日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

3月14日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2021-03-14 23:58:29 | 21年hibideki weekend

W杯モーグル最終戦は中止 16歳川村が総合2位(時事通信)
◆フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は14日、カザフスタンのアルマトイで予定されていたモーグルの男女最終戦(デュアルモーグル)が悪天候で中止となった
◆今季の種目別で、女子は16歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)が2位となり、優勝はペリーヌ・ラフォン(フランス) 男子は世界選手権銅メダルの堀島行真(トヨタ自動車)が4位 マット・グレアム(オーストラリア)が優勝した (時事ドットコム)

加藤聖五は2回目進めず=W杯アルペン男子(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は13日、スロベニアのクラニスカゴラで男子大回転第9戦が行われ、加藤聖五(野沢温泉ク)は1回目35位で2回目に進めなかった マルコ・オーデルマット(スイス)が今季3勝目、W杯通算4勝目を挙げた

小山は1回目途中棄権 W杯アルペン男子(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は14日、スロベニアのクラニスカゴラで男子回転第10戦が行われ、小山陽平(日体大)は1回目の途中で棄権した クレマン・ノエル(フランス)が今季2勝目、W杯通算8勝目を挙げた (時事ドットコム)

ロシア勢が優勝=W杯距離(時事通信)◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は13日、スイスのエンガディンで男女クラシカル(マススタート)が行われ、男子15キロはアレクサンドル・ボルシュノフ、女子10キロはユリア・ストゥパクのロシア勢が優勝した 日本選手は出場していない

錦織、逆転で2回戦へ=男子テニス・ドバイ選手権(時事通信)
◆男子テニスのドバイ選手権は14日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、シングルス1回戦で世界ランキング40位の錦織圭(日清食品)は39位のライリー・オペルカ(米国)に3-6、6-3、6-4で逆転勝ちした 西岡良仁(ミキハウス)はシングルス1回戦でアレクサンドル・バブリク(カザフスタン)に4-6、6-7で敗れた

松崎が初優勝=女子は師岡が初制覇-全日本剣道(時事通信)◆剣道の第68回全日本選手権は14日、長野市真島総合スポーツアリーナで行われ、決勝で松崎賢士郎4段(筑波大)が村上雷多5段(大体大教)に勝ち、初優勝を果たした。同時開催された第59回全日本女子選手権は初出場の諸岡温子3段(中大)が制した

ENEOS、トヨタが先勝=バスケットWリーグ(時事通信)🏀◆バスケットボール女子のWリーグは14日、東京・代々木第2体育館でプレーオフ準決勝(2戦先勝方式)第1戦が行われ、12連覇を狙うENEOS(レギュラーシーズン東地区1位)はデンソー(西2位)を73-72で下した トヨタ自動車(西1位)は富士通(東2位)に79-56で快勝した

道路建設ぺリグリンが優勝 全日本女子アイスホッケー(共同通信)🏒◆アイスホッケーの全日本女子選手権は14日、札幌市月寒体育館で行われ、決勝は道路建設ペリグリンが延長を終えて2-2からのペナルティーショット(PS)戦でトヨタシグナスに競り勝ち、2019年に続く20度目の優勝を果たした 3位決定戦は西武がダイシンに6-1で快勝した

京口、米で3度目防衛=相手負傷、5回TKO-WBA・Lフライ級(時事通信)🥊
◆世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ12回戦は13日、米テキサス州ダラスで行われ、スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が、挑戦者で同級10位のアクセル・アラゴン・ベガ(メキシコ)を5回1分32秒TKOで下し、3度目の防衛に成功した ベガが右手を痛め、レフェリーが試合を止めた

エストラーダが2団体統一=ボクシング(時事通信)◆ボクシングの世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は13日、米テキサス州ダラスで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)王者のフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)が、世界ボクシング協会(WBA)スーパー王者のローマン・ゴンサレス(帝拳)=ニカラグア=を2-1の判定で破り、王座を統一した

スノボHP、鍛治と口寸保が優勝 FISジャパンカップ(共同通信)🏂
◆スノーボード・ハーフパイプの国際スキー連盟(FIS)公認大会ジャパンカップが14日、札幌市ばんけいで行われ、女子は世界ジュニア選手権(23日・ロシア)代表で16歳の鍛治茉音(TJR)が86.50点で優勝した 同じく世界ジュニア代表で16歳の金子日菜多(ネクストアムゼク)が77.25点で2位
◆男子は19歳の口寸保頼央(HOOD)が89.75点で制した 世界ジュニア代表の2人が続き、15歳の重野秀一郎(バートン)は86.75点で2位、16歳の中川海秀(新日本スキー研究会)は83.50点で3位だった

