日々のにゅーすなできごと

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4月10日 週末の野球とサッカーのできごと

2022-04-10 23:59:57 | 22年 hibideki-weekend

ロッテ佐々木朗希が28年ぶり完全試合=プロ野球新の13連続奪三振(時事通信)
◆プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス3回戦で、一人の走者も出さず打者27人で勝利投手となる完全試合を達成した 槙原寛己(巨人)以来28年ぶり 20歳5カ月での達成は史上最年少
◆プロ野球記録に並ぶ19個の三振を奪い、一回の3アウト目から五回終了まで、64年ぶりのプロ新記録となる13連続奪三振をマークした


山崎、桑原もコロナ陽性=プロ野球・DeNA(時事通信)◆10日、山崎康晃投手、桑原将志外野手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した

佐野皓と太田も陽性=プロ野球・オリックス(時事通信)◆10日、佐野皓大外野手と太田椋内野手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたと発表した


鈴木、メジャー初打点=筒香は2安打2打点-米大リーグ(時事通信)
◆9日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルワーズ戦に6番右翼で出場し、3打数1安打3打点だった 一回に右犠飛でメジャー初打点を記録 三回に適時打を放ち、四回は満塁で四球を選んだ チームは9-0で快勝した
◆パイレーツの筒香はカージナルス戦に4番一塁で出場し、4打数2安打2打点 エンゼルスの大谷はアストロズ戦に1番指名打者で出場し、4打数無安打、3三振だった チームは2-0で今季初勝利 レッドソックスの沢村はヤンキース戦の七回に登板し、1回を無安打無失点に抑えた

加藤豪将、メジャー初出場=八回に代走-米大リーグ・ブルージェイズ(時事通信)◆米大リーグ、ブルージェイズの加藤豪将内野手(27)が9日、本拠地トロントで行われたレンジャーズ戦の八回に代走で出場し、メジャーデビューを果たした 守備には就かずに交代した プロ野球を経験していない日本の野手が大リーグでプレーするのは初めて

オースティン、手術で帰国 プロ野球・DeNA(時事通信)◆10日、タイラー・オースティン外野手が右肘の手術を受けるため、米国に帰国したと発表した 3月中旬に右肘の張りを訴え、2軍での調整が続いていた (時事ドットコム)

慶大、法大が勝ち点1=東京六大学野球(時事通信)◆春季リーグ戦第1週第2日は10日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、3連覇を狙う慶大は東大に16-2で大勝、法大は早大に4-3で逆転勝ちし、ともに連勝で勝ち点1とした

【プロ野球結果】
★JERAセ・リーグ
巨人 1-2 ヤクルト(東京ドーム)
ヤクルトの高橋、初完投で2勝目=プロ野球・巨人-ヤクルト(時事通信)◆ヤクルトが競り勝った 0-1の四回に山田が同点ソロ 七回2死二、三塁から相手の捕逸で1点を勝ち越した 高橋は球に切れがあり、1失点でレギュラーシーズン初の完投 2勝目を挙げた

阪神 0-1 広島(阪神甲子園球場)
遠藤が2年ぶり白星=プロ野球・阪神-広島(時事通信)◆広島が1分けを挟んで3連勝 遠藤は直球に力があり、八回途中無失点で2年ぶりの白星 塹江、栗林とつないで零封し、二回にマクブルームのソロで挙げた1点を守り切った

★パ・リーグ
西武 6-0 ソフトバンク(ベルーナドーム)
西武が連敗止める=プロ野球・西武-ソフトバンク(時事通信)◆西武が先発全員の12安打で快勝 連敗を7で止めた 一回にオグレディの来日1号ソロで先制 二回に牧野の右前打で1点を加え、五回には長短5安打で3点を挙げた エンスは5回無失点で来日初登板初勝利

西武が三重殺 プロ野球(時事通信)◆10日、ソフトバンク3回戦(ベルー)の五回の守備で三重殺を完成させた 三重殺は西武が昨年8月14日の楽天戦で記録して以来 無死一、二塁で甲斐のゴロを処理した三塁手の山田がベースを踏み、二塁走者を封殺 二塁手の外崎、一塁手の呉念庭へと転送し、一塁走者と打者走者をアウトにした (時事ドットコム)

