日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

1月7日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2020-01-07 23:58:19 | 20年平日

7月の南部記念が中止=五輪サッカーの余波で-陸上(時事通信)◆北海道陸上競技協会は7日、7月12日に予定していた南部忠平記念大会の開催を中止すると発表した 会場の厚別公園競技場(札幌市)が、札幌ドームで実施される東京五輪のサッカー競技の練習会場になることが決まり、他会場の確保も困難なため

ジャンプ女子W杯、蔵王大会中止の可能性も 山形市長(時事通信)
◆山形市の佐藤孝弘市長は7日の記者会見で、17~19日に開催予定のノルディックスキー・ジャンプ女子ワールドカップ(W杯)蔵王大会について、雪不足で大会中止の可能性があることを明らかにした 佐藤市長は「今時点で開催できるか確実には言えない状況。中止などないように全力を挙げて取り組みたい」と (時事ドットコム)

NBA、八村はベンチで観戦 負傷後、11試合連続欠場(共同通信)◆米プロバスケットボールNBA、ウィザーズの八村塁は6日、本拠地ワシントンで行われたセルティックス戦をベンチで見守った 昨年12月16日に鼠径部を負傷して戦列を離れており、これで11試合連続欠場となった

式典演出担当者がパワハラで辞任=電通での懲戒処分受け-東京五輪組織委(時事通信)
◆2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は7日、開閉会式の演出を担当する式典総合プランニングチームの中心メンバーで、クリエーティブ・ディレクターの菅野薫氏が辞任したことを明らかにした 菅野氏が所属する電通社内でパワーハラスメントの懲戒処分を受けたため、7日夜に本人が組織委に辞任の意向を伝えた

ランキング方式見直しを 大会数制限、ITTF(時事通信)◆日本卓球協会の宮崎義仁強化本部長は6日、国際卓球連盟(ITTF)に対し、世界ランキング決定方式について、出場できる国際大会の数を制限するなどの見直しを提案する考えを明らかにした 選手の過度な消耗を防ぐことなどが狙い (時事ドットコム)

国際重量挙げ連盟、不正疑惑報道を否定=IOCは委員会設置(時事通信)◆ドイツの公共放送ARDが国際重量挙げ連盟(IWF)のドーピング不正疑惑などを報じたことを受け、IWFは6日、「根拠のない告発や曲解された情報が含まれている」とし、報道内容の一部を否定する声明を出した

フェルスタッペンと契約延長=レッドブル、23年まで-F1(時事通信)◆自動車のF1シリーズで、ホンダがパワーユニットを供給するレッドブルは7日、通算8勝のエースドライバー、マックス・フェルスタッペン(22)=オランダ=との契約を2023年シーズンまで延長したと発表した

五輪競泳主将に瀬戸=日本選手権で賞金(時事通信)
◆日本水泳連盟は7日、東京都内で常務理事会を開き、競泳の男子個人メドレー2種目で東京五輪代表に決まっている瀬戸大也(ANA)を五輪の競泳チーム主将に起用すると決めた 競泳の五輪代表選考会を兼ねた日本選手権(4月、東京アクアティクスセンター)で初めて賞金を出すことを決定 スポンサー各社の理解を得て可能になったといい、金額や対象者は今後詰める

水球、五輪男子監督に大本氏決定 女子は本宮氏(共同通信)◆日本水連は7日、東京五輪に開催国枠として出場が決まっている水球の日本代表監督として、2大会連続出場となる男子は2012年から指揮を執る大本洋嗣氏(52)、初出場の女子は18年から率いている本宮万記弘氏(51)とすることを決めた

日本水連、水球の五輪代表候補を発表=5月に最終メンバー決定(時事通信)◆日本水泳連盟は7日、東京五輪に開催国枠で出場する男女の水球代表候補選手を発表した 男子はベテランの志水祐介、GK棚村克行(ともにブルボンKZ)ら22人、女子は鈴木琴莉(秀明大職)ら31人を選出 強化試合などを経て、5月に最終メンバー男女各12人を選ぶ

五輪代表の前田らエントリー=都道府県対抗女子駅伝(時事通信)◆第38回全国都道府県対抗女子駅伝(12日、京都・たけびしスタジアム京都発着=9区間42.195キロ)のエントリー選手が7日、主催者から発表され、東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が大阪からエントリーした

チケット2次販売、15日開始=2月18日に抽選結果発表(時事通信)◆2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は7日、国内在住者向けに販売するパラリンピックチケットの2次抽選の概要を発表した 販売サイトでの申し込みを15日未明に開始して29日午前11時59分まで受け付け、抽選結果を2月18日に発表する

畑岡6位、渋野11位=鈴木は自己最高14位-女子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆女子ゴルフの最新世界ランキングが6日付で発表され、畑岡奈紗は6位、渋野日向子は11位で、ともに前週と変わらなかった 鈴木愛は一つ上げて自己最高の14位となった 1位は高真栄(韓国)

女子マラソン鈴木、メダルへ覚悟 東京五輪本番へ抱負(共同通信)◆東京五輪の女子マラソン代表に決まっている鈴木亜由子が7日、合宿を行う鹿児島県の徳之島で取材に応じ「メダル獲得を目標に、覚悟を持ってやっていく」と約7カ月後に迫った本番へ抱負を語った

