日々のにゅーすなできごと

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4月5日 スポーツのできごと

2021-04-05 23:59:34 | 21年平日

ナショナルズ、5日遅れ開幕へ 米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ機構は4日、新型コロナウイルス検査で陽性判定の選手が出たため延期されていたナショナルズの開幕戦を、6日に行うと発表した 本拠地ワシントンでブレーブスと対戦する ナショナルズは3月末に選手1人の陽性が判明し、4月1日から組まれていたメッツとの開幕カードが延期となった 5日遅れのスタートとなる (時事ドットコム)

亀井ら濃厚接触に当たらず=コロナ陽性のウィーラーは抹消-プロ野球・巨人(時事通信)
◆巨人は5日、新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けた丸佳浩外野手らと接触頻度が高かった亀井善行外野手ら3選手について、保健所に濃厚接触者として認定されなかったと発表した
◆チームから隔離されていた亀井と増田大輝、北村拓己両内野手は4日に「感染拡大防止特例2021」に基づき出場選手登録を外れたが、10日間を経ずに再登録が可能なため、近く1軍に復帰する この他、栄養士1人が濃厚接触者と認定された
◆4日に球団が行った検査で陽性だったゼラス・ウィーラー内野手は、医療機関でのPCR検査でも陽性判定だった 5日に特例を適用して1軍登録を抹消した 球団は5日にも検査を実施し、1軍の選手ら86人は全員が陰性だった

トップ選手ら2人コロナ陽性 J1・C大阪(時事通信)◆J1のC大阪は5日、トップチーム選手1人と関係者1人が新型コロナウイルスの検査で陽性診断を受けたと発表した 選手は発熱や頭痛などの症状が出ており、関係者は無症状だと 他の選手らはPCR検査を受けた結果、陰性だった (時事ドットコム)

選手2人がコロナ陽性=J1福岡(時事通信)
◆J1福岡は5日、トップチームの選手2人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した 選手1人は1日に受けたJリーグ公式検査で陽性の可能性が高く、4日に福岡市の病院で受けたPCR検査で陽性を確認
◆併せて4、5日にトップチームの選手と関係者を対象に行ったPCR検査でも、1人が陽性と判定された 保健所からはチーム内に濃厚接触者はいないと判断された 今後もトレーニングなどのチーム活動を行い、7日のG大阪戦(パナスタ)は予定通り開催


G大阪、ロッカーから感染拡大か=ゲノム解析で経路調査-プロ野球・Jリーグ(時事通信)
◆プロ野球とサッカーJリーグによる新型コロナウイルス対策連絡会議が5日、オンラインで開かれた 新型コロナの集団感染が起きたJ1・G大阪のウイルスを全遺伝情報(ゲノム)解析した結果、当初予想したバス内ではなく、ロッカールームで感染が広がった可能性があることが報告された
◆専門家チームは、バスでは感染対策が十分されていた一方、ロッカールームでは試合と練習の前後に選手同士の会話が頻繁に行われることを指摘し、換気対策の見直しなどを提言 三鴨広繁・愛知医科大教授は「ロッカールームでも、マスクを着けて会話をすることが大事」と


大谷、初の投打同時出場=先制ソロも白星ならず-米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグは4日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に2番投手で出場し、一回に先制の2号ソロを放ったが、投手として3季ぶりの白星は逃した メジャー移籍後の投打同時出場は初めて エンゼルスは7-4でサヨナラ勝ちした
◆大谷は4回3分の2を投げ、2安打3失点(自責点1) 四回まで無失点に抑えたが、勝利投手の権利が懸かった3点リードの五回に制球を乱し、同点に追い付かれて降板した 打者では3打数1安打1打点 降板直前に、本塁ベースカバーで走者と交錯し、足を引きずるようにして交代した
◆レッドソックスの沢村はオリオールズ戦の七回に登板し、1回無安打無失点 チームは3-11で敗れて3連敗

