日々のにゅーすなできごと

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11月30日 サッカーワールドカップカタール大会

2022-11-30 23:59:59 | 22年平日

日本、スペイン戦へ非公開練習=W杯サッカー(時事通信)
◆日本代表は29日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で12月1日(日本時間同2日未明)に行われるスペインとの1次リーグE組最終戦に向けて、ドーハ市内で調整した 右脚に違和感のあった冨安(アーセナル)が全体練習に合流 冒頭でパス練習などを行い、その後は非公開で戦術などを確認したとみられる
◆遠藤(シュツットガルト)と酒井(浦和)は引き続き別メニューだった/板倉(ボルシアMG)は決戦に向けて「タフな試合になるが、勝てると思っている。いつも通り落ち着いてやりたい」と

森保監督「最善の準備を」=スペイン戦前日会見-W杯サッカー(時事通信)◆日本の森保一監督は30日、1次リーグE組最終戦のスペイン戦を翌日に控え、ドーハ近郊で記者会見に臨み「目の前の一戦に最善の準備をして勝利を目指して戦う」と意気込んだ

ザック元監督「守備で集中を」 日本代表にエール(共同通信)◆元日本代表監督のザッケローニ氏が30日、国際サッカー連盟(FIFA)の技術研究グループ(TSG)の記者会見に出席し、12月1日(日本時間2日早朝)にスペインと対戦する日本へ向けて「相手は非常に技術が高い。守備で集中する必要がある」とエールを送った

オランダ、イングランドなど16強=開催国カタール3連敗-W杯サッカー(時事通信)
◆ワールドカップ(W杯)カタール大会第10日は29日、各地で1次リーグ最終戦が始まり、A組のオランダとセネガル、B組のイングランドと米国が、16チームで争う決勝トーナメントに進んだ
◆オランダは開催国カタールを2-0で下し、勝ち点7の首位/既に敗退が決まっていたカタールは3連敗 セネガルはエクアドルに2-1で競り勝ち、勝ち点6の2位で5大会ぶりに16強入りした イングランドはウェールズとの「英国ダービー」を3-0で制し、勝ち点7で1位 米国はイランを1-0で破り、同5で2位に入った


【サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会結果】
第3節
グループA
エクアドル 1-2 セネガル(ハリファ インターナショナル スタジアム)
セネガル競り勝つ=W杯サッカー・エクアドル-セネガル(時事通信)◆セネガルが競り勝った 前半終了間際にI・サールがPKを決めて先制 後半22分に追い付かれたが、直後にFKの流れからクリバリが押し込んで勝ち越した 守備陣は最後まで動きが落ちず、相手の速攻にも冷静に対処した

オランダ 2-0 カタール(アルベイト スタジアム)
オランダのガクポが3戦連発=W杯サッカー・オランダ-カタール(時事通信)◆オランダが快勝した ボールを保持して引いた相手を崩し、前半26分にガクポの3試合連続ゴールで先制 後半開始直後には、デパイのシュートのこぼれ球をF・デヨングが押し込んだ

グループB
ウェールズ 0-3 イングランド(アフメド ビン アリー スタジアム)
イングランド、後半3発=W杯サッカー・ウェールズ-イングランド(時事通信)◆イングランドが主導権を握った 自在の攻めで前半から押し込み、後半開始早々にラッシュフォードが直接FKを決めて先制 直後に高い位置でボールを奪ってフォーデンが追加点を奪い、その後も攻撃を緩めなかった ラッシュフォードは2得点の活躍

イラン 0-1 アメリカ(アルトゥマーマ スタジアム)
米国のプリシックが決勝点=W杯サッカー・イラン-米国(時事通信)◆米国が競り勝った パスを丁寧につなぎ、両サイドに人数を掛けて攻め込んだ 前半38分に右からデストが頭で折り返し、プリシックが押し込んで先制 その後の好機で追加点は奪えなかったものの、集中して守り切った


ネイマール、カメルーン戦も欠場=W杯サッカー・ブラジル(時事通信)◆ブラジルのエース、ネイマールが、12月2日に行われるカメルーンとの同組最終戦を欠場することが決まった。AFP通信が29日報じた 24日のセルビアとの初戦で右足首を痛めて靱帯損傷と診断を受け、28日のスイス戦はベンチ入りしなかった

FIFA、ドイツ連盟に罰金 会見に選手出席せず(時事通信)◆29日に出した声明で、ドイツ・サッカー連盟に1万スイスフラン(約145万円)の罰金を科したことを明らかにした 1次リーグ第2戦のスペイン戦の前日(26日)に行われた公式記者会見にフリック監督しか現れず、参加が義務付けられている選手が出席しなかったため (時事ドットコム)

スペインのルイスエンリケ監督「勝って次に行く」=日本戦の前日会見-W杯サッカー(時事通信)◆1次リーグE組最終戦で日本と対戦するスペインのルイスエンリケ監督が30日、ドーハ近郊で試合前日会見に臨んだ/指揮官は日本の組織力を評価した上で、「勝って次に行く必要がある」と自信を見せた

フリック監督「全力尽くす責任」 コスタリカ戦に臨むドイツ(共同通信)◆12月1日(日本時間2日早朝)の1次リーグE組最終戦で、16強入りを懸けてコスタリカと対戦するドイツ代表のフリック監督が30日、ドーハ近郊で記者会見し「自信を持って臨む。ピッチで全力を尽くすのがわれわれの責任だ」と気合を入れた

日本-スペインはゴメス主審 W杯サッカー(時事通信)◆29日、ワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグE組最終戦、日本-スペイン(12月1日)の審判団を発表し、主審は南アフリカのビクトル・ゴメス氏が務めることになった (時事ドットコム)


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