日本ハム 3-2 楽天(札幌ドーム)
近藤がサヨナラ打=プロ野球・日本ハム-楽天(時事通信)◆日本ハムがサヨナラ勝ち 2-2の延長十回1死二塁で、近藤が右中間へ二塁打を放って試合を決めた 5番手の北山が2回無失点で2勝目

ロッテ - オリックス(ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの佐々木朗が2勝目=プロ野球・ロッテ-オリックス(時事通信)◆ロッテは佐々木朗が完全試合を達成し2勝目 速球とフォークがさえて相手打線を圧倒し、19奪三振でプロ初完投 打線は一回にレアードの遊ゴロの間に先制 六回は松川の3点二塁打などで5点を加えた

中止 DeNA-中日(横浜スタジアム)


旗手と前田大が得点=古橋、3カ月半ぶり復帰-スコットランド・サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは9日、各地で行われ、スコットランド・プレミアリーグでセルティックの旗手怜央と前田大然はホームのセントジョンストン戦でそれぞれ1得点を挙げた 旗手は後半途中に退き、前田大はフル出場。古橋亨梧は後半29分から出場し、故障から約3カ月半ぶりに復帰した チームは7-0で大勝した
◆ウニオン・ベルリンの原口元気は敵地のヘルタ戦で前半31分に先制点を挙げ、後半途中まで出場し、4-1の快勝に貢献 スペイン1部でマジョルカの久保建英は、ホームのアトレチコ・マドリード戦で後半9分から出場 チームは1-0で勝った

サッカー、板倉が今季4点目 ドイツ2部(共同通信)◆ドイツ2部リーグで9日、シャルケの板倉滉は本拠地でのハイデンハイム戦にフル出場し、1-0の後半7分に巧みな切り返しから右足シュートを決めた 今季4ゴール目 試合には3-0で勝った ハノーバーの室屋成は3-1で勝った敵地のアウエ戦にフル出場した

横浜M、鹿島破る=神戸は10戦未勝利-J1(時事通信)◆明治安田J1リーグは10日、各地で第8節の残り8試合が行われ、横浜Mは鹿島を3-0で下した 勝ち点を18とし、2位に浮上 前節首位に立った鹿島は5連勝で止まり、3位に後退 ロティーナ新監督の采配初戦となった神戸はC大阪に0-1で敗れ、開幕10戦未勝利

首位横浜Cは分ける=J2(時事通信)◆明治安田J2リーグは10日、各地で第9節の残り6試合が行われ、首位の横浜Cは千葉と1-1で引き分けた 無敗を守り、勝ち点を23に伸ばした 4位仙台は山口を2-1で下し、5位の新潟は栃木を2-0で退けた 徳島は大分に敗れて今季初黒星を喫した

乾に謹慎処分 10日の神戸戦ベンチ外-J1・C大阪(時事通信)◆10日、元日本代表MF乾貴士(33)にチームの規律や和を乱す行為があったとして、謹慎処分を科したと発表した 10日のアウェーの神戸戦のベンチ入りメンバーから外れた 5日の柏戦で途中交代を命じられた際、不満げな態度を取ったことが問題視された (時事ドットコム)

興梠が右膝手術 J1札幌(時事通信)◆10日、FW興梠慎三が右膝内側半月板損傷と診断され、8日に埼玉県内の病院で手術を受けたと発表した (時事ドットコム)

特別ユニフォームを販売=ウクライナを支援-J1湘南(時事通信)◆サッカーJ1湘南は10日、ロシアによる軍事侵攻を受けているウクライナを支援するため、特別ユニホームを販売すると発表した ウクライナ国旗と同じ黄色と青を採用し、同国の国花ヒマワリをあしらった

カズは前半で交代=JFL鈴鹿(時事通信)◆サッカー日本フットボールリーグ(JFL)、鈴鹿ポイントゲッターズの元日本代表FW三浦知良(55)は10日、三重・四日市市中央陸上競技場で行われた第5節のホンダロック戦に先発し、0-0の前半で退いた 出場は2試合ぶり 試合はそのまま引き分けた

なでしこ候補、強化合宿打ち上げ 男子ユースに0-2で敗れる(共同通信)◆サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は10日、福島県・Jヴィレッジでの候補選手による強化合宿を打ち上げた 最終日は男子と練習試合を行い、J3いわきのユースに0-2で敗れた

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J1第8節
清水エスパルス 1-1 ガンバ大阪(IAIスタジアム日本平)
G大阪、土壇場で追い付く=Jリーグ・清水-G大阪(時事通信)◆G大阪が土壇場で追い付いた 0-1の後半ロスタイムにゴール前でFKを得ると、小野瀬がこぼれ球を押し込んだ

