日々のにゅーすなできごと

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1月7日 スポーツのできごと

2020-01-07 23:59:26 | 20年平日

レッズ、秋山獲得を発表=3年総額23億円、背番号は4-米大リーグ(時事通信)◆米大リーグのレッズは6日、プロ野球西武から海外フリーエージェント(FA)でメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手(31)と、2022年シーズンまで3年総額2100万ドル(約22億8000万円)で契約を結んだと発表した 背番号は4に決まった

米大リーグ・レッズ入団の秋山を祝福=西武の源田と金子-プロ野球(時事通信)
◆西武の源田壮亮内野手と金子侑司外野手が7日、秋山翔吾外野手の米大リーグ・レッズ入団が決まったことを祝福した 源田は「身近でやっていた人がメジャーで(プレーする姿を)見られるのは楽しみ」と 金子は「心から応援したいと思う」と喜び、「秋山さんの穴を埋めるとは言えない。自分らしくやっていきたい」と

新人伊勢、事故を謝罪=プロ野球DeNA(時事通信)◆DeNAに明大からドラフト3位で入団し、帰省中の4日に乗用車で交通事故を起こした伊勢大夢投手が7日、神奈川県横須賀市内の2軍施設で取材に応じ、「自分の運転により、けがをされた方々、ならびに関係者の方々に本当に申し訳なく思っている」と謝罪した

堀田ら新人選手が入寮=山瀬は「慎之助」グッズ持参-プロ野球・巨人(時事通信)
◆巨人にドラフト1位で入団した堀田賢慎投手(青森山田高)ら新人8選手(育成2人を含む)が7日、川崎市のジャイアンツ寮に入った 岩手県花巻市出身の堀田は、知人から贈られた地元の伝統工芸品「花巻傘」を持参 同5位の山瀬慎之助捕手(石川・星稜高)は同じ名前で、憧れの存在でもある阿部慎之助2軍監督のグッズを持ち込んだ

奥川「実感湧いてきた」=ヤクルトの新人合同自主トレ始まる-プロ野球(時事通信)◆ヤクルトの新人合同自主トレーニングが7日、埼玉県戸田市で始まり、ドラフト1位の奥川恭伸投手(石川・星稜高)ら6選手が参加した 約250人のファンが見守るグラウンドで1時間半、汗を流した奥川は「すごく緊張感があった。(プロの)実感が湧いてきた」と振り返った

1位森下に「出世部屋」 新人9選手が入寮-プロ野球・広島(時事通信)◆広島にドラフト1位で入団した森下暢仁投手(明大)ら新人9選手(育成3人を含む)が7日、広島県廿日市市の大野寮に入寮した 森下には前田(ドジャース)、大瀬良の新旧エースも使用した「出世部屋」が割り当てられた (時事ドットコム)

阪神の近本、「2年連続盗塁王を」 プロ野球(時事通信)◆阪神の近本が7日、兵庫県西宮市で自主トレーニングを公開し、ランニングやキャッチボールなどで汗を流した 1年目の昨季はセ・リーグ新人最多記録を61年ぶりに更新する159安打を放ち、盗塁王も獲得 今年は「リーグ優勝と日本一、個人では2年連続の盗塁王を目指したい」と抱負を述べた (時事ドットコム)

日本ハムの有原、五輪出場へ意欲 昨季パ・リーグ最多勝(共同通信)◆昨季パ・リーグ最多勝に輝いた日本ハムの有原航平投手が7日、千葉県鎌ケ谷市の球団施設で練習を公開し、東京五輪出場に意欲を示した 「(日本代表に)名前を挙げてもらえるように、前半戦からしっかり活躍できるように頑張りたい」と語った

ロッテの藤原、「1軍で出たい」 プロ野球(時事通信)◆ロッテの藤原が7日、さいたま市の2軍施設で自主トレーニングを公開した 高卒1年目の昨季は開幕戦にスタメン出場も、大半が2軍暮らし 色紙に今年の目標を「勝」としたため、「1軍でもう一回出たい気持ちが強い。ポジション争いに勝って、チームとしても勝ちたい」と誓った (時事ドットコム)

ソフトバンク1位佐藤が入寮=広島・小園から刺激-プロ野球(時事通信)◆ソフトバンクにドラフト1位で入団した佐藤直樹外野手(JR西日本)が7日、福岡県筑後市の「若鷹寮」に入寮した 年末には母校の兵庫・報徳学園高を訪れ、後輩である広島の小園と共に汗を流した 「(小園は)高校時代とは体が全然違っていて、打撃も力強かった」と刺激を受けた様子だった

新スローガンは「S15(サァイコー!)」=プロ野球ソフトバンクが発表(時事通信)
◆ソフトバンクは7日、今季のチームスローガンが「S15(サァイコー!)」に決まったと発表した 2005年に前身のダイエーからソフトバンクとなり、今年で15周年。工藤監督は「Sはスピード、スペシャル、ストロングという意味。『さあ、行こう』と常に前を向いて戦っていくんだという強い思いを込めた」と

育成4位の平野が左手首手術 プロ野球・オリックス(時事通信)◆オリックスは7日、育成ドラフト4位で入団した平野大和外野手(宮崎・日章学園高)が昨年12月24日に神戸市内の病院で左手舟状骨骨折偽関節手術と骨移植術を受けたと発表した (時事ドットコム)


久保裕也がMLSのFCシンシナティ移籍へ=サッカー元日本代表-米報道(時事通信)◆米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティが、ベルギー1部リーグのヘントに所属する元日本代表FW久保裕也(26)を獲得する見通しとなったと、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」が6日伝えた

W杯準優勝のチルコウスキ氏死去=ドイツ・サッカー(時事通信)◆サッカーの西ドイツ(当時)代表GKとして1966年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の準優勝に貢献したハンス・チルコウスキ氏が5日に死去した 84歳だった AFP通信などが報じた