エンゼルスの大谷、ベースカバーで交錯=足は「大丈夫そう」-米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手は、4日のホワイトソックス戦の五回の守備で本塁ベースカバーに入った際に、スライディングをした走者と交錯した
◆このプレーの直後に降板し、足を引きずっていたが、ミナシアン・ゼネラルマネジャーは試合中に「大谷は問題ない。けがによる交代ではない」とのコメントを出した 大谷は試合後の会見で、「自分自身では大丈夫そうだなと思っている」と語った 病院で診察を受ける予定はないと

パドレスが好スタート=米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグは4日、第1週を終え、ナ・リーグ西地区はダルビッシュの所属するパドレスが3勝1敗で、ドジャースと並んで好スタートを切った 中地区は秋山のいるレッズが2勝1敗 東地区はフィリーズが3連勝と好発進した
◆ア・リーグ西地区は4連勝で首位に立つアストロズを、大谷のエンゼルスが3勝1敗の2位で追う 菊池のマリナーズは2勝1敗、有原のレンジャーズは1勝2敗
◆東地区はオリオールズが3連勝で首位に立ち、筒香のレイズは2勝1敗 沢村の加入したレッドソックスは3連敗スタートとなった 中地区は前田のツインズが2勝1敗で、タイガース、ロイヤルズと並ぶ

育成選手の出場特例承認=プロ野球(時事通信)◆プロ野球の12球団実行委員会などが5日、オンラインで開かれ、2軍戦に出場できる育成選手の上限5人に、来日していない支配下の外国人選手の人数を加える特例を設けることを承認した

新外国人2人が来日=プロ野球・阪神(時事通信)◆阪神は5日、新外国人選手のメル・ロハス・ジュニア外野手とラウル・アルカンタラ投手が4日に来日したと発表した

中大、青学大が勝利=国学院大零封勝ち-東都大学野球(時事通信)
◆春季リーグ戦第2週第1日は5日、神宮球場で1回戦3試合が行われ、中大が亜大を6-3で破り、青学大は立正大に4-3で競り勝った 国学院大は駒大を3-0で下した 中大は1-3の八回、古賀(4年、福岡大大濠)のソロ、代打高橋隆(2年、明秀日立)の3ランなどで5点を奪い逆転した
◆青学大は同点の八回に佐々木(1年、県岐阜商)が勝ち越し2ランを放った 国学院大は川村(4年、日本文理)のソロなどで五回までに3点 池内(4年、津商)が八回途中まで無失点 継投で零封した


サウサンプトンの南野は出番なし=欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは4日、各地で行われ、イングランド・プレミアリーグでサウサンプトンの南野拓実はホームのバーンリー戦でベンチ入りしたが出番がなかった 試合は3-2で逆転勝ちした ドイツ1部では、遠藤航のシュツットガルトがホームで大迫勇也のブレーメンを1-0で下した 遠藤航はフル出場 大迫は後半途中から出場した
◆フランス1部では、マルセイユの酒井宏樹が2-0で勝ったホームのディジョン戦でフル出場した 同僚の長友佑都はベンチ外 スペイン2部では、柴崎岳が後半途中から出場したレガネスがサバデルに2-1で勝った

酒井と植田、フル出場 サッカー、フランス1部(共同通信)
◆フランス1部リーグで4日、酒井宏樹と長友佑都のマルセイユはホームで最下位のディジョンを2-0で退けた 酒井はフル出場した 前節、負傷交代した長友はベンチ外 ニームの植田直通は0-2で敗れたホームでのサンテティエンヌ戦にフル出場 ストラスブールの川島永嗣は3-2で勝った敵地のボルドー戦で出場機会がなかった

本田がデビュー=アゼルバイジャン・サッカー(時事通信)◆アゼルバイジャン1部リーグで4日、ネフチに加入した本田圭佑がホームのスムガイト戦で後半開始から出場し、公式戦デビューを果たした 試合は0-2で敗れた