北国銀行が女子7連覇=男子は豊田合成初V-ハンド日本リーグ(時事通信)
◆ハンドボール日本リーグのプレーオフは14日、東京・国立代々木競技場で男女の決勝が行われ、女子はレギュラーシーズン1位の北国銀行が3位のソニーセミコンダクタを34-24で下し、プレーオフが中止となったシーズンを含めて7季連続8度目の優勝を果たした
◆男子はレギュラーシーズン1位の豊田合成が2位のトヨタ車体に28-24で勝って初優勝を遂げた 最高殊勲選手には、女子は北国銀行の大山真奈、男子は豊田合成の水町孝太郎が選ばれた

復帰の白鵬、大栄翔下す=照ノ富士も白星発進-大相撲春場所初日(時事通信)
◆14日、東京・両国国技館 4場所連続休場から復帰した白鵬は、先場所優勝の小結大栄翔を寄り倒した 大関返り咲きが懸かる照ノ富士も、北勝富士を下手投げで下して白星発進 大関陣は、朝乃山が宝富士を突き落とし、かど番の貴景勝は阿武咲を押し出したが、正代は御嶽海に寄り倒された 関脇隆の勝は取り直しの末に若隆景を下した

阿炎「頭は真っ白」 出場停止から復帰-大相撲春場所(時事通信)◆日本相撲協会の新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反し、3場所出場停止などの処分を受けた元小結の阿炎が西幕下56枚目で復帰して白星発進 緊張で「頭は真っ白」と言い、「相撲を取れたことがうれしい」と神妙に語った (時事ドットコム)

神鋼、パナソニックなど4連勝=ラグビー・トップリーグ(時事通信)🏉
◆ラグビーのトップリーグは14日、東京・駒沢陸上競技場などで第4節の5試合が行われ、神戸製鋼はリコーに20-19で競り勝ち、開幕4連勝とした パナソニックはNTTドコモとの全勝対決を26-13で制し、クボタもホンダを38-7で下してともに4連勝
◆キヤノンはヤマハ発動機を40-32で破り、初勝利を挙げた 三菱重工相模原とNTTコミュニケーションズは26-26で引き分けた

ウェールズが4連勝 ラグビー6カ国対抗(時事通信)◆ラグビーの欧州6カ国対抗は13日、ローマなどで第4戦が行われ、ウェールズがイタリアを48-7で下して4連勝とした イングランドはフランスに23-20で競り勝って2勝2敗 フランスは2勝1敗となった (時事ドットコム)

稲見がツアー3勝目=永井とのプレーオフ制す-明治安田生命女子ゴルフ(時事通信)
◆明治安田生命レディース・ヨコハマタイヤ 最終日 14日、高知・土佐CC、6228ヤード=パー72 首位から出た21歳の稲見萌寧が、通算6アンダーで並んだ永井花奈とのプレーオフを制して優勝した 昨年10月のスタンレー・レディースに続く2020~21年シーズン2勝目で、ツアー通算3勝目
◆前日2位の永井と3打差でスタートした稲見は、正規の18ホールで76とスコアを落として追い付かれたが、プレーオフ3ホール目をパーでしのいで決着をつけた 藤本麻子、比嘉真美子、森田遥が通算5アンダーで3位 鈴木愛は4オーバーで47位、渋野日向子は7オーバーで57位だった

ウェストウッドが首位守る 米男子ゴルフ(時事通信)
◆プレーヤーズ選手権は13日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で、前日に日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、リー・ウェストウッド(英国)が第3ラウンドを68で回り、通算13アンダーに伸ばして首位を守った 2打差の2位にブライソン・デシャンボー(米国)が浮上した (時事ドットコム)

