日々のにゅーすなできごと

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3月6日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2022-03-06 23:58:32 | 22年 hibideki-weekend

大政、河上が優勝=スピード・ジャパンカップ-スポーツクライミング(時事通信)🧗🏻‍♀️🧗🏻‍♂️◆スポーツクライミングのスピード・ジャパンカップは6日、京都・サンガスタジアム by KYOCERAで行われ、男子は大政涼(松山大)、女子は河上史佳(鳥取県協会)が優勝した


渡部弘が優勝=宮様スキー(時事通信)🎿
◆宮様大会国際競技会最終日は6日、札幌市大倉山ジャンプ競技場でジャンプのラージヒル(HS137メートル、K点123メートル)が行われ、男子は渡部弘晃(東京美装)が130メートルと132メートルを飛び、合計239.7点で優勝した 葛西紀明(土屋ホーム)は7位 女子は茂野美咲(CHINTAI)が127.5メートル、122メートルの208.9点で制した


BR東京が接戦制す=ラグビー・リーグワン(時事通信)🏉◆NTTリーグワンは6日、東京・秩父宮ラグビー場で1部第8節の残り1試合が行われ、BR東京が東葛に21-18で競り勝った 不戦勝を除く白星は開幕節以来で、3勝目(5敗) BR東京は前半は7-15とリードを許したが、後半に2連続トライを奪って逆転 終了間際の東葛の猛攻もしのいで逃げ切った

松島はフル出場 仏ラグビー(時事通信)◆フランス1部リーグ、クレルモンのFB松島幸太朗は5日、ホームのリヨン戦にフル出場した チームは25-16で勝った (時事ドットコム)


張本、早田が優勝=パリ五輪選考会-卓球(時事通信)🏓
◆卓球のパリ五輪に向けた最初の選考会となるライオンカップ・トップ32最終日は6日、東京・アリーナ立川立飛で男女シングルスが行われ、男子は張本智和(木下グループ)、女子は早田ひな(日本生命)が優勝した
◆張本は準決勝で横谷晟(愛知工大)を下し、決勝では及川瑞基(木下グループ)を4-2で退けた 準決勝で木原美悠(エリートアカデミー)に勝った早田は、決勝で長崎美柚(日本生命)を4-3で破った
◆今大会は9月のアジア大会の選考会も兼ねており、張本と早田の代表入りが確定した 女子の5~8位決定戦に回った伊藤美誠(スターツ)は5位、石川佳純(全農)は6位、平野美宇(日本生命)は8位だった


スノボの16歳の荻原が2種目V 全日本ビッグエア(共同通信)
◆スノーボードとフリースタイルスキーの全日本選手権ビッグエアは6日、北海道ニセコ花園スキー場で行われ、スノーボード男子は前日のスロープスタイルを制した16歳の荻原大翔(尾瀬ク)が176.75点で優勝した
◆女子は深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)が156.00点で制した フリースタイルスキー男子は佐藤雅夏(高崎市連盟)が170.00点、女子は山口美月(岡崎市協会)が120.25点で優勝した


山中、3年8カ月ぶり復帰戦=硬膜下血腫から再起、TKO勝ち-ボクシング(時事通信)🥊
◆世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級元王者で、2018年に硬膜下血腫のため引退した山中竜也(26)=真正=が6日、神戸市立中央体育館で行われたライトフライ級6回戦で復帰し、須藤大介(27)=三迫=を5回1分52秒TKOで下した 山中の戦績は17勝(6KO)3敗、須藤は7勝9敗3分け
◆山中は18年7月に2度目の防衛戦で判定負けし、直後に硬膜下血腫と診断され引退 約3年8カ月ぶりの復帰戦となったこの日は1回に右でダウンを奪うなど、強打で終始圧倒した 山中は「きょうは思った以上に緊張した。以前の自分を超えるのが課題で、次はもっと進化した姿を見せる」と語った


