日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

3月14日 週末のスポーツのできごと

2021-03-14 23:59:58 | 21年hibideki weekend

エンゼルスの大谷、5失点で降板=米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグのオープン戦は13日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はホワイトソックス戦に先発し、2回3分の1を投げ1本塁打を含む6安打5失点、4奪三振、1四球だった 58球を投げ、最高球速は99マイル(約159キロ) 大谷は二回の球数が多く、イニングの途中で降板 今季オープン戦の特例に基づき、三回に再登板し、2死を奪って交代した
◆レイズの筒香はツインズ戦に6番指名打者で出場し、2打数無安打、1三振 レッズの秋山はアスレチックス戦に1番中堅で出場し1打数無安打 左太もも裏を痛め、三回の守備から交代した

大谷、5失点にも悲観せず 米大リーグ(時事通信)
◆米大リーグ春季キャンプ 5失点の内容にも、大谷に悲観する様子はなかった 二回1死からソロを浴び、その後も四球と3本の安打で追加点を許す苦しい投球 2死満塁としたところで、この回の球数が28球に達して降板となったが、「打たれているのは投げ損じているか、抜けた変化球 走者を背負ってからの直球は良かった」と冷静に分析した (時事ドットコム)

遠藤、力だせず2軍行き プロ野球オープン戦・広島(時事通信)◆プロ野球オープン戦 広島の4年目右腕、遠藤は開幕ローテーション争いから脱落した 試合後に2軍行きが決まり、「まだまだ自分の力が出せていない」と肩を落とした 六回から登板し、九回2死二塁から野村に適時打を許した (時事ドットコム)

宮台、ピンチで好救援 プロ野球オープン戦・ヤクルト(時事通信)◆プロ野球オープン戦 ヤクルトの宮台がピンチを無失点で切り抜けた 先発奥川が同点の三回2死満塁で降板し、2番手でマウンドへ 京田に対し、フルカウントからチェンジアップで空振り三振を奪い「結果が出てよかった」と語った (時事ドットコム)

オリックスの紅林、感謝の一発 プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 オリックスの高卒2年目、紅林が待望の一発を放ち、中嶋監督に感謝した 七回に速球を芯で捉え、左中間へ3ラン オープン戦は持ち味の長打が出ず苦しんでいたが、「監督から切り替えて前を向いてやれと。1本出てよかった」 変化球に苦慮し、気持ちが折れそうになる中、使い続けてくれる指揮官の言葉は支えとなった (時事ドットコム)

田中将「一定の満足度」 プロ野球オープン戦・楽天(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 楽天の田中将は5回1失点の内容を「一定の満足度がある」と自己評価した 4度目の実戦登板は鋭く曲がるスライダーや、高めの直球を効果的に使って本番仕様の配球で臨んだ
◆自身の悪送球もあった四回は1点を失った後、細川をツーシームで遊ゴロ併殺打、大和を空振り三振に仕留めて最少失点でしのいだ 次回登板がシーズン前の最後になりそうで、「できたこと、なかなかうまくできなかったことを整理して調整していけたら」と (時事ドットコム)

阪神の佐藤輝、左腕打ちに手応え オープン戦トップ4発目-プロ野球(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 阪神のドラフト1位、佐藤輝(近大)がまたも大きなアーチを架けた 四回、巨人の高橋の速球を捉えた打球は左翼ポール際へ 一度はファウルと判定されたがリクエストで本塁打となり、悠々とダイヤモンドを一周した 「走りながら見ていて、入ったかなとは思った。プロはリクエストがあるので助かった」と喜んだ
◆オープン戦で12球団トップの4本塁打目と当たっているが、左腕からの一発は初めて ソフトバンクの和田には2三振を喫するなど、対応が課題となっていた この日は七回にも戸根から右前打を放ち、「左投手から全然打ってなかったと思うので、2本打ててよかった」とうなずいた (時事ドットコム)

ロッテの鈴木、開幕ローテつかむ プロ野球オープン戦(時事通信)
◆プロ野球オープン戦 ロッテはドラフト1位の鈴木(法大)が、5回1安打無失点、5奪三振と好投した 変化球に切れがあり、「勝負どころでしっかりと自分の投球ができた」 要所でボールが浮いた前回の反省を生かした 即戦力として期待される左腕の開幕ローテーション入りについて、井口監督は「三つ目になるでしょうね」と (時事ドットコム)

巨人の高橋、詰めの甘さ反省 プロ野球オープン戦(時事通信)◆プロ野球オープン戦 巨人の高橋が5回を3安打1失点 四回の佐藤輝に浴びた一発を悔しがり、「インコースに投げ切れなかった」と詰めの甘さを反省した 3年目の貴重な左腕として先発ローテーション入りを争っていたが、この日の登板後にファーム行きが決定 (時事ドットコム)

坂本、腰の張りで欠場 プロ野球・巨人(時事通信)◆巨人の坂本勇人内野手が14日、腰の張りを訴えて阪神とのオープン戦(甲子園)を欠場した 原監督は「あす(15日)は試合がないから、治すことに専念しようということ。深刻ではない」と (時事ドットコム)

本前を支配下登録=プロ野球・ロッテ(時事通信)◆ロッテは14日、育成選手の本前郁也投手(23)を支配下登録した 背番号は120から49に変わる 札幌光星高から北翔大を経て、育成ドラフト1位で昨年入団した左腕