白鵬、鶴竜が新春土俵入り=大相撲(時事通信)◆大相撲の横綱白鵬と鶴竜が7日、東京・明治神宮で新春恒例の奉納土俵入りを行った 降雨により、例年の社殿前から社殿へと場所を移して披露

朝乃山、鶴竜に歯が立たず=初場所に向け出稽古-大相撲(時事通信)
◆大相撲初場所(12日初日)を控えた7日、新関脇の朝乃山は東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、鶴竜と10番取った すぐに受け身となり、横綱に左の前まわしを与えては寄り切られる相撲がほとんど 得意の左上手を引かせてもらえず、「馬力だけじゃなく、前傾姿勢で体を起こされないように意識しないといけない」と反省した

空手の喜友名、五輪金へ決意=「歴史に名を刻みたい」(時事通信)◆空手の男子形で東京五輪代表が確実となっている喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が7日、那覇市内で練習を公開した 今季初戦は24日開幕のプレミアリーグ・パリ大会 「去年とはまた違う形を見せられれば。五輪金メダルを獲得して、歴史に名を刻みたい」と抱負を話した

素根「輝ける一年に」=阿部詩も五輪優勝へ決意-柔道女子(時事通信)
◆柔道女子の強化合宿が7日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで公開され、東京五輪78キロ超級代表の素根輝(環太平洋大)は「最後まで一本を取りにいく、前に出る柔道をやりたい。金メダルを取り、名前の通りに輝ける一年にしたい」と意気込みを語った 阿部詩(日体大)は「優勝を目指すしかない。しっかり自分の力でつかみ取るだけ」と五輪へ決意を示した

畑岡「わくわく大きい」 女子ゴルフ開幕戦に向け渡米(時事通信)◆米女子ゴルフツアーの2020年シーズンに臨む畑岡奈紗が7日、渡米前に成田空港で取材に応じ、「あっという間に開幕してしまう。五輪もいよいよやってくるので、わくわくした気持ちが大きい」と胸を躍らせた (時事ドットコム)

柔道、大野将平ら砂浜でダッシュ ハワイで強化合宿(共同通信)
◆ハワイで強化合宿中の柔道日本男子は6日、ワイキキビーチと並び観光客に人気のアラモアナビーチでトレーニングを行った 日の出前の午前6時から約40分間、数十メートルのダッシュを繰り返した 73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)らは表情をゆがめながらも、黙々と汗を流した

体操萱「気合が違う」 新年初練習から精力的(共同通信)◆6日 体操男子で昨年の世界選手権の団体総合と種目別平行棒で銅メダルを獲得した萱和磨(セントラルスポーツ)が6日、千葉県印西市でチームとしての新年初練習に臨んだ 東京五輪イヤーが始まり「今年は勝負の年。気合がいつもと違う」と全6種目で試合と同じ演技構成を通し、精力的な動きを見せた

伊藤会長が年頭あいさつ 日本スポーツ協会(時事通信)◆日本スポーツ協会の伊藤雅俊会長が7日、東京都新宿区の同協会事務所で年頭あいさつを行い、「スポーツをする人、見る人、支える人の活動や期待にどう応え、統括団体としてどう先導していくかを一緒に考え、実行していきたい」と職員に呼び掛けた (時事ドットコム)

リスグラシューが年度代表馬=JRA(時事通信)◆日本中央競馬会(JRA)は7日、2019年度のJRA賞を発表し、リスグラシューが年度代表馬に初めて選ばれた 最優秀3歳牡馬は皐月(さつき)賞馬のサートゥルナーリア、最優秀3歳牝馬には桜花賞を制したグランアレグリアを選出 香港でGI2勝のウインブライトが最優秀4歳以上牡馬に輝いた

本橋が第2子出産=カーリング女子(時事通信)◆2018年平昌五輪のカーリング女子で銅メダルを獲得したロコ・ソラーレの本橋麻里(33)が7日、第2子となる次男を2日に出産したことをチームの公式ブログで発表した


白石麻衣さん、乃木坂46卒業へ 3月発売のシングル最後に(共同通信)
◆人気アイドルグループ「乃木坂46」の中心的存在として活躍する白石麻衣さん(27)が、3月25日に発売する25枚目のシングル曲を最後に卒業すると、同グループが公式サイトで7日発表した 所属事務所によると、卒業日程などの詳細は未定で、卒業後は個人で芸能活動を続ける 昨年夏頃に卒業の意思を固めたと

衛藤美彩、結婚後も「大きな変化を感じていない」 卒業発表の白石麻衣を「応援したい」(時事通信)◆乃木坂46の元メンバー・衛藤美彩が7日、東京都内でフォトブック「Decision」(角川春樹事務所)の発売記念イベント前に取材に応じた (時事ドットコム)


口腔がん手術の堀ちえみさん、番組で闘病語る…「生きて戻ってこられない覚悟も」(読売新聞)
◆昨年2月に口腔がんで手術を受けたタレントの堀ちえみさん(52)が7日、テレビ朝日系の番組「徹子の部屋」に出演し、手術後初めて、肉声で闘病生活について語った 司会の黒柳徹子さんに「(がんは)ステージ4だったので、生きて戻ってこられないという覚悟もしました」と、当時の心境を明かした


この記事についてブログを書く
« 1月7日 国内社会中心ので... | トップ | 1月7日 スポーツのできごと »