畑岡11位、上田13位=今季初戦の渋野は47位-米女子ゴルフ(時事通信)
◆HSBC女子世界選手権は6日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、畑岡奈紗が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーで今季最高の11位に入った 上田桃子は1イーグル、7バーディー、1ボギーの64をマークし、9アンダーの13位
◆世界ランキング1位の高真栄(韓国)が通算17アンダーで優勝 ツアー13勝目を挙げた 古江彩佳は四つ伸ばして通算7アンダーの23位、笹生優花は43位 渋野日向子は4日間で自身ベストの68で回り、米ツアーメンバーの新人として迎えた今季初戦を通算1アンダーの47位で終えた

20歳西郷がツアー初V=西村3位、渡辺は4位-ダイキン女子ゴルフ(時事通信)
◆ダイキン・オーキッド・レディース 最終日 6日、沖縄・琉球GC、6590ヤード=パー72 20歳の西郷真央が通算10アンダーで開幕戦を制し、ツアー初勝利を挙げた 西郷は67で回り、前日の8位から逆転した
◆1打差の2位は黄アルム(韓国)で、さらに1打差の3位は西村優菜 黄とともに首位で出た渡辺彩香や勝みなみら4人が通算7アンダーの4位 昨季賞金女王の稲見萌寧は10位、小祝さくら、18歳のルーキー佐藤心結らは13位だった

小平、崩れて36位=米男子ゴルフ(時事通信)◆プエルトリコ・オープンは5日、プエルトリコ・リオグランデのグランドリザーブCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、2位で出た小平智は2バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの77と崩れ、通算5アンダーで36位に順位を落とした ライアン・ブレーム(米国)が通算15アンダーに伸ばして単独首位を守った

松山は58位に後退=米男子ゴルフ(時事通信)
◆アーノルド・パーマー招待は5日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第3ラウンドが行われ、39位で出た松山英樹は2バーディー、6ボギーの76とスコアを落とし、通算5オーバーで58位に後退した ビリー・ホーシェルとタラー・グーチ(ともに米国)が通算7アンダーで首位 ビクトル・ホブラン(ノルウェー)が1打差の3位につけた


キプチョゲV、鈴木4位=女子の一山6位、新谷は7位-東京マラソン(時事通信)🏃
◆東京マラソンは6日、都庁から東京駅前までの42.195キロのコースで行われ、男子は世界記録保持者で東京五輪金メダルのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間2分40秒で優勝した
◆日本記録を持つ鈴木健吾(富士通)は2時間5分28秒で日本選手最高の4位に入り、7月の世界選手権(米オレゴン州)代表入りを有力にした 日本人2番手の7位に其田健也(JR東日本)が入った
◆女子は世界記録保持者のブリジット・コスゲイ(ケニア)が2時間16分2秒で制し、東京五輪8位の一山麻緒(ワコール)が2時間21分2秒で日本勢最高の6位 13年ぶりにフルマラソンに挑んだ新谷仁美(積水化学)は2時間21分17秒で7位だった


日本は本戦出場逃す=デ杯テニス(時事通信)
◆男子テニスの国別対抗戦、デビス杯(デ杯)予選は5日、各地で行われ、日本は敵地でスウェーデンに通算2勝3敗で屈して本戦出場を逃した 1勝1敗で迎えた2日目は、第1試合のダブルスでマクラクラン勉(イカイ)内山靖崇(積水化学)組が逆転負け シングルスでは、ダニエル太郎(エイブル)が勝利したが、綿貫陽介(フリー)は敗れた


高木美、前半首位=五輪後の初戦、高木菜は4位-世界スピードスケート(時事通信)⛸
◆世界選手権第3日は5日、ノルウェーのハーマルでオールラウンド部門の前半2種目が行われ、女子は高木美帆(日体大職)が78.765点で総合首位に立った 500メートルは38秒31で1位、3000メートルは4分2秒73で5位だった 金1、銀3のメダル4個を獲得した北京五輪後の初戦
◆高木菜那(日本電産サンキョー)は総合4位、佐藤綾乃(ANA)は6位 男子は土屋陸が総合4位につけ、ウイリアムソン師円(ともに日本電産サンキョー)は14位、大林昌仁(福井県スポーツ協会)は17位


英語表記を「BJ」に=バドミントン協会(時事通信)◆日本バドミントン協会は6日、東京都内で評議員会と理事会を行い、組織名の英語表記を「Nippon Badminton Association」から「Badminton Japan」に変更することを決めた 略称も従来の「NBA」から「BJ」となる