ロッテ佐々木朗希、体調に問題なし=プロ野球(時事通信)◆13日 ロッテの井口資仁監督は13日、前日に実戦デビューした佐々木朗希投手について、「体的にも大丈夫とのことなので、来週あたり、また2イニングぐらいいけたら」と述べた 順調なら来週末に行われるオープン戦で再び登板機会を与える見通し


ヘタフェの久保は出番なし スペイン・サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは13日、各地で行われ、スペイン1部で久保建英のヘタフェはホームでアトレチコ・マドリードと0-0で引き分けた 久保はベンチ入りしたが、1月の加入後初めて出番がなかった
◆ドイツ1部では、大迫勇也の出番がなかったブレーメンがホームでバイエルン・ミュンヘンに1-3で敗れた フランス1部では、酒井宏樹と長友佑都のマルセイユがホームでブレストを3-1で下した 長友は後半21分までプレーし、酒井と交代した (時事ドットコム)

板倉フル、菅原は終盤出場 オランダ1部リーグ(共同通信)◆オランダ1部リーグで13日、フローニンゲンの板倉滉はホームのエメン戦にフル出場し、試合は1-1で引き分けた AZアルクマールの菅原由勢は4-1で快勝したホームのトウェンテ戦に後半40分からプレーした

Uベルリン遠藤渓太2度目の先発 ドイツ1部ケルン戦(共同通信)◆ドイツ1部リーグで13日、ウニオン・ベルリンの遠藤渓太はホームで行われたケルン戦でリーグ戦では昨年11月以来となる2度目の先発出場を果たし、1-1の後半16分までプレーした チームは2-1で勝った 

横浜Mが2連勝=J1(時事通信)◆明治安田J1リーグは14日、各地で第4節の3試合が行われ、横浜Mは前田の2ゴールなどで浦和に3-0と快勝し、2連勝とした

琉球が開幕3連勝=J2(時事通信)◆明治安田J2リーグは14日、各地で第3節の7試合が行われ、琉球が群馬に2-0で勝ち、開幕3連勝とした 秋田は千葉を2-0で破り、甲府は栃木に2-1で競り勝ち、ともに2勝目を挙げた 1711

再開試合は24日 J2大宮-京都戦(時事通信)◆Jリーグは14日、雷雨のため13日に試合途中で中止されたJ2第3節、大宮―京都(NACK)の再開試合を24日に同じ会場で実施すると発表した キックオフは午後7時予定だが、緊急事態宣言によっては同6時に変更される場合がある 京都が1-0とリードして中断した前半19分から再開される (時事ドットコム)

関口は全治8週間 J1仙台(時事通信)◆J1仙台は14日、MF関口訓充が左太もも裏の肉離れで全治8週間と診断されたと発表した 6日の川崎戦で負傷した (時事ドットコム)

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J1第4節
横浜F・マリノス3-0浦和レッズ(日産スタジアム)
横浜M、3発快勝=Jリーグ・横浜M-浦和(時事通信)◆横浜Mが3得点で快勝した 前半3分、前田の3試合連発となるゴールで先制し、同26分にも前田が追加点 後半10分には途中出場の小池が3点目を奪って突き放し、守っても今季初の無失点

清水エスパルス0-0サガン鳥栖(IAIスタジアム日本平)
無得点で分ける=Jリーグ・清水-鳥栖(時事通信)◆清水は後半6分、カルリーニョスジュニオが鋭いボレーシュートを放つも、GK朴一圭に阻まれた 4連勝を狙った鳥栖もシュートがクロスバーを直撃するなど、得点とはならなかった

大分トリニータ 1-1 FC東京(昭和電工ドーム大分)
大分が追い付く=Jリーグ・大分-F東京(時事通信)◆1-1で引き分けた 大分は細かくパスをつないでボールを支配し、後半31分にCKの流れから、町田が得点して追い付いた 1710

★明治安田生命J2第3節
ザスパクサツ群馬 0-2 FC琉球(正田醤油スタジアム群馬)/ジェフユナイテッド千葉0-2ブラウブリッツ秋田(フクダ電子アリーナ)

FC町田ゼルビア2-2東京ヴェルディ(町田GIONスタジアム)/ヴァンフォーレ甲府2-1栃木SC(JITリサイクルインクスタジアム)

松本山雅FC 1-1 モンテディオ山形(サンプロアルウィン)/ツエーゲン金沢1-1ギラヴァンツ北九州(石川県西部緑地公園陸上競技場)

ファジアーノ岡山 0-0 SC相模原(シティライトスタジアム)

★明治安田生命J3第1節
福島ユナイテッドFC 0-0 藤枝MYFC(とうほう・みんなのスタジアム)/Y.S.C.C.横浜0-1カターレ富山(ニッパツ三ツ沢球技場)

FC今治0-1ロアッソ熊本(ありがとうサービス.夢スタジアム)/テゲバジャーロ宮崎0-1いわてグルージャ盛岡(ユニリーバスタジアム新富)

FC岐阜0-0ヴァンラーレ八戸(岐阜メモリアルセンター長良川競技場)/カマタマーレ讃岐 0-2 AC長野パルセイロ(Pikaraスタジアム)

鹿児島ユナイテッドFC 2-3 ガイナーレ鳥取(白波スタジアム)


この記事についてブログを書く
« 3月14日 週末のスポーツ... | トップ | 3月15日 国内社会・経済... »