デロッシが引退=サッカー元イタリア代表(時事通信)◆サッカーの元イタリア代表MFダニエレ・デロッシ(36)が6日、現役引退を表明した 母国で暮らす家族と過ごすためとしている

磐田・今野が腰を手術 Jリーグ(時事通信)◆J2降格の磐田は7日、元日本代表MFの今野泰幸(36)が「腰椎椎間板ヘルニア、のう腫」と診断され、昨年12月中に手術を受けていたと発表した 練習合流まで、手術後4~5カ月を要するとしている (時事ドットコム)

広島のサロモンソンが福岡移籍 Jリーグ(時事通信)◆J1広島は7日、元スウェーデン代表DFエミル・サロモンソン(30)がJ2福岡へ期限付き移籍すると発表した 期間は2021年1月1日まで (時事ドットコム)

広島皆実部員の体調不良、ノロウイルスが原因=高校サッカー(時事通信)◆さいたま市は7日、全国高校サッカー選手権に出場した広島皆実(広島)のサッカー部員44人が昨年12月31日夜、腹痛や手足のしびれを訴え、さいたま市内の病院に救急搬送されたことについて、ノロウイルスが原因だったと発表した

女子決勝は神村学園と藤枝順心に 全日本高校サッカー(共同通信)
◆サッカーの全日本高校女子選手権第4日は7日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で準決勝が行われ、12日の同会場での決勝は、14大会ぶり3度目の優勝を目指す神村学園(鹿児島)と、2大会ぶり4度目の頂点を狙う藤枝順心(静岡)の顔合わせに決まった
◆神村学園は0-0の後半30分に近藤の得点で均衡を破り、大阪学芸に1-0で競り勝った 藤枝順心は1-1の試合終了間際に角田が決勝ゴールを奪い、修徳(東京)を2-1で退けた


フィギュアは横井、友野が優勝=学生氷上選手権(時事通信)
◆日本学生氷上選手権最終日は7日、北海道・日本製紙アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートの女子はショートプログラム(SP)3位の横井ゆは菜(中京大)がフリーで逆転し、合計187.54点で優勝した SPで首位だった平昌五輪代表の坂本花織(神院大)は2位 男子は友野一希(同大)が244.80点で制した
◆スピードスケートの2000メートルリレーは男子が専大、女子は日体大が優勝 団体追い抜きは男女とも大東大が勝った 総合得点では男子は日大、女子は明大、高崎健康福祉大、山梨学院大の3校が制した

金蘭会、駿台学園など4強=全日本高校バレー(時事通信)🏐
◆バレーボールの全日本高校選手権第3日は7日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで男女の3回戦と準々決勝が行われ、女子は3連覇が懸かる金蘭会(大阪)、男子は3年ぶりの優勝を狙う駿台学園(東京)などが11日の準決勝に進んだ
◆女子準々決勝で、金蘭会は熊本信愛女学院(熊本)にストレート勝ち 前年準優勝の東九州龍谷(大分)、共栄学園(東京)、古川学園(宮城)も4強入りした 男子準々決勝では、駿台学園が2018年優勝の鎮西(熊本)を2-1で下した 前年準優勝の清風(大阪)、高校総体を制した松本国際(長野)、東山(京都)も勝ち上がった

全国高校ラグビー、桐蔭学園が2度目V=御所実に逆転勝ち、初の単独制覇(時事通信)🏉
◆第99回全国高校ラグビー大会最終日は7日、大阪・花園ラグビー場で決勝が行われ、桐蔭学園(神奈川)が御所実(奈良)に23-14で逆転勝ちし、9大会ぶり2度目の優勝を果たした
◆桐蔭学園は前半、ハンドリングエラーなどのミスが目立った 2トライを許して3-14で折り返すと、素早いテンポを取り戻して反撃 3トライを奪った後、SO伊藤主将のDG成功で突き放して勝利を決定付けた

大坂、今季初戦は白星=23歳のサッカリ下す-ブリスベン国際テニス(時事通信)◆女子テニスの今季開幕戦、ブリスベン国際は7日、オーストラリアのブリスベンで行われ、シングルス1回戦で、世界ランキング4位で第3シードの大坂なおみ(日清食品)は23位のマリア・サッカリ(ギリシャ)を6-2、6-7、6-3で下し、今季初戦を白星で飾った

日本、開幕3連勝 アイスホッケー女子U18(時事通信)◆アイスホッケー女子のU18(18歳以下)世界選手権ディビジョン1A(2部相当)は6日、ドイツのフュッセンで行われ、日本はデンマークを7-0で下し、開幕3連勝とした (時事ドットコム)

小林陵、ジャンプ週間連覇ならず=最終戦7位で総合4位-スキーW杯(時事通信)
◆ノルディックスキーのジャンプ週間最終戦は6日、オーストリアのビショフスホーフェンでワールドカップ(W杯)男子個人第11戦(HS142メートル、K点125メートル)を兼ねて行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は135.5メートルと138メートルを飛んで合計279点の7位にとどまり、ジャンプ週間は総合4位で日本勢初の2連覇を逃した
◆1回目に最長不倒の143メートルを飛んだダビド・クバツキ(ポーランド)が300.9点で今季初勝利、W杯通算2勝目を挙げ、4連戦で争うジャンプ週間で初の総合優勝も果たした 8位に入った伊東大貴が総合でも9位となった 
◆佐藤幸椰は12位、小林潤志郎は29位(以上雪印メグミルク) 他の日本勢は2回目へ進めず、中村直幹(東海大札幌ク)が36位、竹内択(チームtaku)は37位、佐藤慧一(雪印メグミルク)は38位だった


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