平野流佳、キャブトリプルに意欲 「世界で最初に決めたい」(共同通信)
◆スノーボード男子ハーフパイプ北京冬季五輪代表の平野流佳(太成学院大)が6日、スポンサーのヨネックス主催の大会にゲスト参加し、悪天候の中でも会場を沸かせた 練習を重ねてきた超大技「キャブトリプルコーク1440」をこの日は繰り出せる状況になかったが、今月下旬の全日本選手権で挑戦する意欲を示した
◆平野歩夢(TOKIOインカラミ)が五輪で金メダルをたぐり寄せる決め手となった斜め軸に縦3回転、横4回転する技で、逆スタンスで入るため難度はさらに上がる 「まだキャブのトリプルは世界で誰も決めていないので、最初に決めたい」と気合十分だった

ウィザーズの八村塁「信用してくれている」=NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁が5日の練習後にオンラインで取材に応じた 9試合連続で3点シュートを成功させるなど上り調子で、「練習で取り組んでいることが、試合でできている。コーチも信用してくれているので期待に応えたい」と語った

元アマ横綱の花田、異例の挑戦 アメフトへ、日体大2年20歳(共同通信)
◆2020年の全日本相撲選手権を制した日体大2年の花田秀虎(20)が6日、川崎市内で行われたアメリカンフットボールの日本社会人Xリーグの合同トライアウトを受験した 異例の挑戦に「大学卒業後にNFL(米プロフットボール)に挑戦し、その後に大相撲に入門したい。相乗効果でどちらも強くなりたい」と壮大な“二刀流”への夢を語った



俳優の本仮屋ユイカさん感染 テレビ朝日の森川夕貴アナも(共同通信)◆俳優の本仮屋ユイカさん(34)が新型コロナウイルスに感染したと、所属事務所が6日、ツイッターで発表した 1日に発熱し、感染が判明した またテレビ朝日は6日、森川夕貴アナウンサーが新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした


西村京太郎さん死去=91歳、トラベルミステリー作家(時事通信)
◆「十津川警部」が活躍するトラベルミステリーなどで人気を集めた推理作家、西村京太郎(にしむら・きょうたろう、本名矢島喜八郎=やじま・きはちろう)さんが3日午後5時5分、肝臓がんのため神奈川県内の病院で死去した 91歳だった
◆1930年、東京都生まれ。職を転々とした後に執筆活動を始め、63年に「歪(ゆが)んだ朝」でオール読物推理小説新人賞を受賞 65年には「天使の傷痕」で江戸川乱歩賞に選ばれた
◆78年に「寝台特急(ブルートレイン)殺人事件」で、鉄道をトリックに使うトラベルミステリーのジャンルを開拓 全国各地の駅や列車の名前が登場し、警視庁の十津川警部が活躍するシリーズが人気となり、多くの作品がテレビドラマ化された 81年「終着駅殺人事件」で日本推理作家協会賞を受けた
◆80~90年代は東京から京都に転居し、作家の故山村美紗さんと親交を深めた 96年に山村さんが急死した後、未完の「在原業平殺人事件」などを引き継ぎ、完結させた 2001年、神奈川県湯河原町に「西村京太郎記念館」がオープン 05年に日本ミステリー文学大賞、19年には「十津川警部シリーズ」で吉川英治文庫賞を受けた


R-1 お見送り芸人しんいちさん優勝 「楽しむことだけ考えた」(毎日新聞)
◆ピン芸人の日本一を決める「R-1グランプリ2022」の決勝戦が6日、東京都港区のフジテレビであり、お見送り芸人しんいちさん(36)が優勝した 大阪府出身で芸歴10年目 ギターの弾き語りに笑いを交える芸を披露した 優勝の瞬間、喜びのあまり泣き崩れた
◆オンラインの記者会見では「僕1人では本当に取れなかった」と感謝の言葉を述べた 「優勝というより、ピン芸人として評価されたいという気持ちが強かった。他の出場者に点数で負けても、楽しむことだけを考えていました」と大会を振り返った


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