日々のにゅーすなできごと

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2月5日 新型コロナウイルス関連

2020-02-05 23:59:59 | 20年平日

新型肺炎の死者500人に迫る 中国、感染者は2万4千人超に(産経新聞)◆中国国家衛生健康委員会は5日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が中国本土で2万4324人、うち死者は490人に上ったと発表した

韓国、マスク・消毒剤の買い占めや売り惜しみを処罰(産経新聞)◆新型コロナウイルスへの感染問題で韓国政府は5日、需要が高まっている予防用のマスクや手の消毒剤の価格つり上げを目的とした大量買い占めや、売り惜しみを処罰する対策に踏み切った

英仏、中国滞在中の自国民に出国を勧告…渡航自粛呼びかけも(読売新聞)◆英国とフランスの外務省は4日、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国に滞在中の自国民に対し、可能であれば出国するようそれぞれ勧告した



新たに2人感染確認=京都の中国人男性ら-厚労省(時事通信)◆厚生労働省は5日、京都市在住の20代男性と中国・武漢市から来ていた40代男性の新型コロナウイルスへの感染を確認したと発表した 20代男性は中国籍で、中国人観光客への接客業をしていた 2人とも入院しているが、熱は下がっていると

クルーズ船の10人集団感染=3700人、2週間船内待機-新型肺炎(時事通信)
◆新型コロナウイルスに感染していた香港の男性が乗っていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、厚生労働省は5日、日本人3人を含む10人の新型ウイルス感染が確認されたと発表した 集団感染の確認を受け、同省は船内に残る乗客乗員計約3700人について、原則として19日までの14日間、船内に待機してもらう方針を示した

奈良のバス運転手は快方へ、濃厚接触者17人も発症せず(読売新聞)
◆中国・武漢市からのツアー客を乗せた奈良県内在住のバス運転手の男性(60歳代)が、新型コロナウイルスによる肺炎に感染したと確認されてから1週間となった4日、県は記者会見を開き、状況を説明した 入院中の運転手は快方に向かい、県内の濃厚接触者17人も発症はしていないと 県は、県保健研究センター(桜井市)で検体検査を始めたことも明らかにした

宿泊キャンセル1万人=新型肺炎の風評被害懸念-奈良(時事通信)
◆奈良県は5日、県内のホテルや旅館で、新型コロナウイルスの感染拡大が原因と考えられる予約のキャンセルが、1月31日時点で約1万500人に上ったと発表した 特に、東大寺や奈良公園などの観光地を抱える奈良市では約7000人のキャンセルがあった 荒井正吾知事が5日の定例記者会見で明らかにした

「武漢加油! 募金でマスクなど購入」 在日中国人団体が物資支援、発送へ 東海・北陸6県(毎日新聞)◆新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に苦しむ中国・武漢の人たちを支援しようと、在日中国人らで作る団体が義援金で医療用マスクなどを購入し、5日、愛知県弥富市の物流センターで発送準備を始めた


新型肺炎でピーチ、中国路線の全便運休(産経新聞)
◆関西国際空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは5日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、関西-上海(浦東)線と羽田-上海(浦東)線の1日計4便(2往復)を運休すると発表した 運休期間は、関空を午後10時25分に出発する便は今月10日~3月27日、他の3便が今月11日~3月28日

ワタミ、新型肺炎で中国直営全店撤退 客急減…「影響長期化」も(産経新聞)
◆ワタミは5日、中国本土で展開している居酒屋業態「和民」の直営店全店を撤退することを決めたと発表した 新型コロナウイルスによる感染拡大による影響で、店舗休業の長期化を余儀なくされることや、客数の大幅な減少を受けて決めた 同社は「新型ウイルスの影響の長期化が見込まれる」として、早期の判断に至ったとしている



武漢へのチャーター機第4便 6日派遣で調整 中国籍配偶者らも搭乗可能へ(毎日新聞)
◆茂木敏充外相は5日、新型コロナウイルスの感染が拡大する中国湖北省から日本人を退避させるため、6日に第4便のチャーター機を同省武漢市に派遣する調整をしていると明らかにした 外務省によると、6日夜に羽田空港を出発する予定 第1~3便では武漢市内に滞在していた日本人のみが帰国したが、第4便は中国籍の配偶者らも搭乗が認められる見通し

自民が新型肺炎対策提言 中小企業対策や「発熱外来」設置 近く首相申し入れ(産経新聞)◆肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大阻止に向け自民党がまとめた政府への提言案の全容が5日、判明した 入国拒否の措置の運用や中小企業向けの資金繰り対策、医療体制の整備などが柱



IPC、新型肺炎対策に信頼感=大会組織委と事務折衝-東京パラ(時事通信)
◆東京パラリンピックの準備状況について国際パラリンピック委員会(IPC)と大会組織委員会が確認する会合のプロジェクトレビューが5日、東京都内で2日間の日程で始まった 冒頭でIPCのスペンス広報部長は、中国を中心に感染が拡大している新型肺炎について「日本、中国の当局は責任ある行動を取るだろう」と信頼感を示した


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