日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

12月8日 週末のスポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2019-12-08 23:58:32 | 19年hibideki weekend

日本、4強逃す モンテネグロに敗戦-世界女子ハンドボール(時事通信)
◆ハンドボールの女子世界選手権は8日、熊本市のパークドーム熊本などで2次リーグが始まり、2組の日本はモンテネグロに26-30で敗れた 日本は2次リーグへの持ち越しポイントがなく、勝ち点0 この日同組のロシアが6、スペインが5としたため、日本は残り2試合に勝っても準決勝進出の可能性が消えた (時事ドットコム)

栃木日光、5年ぶりV=第3ピリオドに大量点-全日本アイスホッケー(時事通信)🏒
◆アイスホッケーの全日本選手権最終日は8日、東京・ダイドードリンコアイスアリーナで行われ、決勝は栃木日光が東北を5-1で破り、5年ぶりの優勝を遂げた 栃木日光は試合開始直後に先制 1-1で迎えた第3ピリオドに鈴木健が勝ち越し点を奪うなど、計4得点を挙げて突き放した

パナソニックなど12勝目=Vリーグ(時事通信)🏐
◆バレーボールのVリーグ1部(V1)は8日、東京・駒沢屋内球技場などで行われ、男子のパナソニックは東レを3―2で下し、12勝1敗とした ジェイテクトもVC長野に勝って12勝1敗 JTは大分三好を破り、11勝目(2敗)を挙げた
◆女子はJTが姫路に3-0で勝って13勝3敗とした デンソーは東レをフルセットで下して12勝目(2敗) 東レは10勝5敗となった

男子スプリント、深谷が日本勢初の2位=自転車W杯(時事通信)🚴◆自転車トラック種目のワールドカップ(W杯)は8日、ニュージーランドのケンブリッジで行われ、男子スプリントで深谷知広(日本競輪選手会)が2位、新田祐大(同)が3位に入った 女子オムニアムは梶原悠未(筑波大)が制した

今平が2年連続賞金王=石川がプレーオフ制し優勝-男子ゴルフ最終戦(時事通信)
◆男子ゴルフ・日本シリーズJTカップ 最終日 8日、東京よみうりCC、7023ヤード=パー70 今平周吾が通算7アンダーで3位に入り、今季の獲得賞金約1億6804万円で2年連続の賞金王に輝いた
◆5位から出た石川遼が66をマークし、通算8アンダーで並んだブラッド・ケネディ(オーストラリア)とのプレーオフを制して逆転優勝した 8月の長嶋茂雄招待セガサミー杯以来の今季3勝目で、通算17勝目 逆転賞金王の可能性があったショーン・ノリス(南アフリカ)は通算5アンダーで4位だった

金谷が全英オープン出場権=男子ゴルフ(時事通信)
◆オーストラリア・オープンは8日、シドニー郊外のオーストラリアGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)が通算9アンダーで3位に入り、来年の全英オープン出場権を獲得した マット・ジョーンズ(オーストラリア)が通算15アンダーで優勝し、ルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)が1打差の2位だった

バスケ、宇都宮が首位維持 14勝目、Bリーグ1部(共同通信)
◆バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は8日、川崎市とどろきアリーナなどで9試合が行われ、東地区の宇都宮が西地区の名古屋を87-71で下し、14勝4敗で東地区首位を守った 東地区は秋田がA東京を85-74で破り、10勝目(7敗)をマーク 中地区の川崎は西地区の琉球に98-75で快勝し、15勝3敗で地区トップを独走している

バスケ、香川、仙台が15勝目 男子Bリーグ2部(共同通信)◆バスケットボール男子のBリーグ2部(B2)は8日、高松市総合体育館などで5試合が行われ、西地区の香川は中地区のFE名古屋を94-81で下し、15勝6敗とした 東地区の仙台は西地区首位の広島を80-71で破り、15勝目(8敗)を挙げた

喜友名、最多タイ8連覇=植草は連覇途切れる-全日本空手(時事通信)🥋
◆空手の全日本選手権最終日は8日、群馬・高崎アリーナで個人戦が行われ、男子形は東京五輪代表が確実となっている喜友名諒(劉衛流龍鳳会)が決勝で28.32点をマークし、史上最多に並ぶ8連覇を遂げた 女子形は同代表が確定している清水希容(ミキハウス)が7連覇した
◆女子組手は斉藤綾夏(AGP)が決勝で昨年の世界選手権68キロ超級銀メダルの植草歩(JAL)を6-4で破り、初優勝 植草は連覇が4で途切れた 男子組手は五明宏人(ALSOK)が決勝で本田哲也(松山市役所)に9-1で快勝し、初優勝した

19歳瀬戸が優勝=全日本視覚障害者柔道大会(時事通信)◆全日本視覚障害者柔道大会は8日、東京都文京区の講道館で行われ、男子66キロ級は19歳の瀬戸勇次郎(福岡教大)が5人によるリーグ戦で全勝優勝した パラリンピック5大会出場の藤本聡(徳島視覚支援学校職)は2位

