆政府は２０日の閣議で、２０２３年版の自殺対策白書を決定した ２２年の男性自殺者は１万４７４６人で１３年ぶりに増加、小中高生は５１４人と過去最多となった 女性は７１３５人で、３年連続で増加した
囲碁の井山裕太王座が３連覇へ発進（産経新聞）◆第７１期王座戦五番勝負の第１局が２０日、東京都港区で行われ、井山裕太王座（３４）＝碁聖＝が１７０手までで、初の七大タイトル獲得を目指す余正麒八段（２８）に白番中押し勝ちした
「偉業達成しても向上心、すごい」 藤井８冠制覇受け羽生会長（毎日新聞）😄
◆将棋の藤井聡太名人（２１）が第７１期王座戦五番勝負を制して史上初の全８冠制覇したことを受け、日本将棋連盟の羽生善治会長（５３）＝九段＝が２０日、東京都渋谷区の将棋会館で記者会見を開いた
◆「大きな偉業を打ち立てたことは率直にすごいなと感じるし、一方で自然体で一つ一つ積み重ねてすんなり達成した印象だ。２０代前半で全冠制覇するのはなかったことで、将棋界の歴史の中でも特異な存在」と話した
上皇后さま、８９歳に＝外出機会増加、体力低下も（時事通信）◆上皇后さまは２０日、８９歳の誕生日を迎えられた／コロナ禍で極力控えてきた外出は、５月に感染法上の位置付けが「５類」に移行後に少しずつ増加 ただ、体力低下が進み、上皇さま（８９）がしばしば体調を案じていると
神谷市長「戦争の史実、追悼の思い語り継ぐ」 千葉市で戦没者追悼式（産経新聞）◆千葉市で戦争や戦災により亡くなった人を悼み平和を祈念する市戦没者追悼式が２０日、市文化センター（同市中央区）で開かれた
国産生成ＡＩ活用へ 相模原市とＮＥＣが自治体では初の共同検証（朝日新聞）◆１９日・神奈川 国産の生成ＡＩ（人工知能）を開発したＮＥＣと、相模原市が提携し、行政文書の作成や検索への活用の共同検証を始める １９日に市役所で協定を締結した
日本一早いスキー場開き 仮装の５００人がシュプール 富士山南麓（毎日新聞）
◆富士山南麓２合目にあるスキー場「イエティ」（静岡県裾野市須山）が２０日、早くもオープンした。昨年より１日早く、２５年連続の日本一早いスキー場開きとなった 初日は「仮装で来場すれば無料」が恒例で、スーパーマリオやドラえもんなどアニメの登場人物などに扮したスキーヤー、スノーボーダーが初滑りを楽しんだ
将棋タクシーＧＯ！ 藤井名人・竜王の地元愛知・瀬戸で出発式（朝日新聞）🚖◆将棋界初の八冠独占を成し遂げた藤井聡太名人・竜王（２１）の出身地、愛知県瀬戸市で２０日、「瀬戸将棋タクシー」が走り出した
出雲空港に４年ぶりに台湾便、コロナ禍後で初の国際チャーター便（朝日新聞）◆１９日 出雲空港（島根県出雲市）に１９日、４年ぶりとなる台湾からのチャーター便が到着した コロナ禍後初めての国際チャーター便
パリ五輪、男子マラソン代表の赤崎選手が熊本の母校訪問（毎日新聞）◆１５日に開催された２０２４年パリ・オリンピック日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ（ＭＧＣ）」で２位に入り、五輪切符を手にした赤崎暁選手（２５）＝九電工＝が２０日、母校の開新高校（熊本市）を訪れ、「パリ五輪では８位入賞だけではなく、メダルを目指して頑張りたい」と意気込んだ
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