戸塚、男子ハーフパイプで金=青野以来日本勢2人目-世界スノーボード(時事通信)
◆スノーボードの世界選手権は13日、米コロラド州アスペンで行われ、男子ハーフパイプ(HP)で19歳の戸塚優斗(ヨネックス)が金メダルを獲得した
◆2019年の前回大会2位の戸塚は決勝の2回目に93.00点でトップに立つと、3回目で96.25点と高得点を連発 18年平昌五輪銅メダルで、世界選手権を15年大会から3連覇したスコット・ジェームズ(オーストラリア)に5.75点差をつけて圧勝した
◆世界選手権における日本勢のHP制覇は、09年の男子を制した青野令以来で2人目 片山来夢(バートン)は9位だった 女子は初出場の冨田せな(アルビレックス新潟)が4位、17年大会2位の松本遥奈(クルーズ)が5位でメダル獲得ならず 小野光希(バートン)は6位、今井胡桃(プリオHD)は8位 クロエ・キム(米国)が2連覇した

松田が初優勝=2時間21分51秒、佐藤2位-名古屋ウィメンズマラソン(時事通信)🏃
◆名古屋ウィメンズマラソンは14日、名古屋市のバンテリンドームナゴヤ発着の42.195キロで行われ、東京五輪代表の補欠となっている25歳の松田瑞生(ダイハツ)が2時間21分51秒で初優勝した
◆佐藤早也伽(積水化学)が2時間24分32秒で2位に入った 松下菜摘(天満屋)が2時間26分26秒で3位 松田とともに五輪代表の補欠になっている小原怜(同)は18位だった 松田は22キロすぎから独走 後半もペースを落とさずに粘り、日本歴代7位の自己記録まであと4秒に迫った

男子は法大の鎌田が優勝 学生ハーフマラソン(共同通信)
◆日本学生ハーフマラソン選手権は14日、東京都の陸上自衛隊立川駐屯地周回コースで行われ、男子は鎌田航生(法大)が1時間3分0秒で優勝した 7秒差の2位に鈴木芽吹(駒大)、さらに1秒差の3位に島崎慎愛(国学院大)が入った 女子は小林成美(名城大)が1時間14分36秒で制し、鈴木優花(大東大)がタイム差なしの2位

ウィザーズの八村、今季最多29得点=ラプターズの渡辺は1得点-NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁は13日、本拠地ワシントンで行われたバックス戦に先発出場し、約38分間のプレーで今季最多の29得点、11リバウンドをマークした 2部門で2桁に届く「ダブル・ダブル」を達成したが、チームは119-125で敗れて3連敗となった
◆ラプターズと2ウェー契約を結ぶ渡辺雄太はホーネッツ戦に出場し、約13分間のプレーで1得点、4リバウンドだった チームは104-114で敗れて4連敗

柴田善騎手が通算2300勝=競馬(時事通信)◆日本中央競馬会の柴田善臣騎手(54)=美浦・フリー=は14日、中山競馬第7レースでユキノファラオに騎乗して1着となり、史上6人目の通算2300勝を達成した 現役4人目

永島まなみ、12戦目で勝利=JRA(時事通信)◆日本中央競馬会(JRA)の女性騎手、永島まなみ(18)=栗東・高橋康之厩舎(きゅうしゃ)=が14日、中京競馬第2レースでアクイールに騎乗して1着となり、12戦目でJRA初勝利を挙げた

WIN5、初の5億円越え=中央競馬(時事通信)
◆14日の中央競馬で、5レースの1着馬を全て当てるWIN5(5重勝単勝式)の払戻金が、史上最高額の5億5444万6060円となった 的中は1票 これまでの最高額は今年1月11日の4億8178万3190円で、初めて5億円を超えた
◆対象レースの一つ、中京競馬第11レースの金鯱賞(GII)で最低10番人気のギベオンが逃げ切り、昨年に3歳牝馬3冠制覇を無敗で達成し、断然の1番人気に支持されたデアリングタクトが2着に敗れた

伊藤、張本が優勝=卓球(時事通信)🏓
◆卓球の国際大会、ワールドテーブルテニス(WTT)スターコンテンダー・ドーハ大会は13日、各種目の決勝が行われ、女子シングルスは伊藤美誠(スターツ)、男子シングルスは張本智和(木下グループ)が優勝した
◆伊藤はフェン・ティアンウェイ(シンガポール)に4-1で勝ち、張本はルベン・フィルス(ドイツ)を4-2で下した 女子ダブルスでは、石川佳純(全農)平野美宇(日本生命)組が韓国ペアに0-3で敗れた


