日々のにゅーすなできごと

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3月6日 週末のスポーツのできごと

2022-03-06 23:59:10 | 22年 hibideki-weekend

村岡、スーパー大回転も金=森井は連続銅メダル〔パラリンピック〕(時事通信)
◆北京パラリンピック第3日は6日、アルペンスキーのスーパー大回転が行われ、女子座位で村岡桃佳(トヨタ自動車)が金メダルに輝いた 5日の滑降の金に続き、今大会2個目のメダル 立位の本堂杏実(コーセー)は8位
◆男子座位では森井大輝(トヨタ自動車)が滑降に続いて、今大会2個目の銅メダル獲得 立位は小池岳太(JTBコミュニケーションデザイン)の24位が日本勢最高だった
◆スノーボードクロスは予選が始まり、日本勢は全員が決勝トーナメントに進んだ 下肢障害LL1の小栗大地(三進化学工業)は6位、小須田潤太(オープンハウス)は7位。同LL2の市川貴仁(エレマテック)ら、上肢障害の大岩根正隆(ベリサーブ)も予選を突破した

アルペンの日程を変更〔パラリンピック〕(時事通信)◆北京パラリンピックの主催者は6日、アルペンスキーのスーパー複合の実施を8日から7日に変更したと発表した 気温が高く雪が解ける可能性があるため (時事ドットコム)

ウクライナ勢にメダル授与 北京パラ、誇らしそうに国歌(共同通信)
◆北京冬季パラリンピックのバイアスロンで金3、銀3、銅1の計7個のメダルを獲得したウクライナ勢が6日、河北省張家口で行われたメダル授与式に出席した
◆男子視覚障害で1~3位を独占した選手と先導するガイドスキーヤーは、表彰式で国歌が流れると胸に手を当てて誇らしそうに歌った ウクライナ国旗が掲げられる度に、観客席からひときわ大きな拍手が起こった


元プロ野球中日投手の三沢淳さん死去、69歳(時事通信)
◆みさわ・じゅん=元プロ野球中日投手 3日、中皮腫のため名古屋市の病院で死去、69歳 島根県出身 島根・江津工高から新日鉄広畑(現日本製鉄広畑)を経て、ドラフト3位で1971年のシーズン後に中日入団
◆右の下手投げとして活躍し、85、86年は日本ハムでプレー プロ通算15年間で505試合に登板し、107勝106敗、6セーブ、防御率3.81 引退後は衆院議員や野球解説者を務めた

広島・森下、5回3安打1失点に抑える…「直球も変化球も両サイドに投げられた」(読売新聞)
◆広島3-2西武(オープン戦=6日) 広島は森下が先発し、5回3安打1失点にまとめた 五回二死から3連打されて失点したが、それまでは一人の走者も出さない完璧な投球だった 「直球も変化球もしっかりと両サイドに投げられた」と話し、開幕に向けて順調な調整ぶりを感じさせた

阪神ドラ3・桐敷が4回1安打無失点…甲子園のマウンドは「独特の雰囲気があった」(読売新聞)
◆阪神3-1楽天(オープン戦=6日) 阪神のドラフト3位左腕・桐敷拓馬(新潟医療福祉大)が先発し、4回1安打無失点と好投した 一回、先頭の西川に四球を与えたものの、後続を打ち取ると波に乗った
◆二、三回は3人で片づけ、初安打を浴びた四回も得点を許さなかった 「独特の雰囲気があった」と本拠地・甲子園での登板を振り返り、「直球を内角に(しっかり)投げられたのが一番よかった」と満足げだった

中日先発の柳、5回を1安打・無失点「思い通り操れた球も多かった」(読売新聞)
◆中日2-0ヤクルト(6日=オープン戦) 昨季、リーグ最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝いた中日の柳が先発し、5回を1安打、無失点 キャンプから磨いてきた直球を軸に、カーブなどを有効に使って丁寧にコースを突き、8三振を奪った 「思い通りに操れた球も多かった。『今年も柳はやれそうだな』というピッチングを見せられて良かった」と笑顔だった

ソフトバンクの41歳・和田、5回無失点でも「物足りなかった」(読売新聞)
◆ソフトバンク0-0ロッテ(オープン戦=6日) 開幕ローテーション入りが内定しているソフトバンクの和田が順調な調整ぶりを披露した 140キロ前後ながら切れのある直球で押して、3回までに5奪三振
◆その後は変化球中心に組み立てを変え、習得に挑んでいるカットボールも試しながらピンチでも冷静に後続を断った 被安打3で5回無失点と危なげなかったが、41歳の左腕は「後半のスピードが物足りなかった。まだまだ」と貪欲だった