ベルギー1部、鈴木武はフル出場 ベールスホット、チームは敗北(共同通信)◆ベルギー1部リーグ、ベールスホットの鈴木武蔵は4日、敵地のセルクル・ブリュージュ戦にフル出場した 得点はなく、チームは1-2で敗れた

バイエルン5連勝 欧州サッカー(時事通信)
◆サッカーの欧州各国リーグ(3月29日~4月4日)で、ドイツは首位バイエルン・ミュンヘンが2位ライプチヒを1-0で破り、5連勝で勝ち点64とした スペインは首位のアトレチコ・マドリードがセビリアに0-1で敗れ、2位レアル・マドリードとの勝ち点差は3に縮まった
◆イタリアはトップのインテル・ミラノがボローニャを1-0で下して9連勝 イングランドはマンチェスター・シティーがレスターを2-0で退け、勝ち点74で首位を独走している (時事ドットコム)

仙台-横浜Mの開始繰り上げ ルヴァン杯サッカー(時事通信)◆Jリーグは5日、ルヴァンカップ1次リーグD組の仙台-横浜M(28日、ユアテックスタジアム仙台)の開始時間を午後7時から同6時に繰り上げると発表した 宮城県に新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が適用され、県と仙台市から要請されたため (時事ドットコム)

コロナ陽性選手、再検査は陰性=J1浦和(時事通信)◆J1浦和は5日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと4日に公表したトップチームの選手1人がPCR検査を受けた結果、陰性だったと発表した 他のトップチーム選手、関係者も再び検査を受けて陰性だった

法大の田部井が来季加入 J1横浜C(時事通信)◆J1の横浜Cは5日、法大のMF田部井涼(21)が来季加入すると発表した (時事ドットコム)

なでしこ、パラグアイ戦へ始動=サッカー(時事通信)
◆サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は5日、パラグアイ代表との国際親善試合(8日、ユアテックスタジアム仙台)に向け、宮城県内で始動した 海外クラブ所属の岩渕(アストンビラ)ら5選手も練習に参加した
◆選手集合の際には、国内クラブ所属の選手から「おかえり」と声を掛けられ、笑顔で応じた この日はパス回しや試合形式の練習で約1時間半、しっかりと体を動かした


瀬戸が200バタ準決勝へ 競泳日本選手権(時事通信)🏊
◆競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は5日、東京アクアティクスセンターで男女計4種目の予選が行われ、男子200メートルバタフライは瀬戸大也(TEAM DAIYA)が全体2位の1分56秒21で午後の準決勝に進んだ 本多灯(ATSC・YW)が1分56秒20でトップ
◆女子200メートル個人メドレーでは、大本里佳(ANAイトマン)が2分12秒53の全体1位 400メートル個人メドレーで代表に決まっている大橋悠依(イトマン東進)が2分13秒30の2位で準決勝に進出した (時事ドットコム)

松元克央、日本新で五輪切符=入江陵介は4大会連続代表-競泳日本選手権(時事通信)
◆競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は5日、東京アクアティクスセンターで4種目の決勝が行われ、男子200メートル自由形は2019年世界選手権銀メダルの松元克央(セントラルスポーツ)が1分44秒65で自身の日本記録を更新して4連覇を遂げ、初の五輪代表入りを決めた
◆松元とともに、2位の柳本幸之介(東京・日大豊山高)、3位の萩野公介(ブリヂストン)、4位の高橋航太郎(自衛隊)が男子800メートルリレーの代表に決まった 萩野は3大会連続の五輪 男子100メートル背泳ぎでは入江陵介(イトマン東進)が53秒13で8年連続10度目の優勝 4大会連続の五輪代表を決めた
◆女子100メートル平泳ぎは渡部香生子(JSS)が1分6秒51で制し、2位の青木玲緒樹(ミズノ)とともに代表入り 同100メートル背泳ぎは小西杏奈(ガスワン)が59秒93で制し、同400メートルメドレーリレーのメンバー選考基準を満たした
◆女子200メートル個人メドレー準決勝は、400メートルで代表を決めた大橋悠依(イトマン東進)が全体1位で決勝進出 男子200メートルバタフライ準決勝では個人メドレー2種目代表の瀬戸大也(TEAM DAIYA)が全体2位で決勝に進んだ