五輪パラの来日要人、随行に上限 首脳級12人、閣僚は5人(共同通信)
◆13日 東京五輪・パラリンピックに合わせて来日する各国・地域の要人と随行員の一行について、日本側が元首や首脳級を原則12人、スポーツ大臣など閣僚級は5人までに制限するよう要請したことが13日、複数の関係者への取材で分かった
◆新型コロナウイルス対策として規模を一律に制限した形 「五輪外交」を見据え入国や隔離措置の緩和を可能にする一方、新型コロナの変異株や国内世論を考慮して人数を絞る必要があると判断した

マービン・ハグラーさん死去=66歳、ミドル級の名チャンピオン-ボクシング(時事通信)
◆ボクシングの元ミドル級世界チャンピオンで、中量級の黄金時代と言われる1980年代に活躍したマービン・ハグラーさん(米国)が死去した 66歳だった 妻ケイさんが13日、フェイスブックで公表した 死因は明らかにされていないが、芸能情報サイトTMZは、ハグラーさんが自宅で呼吸の障害と胸の痛みを訴え、13日に病院に運ばれたと伝えている
◆73年にプロデビュー 80年にミドル級の世界タイトルを獲得すると、87年にシュガー・レイ・レナード(米国)に敗れるまで12連続防衛に成功 ロベルト・デュラン(パナマ)、トーマス・ハーンズ(米国)らの難敵を下して王座を守った レナード戦を最後に現役を引退し、93年に殿堂入り 戦績は62勝(52KO)3敗2分け

鶴竜の診断書公表=左太もも負傷で休場-大相撲春場所(時事通信)◆日本相撲協会は14日、大相撲春場所を休場した横綱鶴竜(35)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、陸奥部屋=が提出した診断書を公表した 「左半腱様筋の部分断裂で春場所の休場を要する」と診断された

チュウワウィザードがドバイ遠征へ=競馬(時事通信)◆日本中央競馬会(JRA)は14日、アラブ首長国連邦のドバイで今月27日に行われるドバイワールドカップ(GI、ダート2000メートル)に昨年のチャンピオンズカップを制したチュウワウィザード(牡6歳、栗東・大久保龍志きゅう舎)が選出され、陣営が招待を受託したと発表した

中大の西川、菅野ら合格=大相撲春場所(時事通信)◆日本相撲協会は14日、大相撲春場所の新弟子検査合格者35人を発表した ともに中大出身で、昨年の全国学生選手権準優勝の西川登輝(22)=大阪府出身、境川部屋=、同8強の菅野陽太(22)=埼玉、春日野=は三段目最下位(100枚目)格付け出しでデビューする

角田、全体11番手 F1合同テスト(時事通信)◆自動車F1シリーズの合同テスト2日目は13日、サキールのバーレーン国際サーキットで行われ、アルファタウリ・ホンダの新人、角田裕毅(20)は57周し、タイムは全体11番手だった 同僚のピエール・ガスリー(フランス)は87周し、全体2番手タイムをマークした (時事ドットコム)

メダリストが得意技指導=オンラインで交流会-柔道(時事通信)◆柔道の五輪メダリストと小中高生とのオンライン交流会が14日に行われた 第1回の今回は岩手、宮城、福島各県が対象となり、いずれも世界選手権優勝経験のある女子の中村美里(三井住友海上)、男子の海老沼匡(パーク24)、羽賀龍之介(旭化成)が講師を務めた



脳みそ夫「勉強不足を痛感しました」 アイヌ民族"不適切表現"で謝罪(ORICON NEWS)
◆お笑い芸人の脳みそ夫(41)が14日、自身のツイッターを更新 12日の日本テレビ系『スッキリ』(月~金 前8:00)で、アイヌ民族の女性を取り上げたドキュメンタリー番組を紹介した際、披露した謎かけの中にアイヌ民族を差別する言い回しがあったことについて謝罪した
◆直筆の書面で脳みそ夫は「この度は、ドキュメンタリー作品の出演者ならびにアイヌ民族のすべての皆さまにお詫び申し上げます。今回の件で僕の勉強不足を痛感いたしました」とし「知らなかったとはいえ、長い年月にわたり、アイヌの皆さまが苦しまれてきた表現をすることになってしまいました。大変申し訳ございませんでした」と謝罪


この記事についてブログを書く
« 3月14日 週末の国内社会... | トップ | 3月14日 週末のスポーツ... »