FC東京 0-0 浦和レッズ(味の素スタジアム)
無得点で分ける=Jリーグ・F東京-浦和(時事通信)◆互いに決定機をつくりながらも、無得点で引き分けた F東京は永井らを生かす速攻を軸に攻め、後半にはアダイウトンのシュートが枠をたたく場面もあった 浦和は相手の背後を突く攻撃で好機をつくったものの、堅守に阻まれた

サンフレッチェ広島 1-0 アビスパ福岡(エディオンスタジアム広島)
広島、土壇場決勝点=Jリーグ・広島-福岡(時事通信)◆広島が土壇場で決勝点を奪った 前半からセットプレーを生かせない時間が続いたが、試合終了間際、東のクロスに途中出場の柴崎が頭で合わせた

ヴィッセル神戸 0-1 セレッソ大阪(ノエビアスタジアム神戸)
加藤が先制ゴール=Jリーグ・神戸-C大阪(時事通信)◆C大阪は前半27分、左からのクロスに加藤が走り込み、頭で合わせて先制 その後の好機は生かせなかったが、安定した守備で守り抜いた

鹿島アントラーズ 0-3 横浜F・マリノス(県立カシマサッカースタジアム)
横浜M、終盤3点=Jリーグ・鹿島-横浜M(時事通信)◆横浜Mが終盤の3ゴールで競り勝った ハイテンポの激しい攻防 鹿島の運動量が落ちた後半37分、横浜Mは左CKからアンデルソンロペスが頭で均衡を破り、さらに西村が追加点を奪った

湘南ベルマーレ 0-0 ジュビロ磐田(レモンガススタジアム平塚)
互いに攻め切れず=Jリーグ・湘南-磐田(時事通信)◆湘南は運動量が豊富で、前線からのプレスが効果的 高い位置でボールを奪うことも多かったが、好機で決定力を欠いた 磐田はロングボール主体の攻めを試みたものの、前線が良い形で収める場面は少なかった

名古屋グランパス 0-2 北海道コンサドーレ札幌(豊田スタジアム)
札幌が快勝=Jリーグ・名古屋-札幌(時事通信)◆札幌が快勝 後半4分にFKから宮沢が頭で合わせて先制し、同18分には中島が追加点 ボールを保持し、長短のパスを織り交ぜた攻撃で圧力をかけた 守備も寄せが激しく無失点

京都サンガF.C. 3-1 サガン鳥栖(サンガスタジアム by KYOCERA)
京都が3発=Jリーグ・京都-鳥栖(時事通信)◆京都が3発快勝 前半10分、ウタカが白井のペナルティーエリア右からのパスを蹴り込み先制 同14分に川崎がヘディングシュートを決め、後半にウタカが加点した

★明治安田生命J2第9節
ベガルタ仙台 2-1 レノファ山口FC(ユアテックスタジアム仙台)/モンテディオ山形 5-1 ブラウブリッツ秋田(NDソフトスタジアム山形)

ジェフユナイテッド千葉 1-1 横浜FC(フクダ電子アリーナ)/アルビレックス新潟 2-0 栃木SC(デンカビッグスワンスタジアム)

ツエーゲン金沢 1-1 水戸ホーリーホック(石川県西部緑地公園陸上競技場)/大分トリニータ 1-0 徳島ヴォルティス(昭和電工ドーム大分)

★明治安田生命J3第5節
アスルクラロ沼津 4-0 ギラヴァンツ北九州(愛鷹広域公園多目的競技場)/ガイナーレ鳥取 3-0 Y.S.C.C.横浜(チュウブYAJINスタジアム)

FC今治 1-0 ヴァンラーレ八戸(ありがとうサービス.夢スタジアム)/鹿児島ユナイテッドFC 2-0 藤枝MYFC(白波スタジアム)

AC長野パルセイロ 0-4 いわきFC(長野Uスタジアム)/カターレ富山 1-3 FC岐阜(富山県総合運動公園陸上競技場)

カマタマーレ讃岐 0-0 福島ユナイテッドFC(Pikaraスタジアム)/松本山雅FC 2-2 テゲバジャーロ宮崎(サンプロアルウィン)

愛媛FC 2-1 SC相模原(ニンジニアスタジアム) 


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