DeNA嶺井、途中出場の六回にソロ「自分のスイングでとらえた」(読売新聞)
◆DeNA4-0オリックス(オープン戦=6日) DeNAは3点をリードして迎えた六回二死で、この回から出場した嶺井がオリックスの右腕小木田の球をはじき返し、右翼ポール際へソロ本塁打で追加点 「自分のスイングでとらえることができた」と納得の様子で、途中出場の選手の活躍がチームに活気を与えている

巨人・先発の今村、初回に2点失ったが後続断つ「しっかり切り替えた」(読売新聞)
◆日本ハム4-1巨人(オープン戦=6日) 巨人の先発・今村が3回2失点。初回に先頭から3連続長短打で2点を失ったものの、後続を断った 二、三回は立て直して三者凡退で無失点。「しっかり切り替えて投球できた」と振り返った
◆「何とか開幕(一軍)に残って、最後まで頑張りたい。しっかり(残りの)オープン戦でアピールしたい」とプロ11年目のシーズンへ向け意気込んだ


遠藤航、2戦連続ゴール=鎌田はアシスト-ドイツ・サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは5日、各地で行われ、ドイツ1部でシュツットガルトの遠藤航はホームのボルシアMG戦で前半38分に2試合連続得点となるゴールを決めた 伊藤洋輝とともにフル出場し、3-2の逆転勝ちに貢献した
◆フランクフルトの鎌田大地は敵地のヘルタ戦で1アシストを記録し、試合終盤までプレー チームは4-1で快勝した イタリア1部でサンプドリアの吉田麻也は敵地のウディネーゼ戦で1アシストを記録し、後半途中まで出場した チームは1-2で敗れた

ゲンクの伊東はフル出場 サッカー、ベルギー1部(共同通信)◆ベルギー1部リーグで5日、ゲンクの伊東純也は2-2で引き分けた敵地でのセルクル・ブリュージュ戦にフル出場した サンジロワーズの三笘薫は敵地でのコルトレイク戦で2-2の後半35分から出場 首位を走るチームは3-2で競り勝った

中島翔哉、後半途中で退く サッカー、ポルトガル1部(共同通信)◆ポルトガル1部リーグで5日、ポルティモネンセの中島翔哉はホームで行われたベンフィカ戦に先発し、1-2の後半26分までプレーした チームはそのまま敗れた

南野拓実は出場機会なし イングランド・プレミア(共同通信)◆イングランド・プレミアリーグで5日、リバプールの南野拓実はホームで行われたウェストハム戦で出場機会がなかった チームは1-0で勝ち、リーグ戦7連勝

横浜M首位浮上=浦和が初白星-J1(時事通信)
◆明治安田J1リーグは6日、各地で第3節の残り8試合が行われ、横浜Mは清水に2-0で快勝し、今季初の連勝を飾った アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のため2試合消化が早いものの、勝ち点10で首位に浮上した 川崎は終了間際に追い付いてG大阪と2-2で引き分け、勝ち点10の2位
◆浦和は湘南を2-0で下し、開幕5戦目で初白星を挙げた 神戸は広島と引き分け、初勝利ならず 新型コロナウイルスの影響で活動を停止し、開幕戦以来となったF東京はC大阪を振り切り、鹿島は3連勝を狙った柏に競り勝った

横浜Cが開幕3連勝=J2(時事通信)◆明治安田J2リーグは6日、各地で第3節の6試合が行われ、横浜Cは大分に2-1で逆転勝ちし、開幕3連勝で首位を守った 町田は金沢に2-1で競り勝ち、勝ち点7の3位 秋田は水戸を1-0で下して初白星

大宮は分ける=WEリーグ(時事通信)◆サッカー女子のWEリーグは6日、埼玉・NACK5スタジアム大宮で第12節の残り1試合が行われ、大宮はノジマ神奈川相模原と0-0で引き分けた 大宮は勝ち点12の6位、ノジマ神奈川相模原は勝ち点7で10位

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J1第3節
横浜F・マリノス 2-0 清水エスパルス(日産スタジアム)
横浜Mが快勝=Jリーグ・横浜M-清水(時事通信)◆横浜Mが快勝 序盤からボールを保持して主導権を握り、前半32分に小池龍の巧みなシュートで先制 同43分には相手のクリアボールを吉尾がブロックし、追加点につながった

名古屋グランパス 1-1 サガン鳥栖(豊田スタジアム)
1-1で分ける=Jリーグ・名古屋-鳥栖(時事通信)◆名古屋は開始早々、CKから相手オウンゴールを誘い先制 鳥栖は前半30分、サイドを起点にチャンスをつくり、福田がゴールを決めて追い付いた 後半は互いに相手の堅守を崩せず、勝ち越せなかった

アビスパ福岡 0-0 北海道コンサドーレ札幌(ベスト電器スタジアム)
福岡、好機生かせず=Jリーグ・福岡-札幌(時事通信)◆無得点で引き分け 福岡は連動して守り、カウンターやセットプレーで好機をつくったが、前半にルキアンがPKを失敗 CKからの得点はVARによって取り消された