パンサーズが首位浮上 NHL(時事通信)
◆北米アイスホッケーリーグ(NHL)は4日に第12週が終了し、中地区は6連勝のパンサーズが勝ち点を56に伸ばし首位に浮上した 昨季王者のライトニングが2差の2位 東地区は勝ち点54のキャピタルズ、北地区は53のメープルリーフスがトップを守った 西地区は4連勝のアバランチが勝ち点54で首位に浮上し、ゴールデンナイツが4差で追う (時事ドットコム)

八村のウィザーズ、4位のまま NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)は4日、第15週が終了し、東カンファレンスで八村塁が所属するウィザーズは、17勝31敗で南東地区4位のままだった 首位に並ぶホークス、ヒートとは8ゲーム差 大西洋地区は76ersとネッツがトップに並び、渡辺雄太が2ウェー契約を結ぶラプターズは14.5ゲーム差の最下位 中地区はバックスが首位を守った
◆西カンファレンスでは、北西地区首位のジャズが9連勝とした 太平洋地区はサンズがトップを守り、南西地区はマーベリックスが首位に浮上 (時事ドットコム)

コンサドーレは2勝3敗 カーリング男子(時事通信)🥌◆2022年北京五輪の出場枠が懸かるカーリング男子の世界選手権は4日、カナダのカルガリーで1次リーグが行われ、日本代表のコンサドーレは米国に5-10で敗れたが、イタリアを5-2で下し、2勝3敗とした (時事ドットコム)

中上は17位 モトGP(時事通信)
◆オートバイのロードレース世界選手権シリーズ第2戦、ドーハ・グランプリ(GP)は4日、ロサイル国際サーキットで各クラスの決勝が行われ、最高峰モトGPクラスでファビオ・クアルタラロ(フランス、ヤマハ)が今季初勝利、通算4勝目を挙げた
◆中上貴晶(ホンダ)は17位だった モト2クラスは小椋藍(カレックス)が5位に入った モト3クラスの日本勢は鳥羽海渡(KTM)の5位が最高だった (時事ドットコム)

河本28位、笹生50位、畑岡は67位=パティが初優勝-ANA女子ゴルフ(時事通信)
◆女子ゴルフの今季メジャー初戦、ANAインスピレーションは4日、米カリフォルニア州ランチョミラージュのミッションヒルズCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、39位から出た河本結は4バーディー、1ボギーの69とスコアを伸ばし、通算4アンダーで28位だった 笹生優花は71で回ってイーブンの50位、この日74の畑岡奈紗は4オーバーで67位だった
◆初日から首位の21歳、パティ・タバタナキット(タイ)が68で回って通算18アンダーとし、メジャーで米ツアー初優勝を果たした 62と猛追したリディア・コー(ニュージーランド)を2打差で振り切った

松山は30位=米男子ゴルフ(時事通信)
◆テキサス・オープンは4日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で最終ラウンドが行われ、26位から出た松山英樹は1イーグル、5バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの71にとどまり、通算3アンダーで30位だった
◆ジョーダン・スピース(米国)が66をマークし、通算18アンダーに伸ばして優勝 2017年全英オープン以来となるツアー通算12勝目を挙げた

青山、柴原組が今季3勝目=女子テニス(時事通信)◆マイアミ・オープンは4日、米フロリダ州マイアミで行われ、女子ダブルス決勝で青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がヘイリー・カーター(米国)ルイザ・ステファニ(ブラジル)組を6-2、7-5で下し、今季ツアー3勝目を飾った このペアでツアー通算6勝目


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