鹿島アントラーズ 1-0 柏レイソル(県立カシマサッカースタジアム)
荒木が決勝点=Jリーグ・鹿島-柏(時事通信)◆鹿島が競り勝った 前半から押し込みながら決定力を欠いたものの、後半20分に荒木が放ったシュートが相手に当たり、ゴールに吸い込まれて先制点が生まれた

浦和レッズ 2-0 湘南ベルマーレ(埼玉スタジアム2002)
浦和が主導権=Jリーグ・浦和-湘南(時事通信)◆浦和が2点を奪って快勝した 前半16分に江坂が左クロスを合わせて先制 攻守ともに連動し、相手守備陣の背後を効果的に突いて主導権を握った 終盤には速攻から馬渡が追加点 1720

ガンバ大阪 2-2 川崎フロンターレ(パナソニックスタジアム吹田)
川崎、土壇場追い付く=Jリーグ・G大阪-川崎(時事通信)◆川崎が土壇場で追い付いた 1-2とされた後は押し込みながら相手の堅守を崩せなかったが、後半ロスタイムにGKの処理ミスを突いたレアンドロダミアンが同点ゴールを決めた

セレッソ大阪 0-1 FC東京(ヨドコウ桜スタジアム)
F東京が逃げ切る=Jリーグ・C大阪-F東京(時事通信)◆F東京が逃げ切った 前半23分にアダイウトンからのパスを受けた紺野が決めて先制に成功 退場者を出した後半は守勢に回ったが、リードを守った 1815

サンフレッチェ広島 1-1 ヴィッセル神戸(エディオンスタジアム広島)
広島が追い付く=Jリーグ・広島-神戸(時事通信)◆神戸は前半28分、右サイドからのパスをイニエスタがゴール正面で蹴り込んで先制 広島は後半37分に佐々木がFKに頭で合わせて追い付いた その後も攻め続けたが、神戸は菊池らの奮闘でしのいだ

★明治安田生命J2第3節
ベガルタ仙台 0-0 ザスパクサツ群馬(ユアテックスタジアム仙台)/水戸ホーリーホック 0-1 ブラウブリッツ秋田(ケーズデンキスタジアム水戸)

ジェフユナイテッド千葉 0-0 モンテディオ山形(フクダ電子アリーナ)/ツエーゲン金沢 1-2 FC町田ゼルビア(石川県西部緑地公園陸上競技場)

徳島ヴォルティス 1-1 東京ヴェルディ(鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム)/大分トリニータ 1-2 横浜FC(昭和電工ドーム大分)


馬場は25位 W杯スキー距離(時事通信)🎿◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は6日、オスロで男子50キロクラシカルが行われ、馬場直人(中野土建ク)は25位だった マルティンローストロム・ニエンゲト(ノルウェー)が優勝した (時事ドットコム)

枋木が34位=バイアスロンW杯(時事通信)🎿🔫◆バイアスロンのワールドカップ(W杯)は5日、フィンランドのコンティオラハティで行われ、男子10キロスプリントは枋木司の34位が日本勢最高だった 女子7.5キロスプリントの日本勢では53位の田中友理恵(ともに自衛隊)が最上位

小林陵は6位=W杯ジャンプ男子(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は5日、オスロで個人第23戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、北京五輪の個人種目で金、銀メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)は128メートルと129.5メートルを飛び、合計262.0点で6位だった マリウス・リンビク(ノルウェー)が今季4勝目、W杯通算7勝目を挙げた
◆佐藤慧一は28位、佐藤幸椰(以上雪印メグミルク)は30位 小林潤志郎、伊東大貴(以上雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)は上位30人による2回目に進めなかった

ウォルレイ、通算16勝目 W杯アルペン女子(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は6日、スイスのレンツェルハイドで女子大回転第7戦が行われ、テッサ・ウォルレイ(フランス)が今季2勝目、W杯通算16勝目を挙げた (時事ドットコム)

キルデ、今季7勝目 W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は6日、ノルウェーのクビートフィエルで男子スーパー大回転第6戦が行われ、アレクサンデルオーモット・キルデ(ノルウェー)が今季7勝目、W杯通算13勝目を挙げた。キルデはスーパー大回転の種目別優勝を決めた (時事ドットコム)

ミラドリがW杯初勝利=W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は5日、スイスのレンツェルハイドで女子スーパー大回転第8戦が行われ、ロマヌ・ミラドリ(フランス)が1分19秒87でW杯初勝利を挙げた

パリスが今季2勝目=W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は5日、ノルウェーのクビートフィエルで男子滑降第10戦が行われ、ドミニク・パリス(イタリア)が1分43秒92で今季2勝目、通算21勝目を挙げた


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