並木、入江ら五輪予選へ ボクシング女子(時事通信)🥊◆ボクシング女子の東京五輪予選代表を決めるプレーオフが8日、東京都板橋区の東洋大総合スポーツセンターで行われ、フライ級は並木月海(自衛隊)、フェザー級は入江聖奈(日体大)、ライト級は浜本紗也(日大)が勝ち、代表に決まった (時事ドットコム)

ジョシュアが王座奪還 ボクシング・ヘビー級(時事通信)◆ボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチは7日、サウジアラビアのディルイヤで行われ、アンソニー・ジョシュア(英国)がアンディ・ルイス(米国)を3-0の判定で破り、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)、世界ボクシング機構(WBO)の3団体のタイトルを奪還した (時事ドットコム)

岩佐が暫定王者に=タパレスにTKO勝ち-IBF・Sバンダム級(時事通信)◆国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級暫定王座決定戦は7日、ニューヨークで行われ、元王者で同級1位の岩佐亮佑(セレス)が元バンタム級世界王者のマーロン・タパレス(フィリピン)を11回TKOで破り、暫定王者になった

ウインブライトが海外GI2勝目=グローリーヴェイズも勝利-香港競馬(時事通信)

◆香港国際競走は8日、シャティン競馬場で各GIレースが行われ、カップ(芝2000メートル)はウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉宏きゅう舎)が松岡正海騎乗で優勝した 4月に同競馬場で行われたクイーンエリザベス2世カップに続く海外GI2勝目

藤田が中央重賞初勝利=日本人女性騎手で初-競馬(時事通信)日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本康広きゅう舎=が8日、中山競馬場で行われたカペラステークス(GIII)を単勝2番人気のコパノキッキングに騎乗して優勝し、日本人女性騎手として初めてJRAの重賞制覇を遂げた

レシステンシアが快勝=レコードで無傷の3連勝-競馬・阪神JF(時事通信)
◆中央競馬の第71回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)は8日、阪神競馬場の芝1600メートルコースに2歳牝馬16頭が出走して行われ、北村友一が騎乗した単勝4番人気のレシステンシアが1分32秒7のレースレコードで逃げ切り、デビューから無傷の3連勝とした
◆5馬身差の2着に6番人気のマルターズディオサ、3着には3番人気のクラヴァシュドールが入った 1番人気のリアアメリアは6着に敗れた

幸が2万回騎乗 競馬(時事通信)◆日本中央競馬会の幸英明騎手(栗東・フリー)は8日、阪神競馬第11レースでジェラペッシュに乗り、通算2万回騎乗を達成した 史上、現役ともに4人目 (時事ドットコム)

競泳、萩野が年内のレース終える 東京五輪のリレーにも意欲(共同通信)🏊◆不振による休養から復帰した競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)が8日、東京辰巳国際水泳場で行われた短水路(25メートルプール)の記録会で200メートル自由形と200メートル背泳ぎに出場して年内のレースを締めくくった

山崎、高野組が五輪代表=セーリング女子49erFX級(時事通信)◆セーリングの女子49erFX級で山崎アンナ(日体大)高野芹奈(関大)組が8日、東京五輪代表に決まった ニュージーランドのオークランドでこの日まで行われた世界選手権で20位に入り、日本連盟が定めた規定を満たした

岡田が1万メートルで日本新=競歩女子(時事通信)◆長崎陸協競歩大会は8日、長崎県佐世保市の総合グラウンド陸上競技場で行われ、女子1万メートルで岡田久美子(ビックカメラ)が42分51秒82の日本新記録を樹立して優勝した

女子1500は滝上が優勝 ジャパン杯スケート(時事通信)
◆スピードスケートのジャパンカップ第3戦最終日は8日、岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場で行われ、女子1500メートルは滝上つくし(高崎健康福祉大)が2分7秒48で制した。男子1500メートルは高田衛(恵那市体育連盟)が1分51秒10で優勝 マススタートの女子は百瀬愛美(長野・岡谷東高)、男子は干川脩太(群馬・嬬恋高)が勝った (時事ドットコム)

ラグビー、朝日大が3回戦進出 全国大学選手権(共同通信)🏉◆ラグビーの第56回全国大学選手権第2日は8日、ミクニワールドスタジアム北九州で2回戦が行われ、東海・北陸・中国・四国代表の朝日大が九州代表の九州共立大に49-19で勝ち、3回戦に進んだ

日本、男女とも最下位=7人制ラグビーWS(時事通信)◆7人制ラグビー男子のワールドシリーズ(WS)第1戦、ドバイ大会は7日、アラブ首長国連邦のドバイで行われ、日本は15位決定戦でウェールズに12-38で敗れて最下位の16位に終わった 女子WS第2戦の11位決定戦では、日本がブラジルに12-14で競り負けて最下位だった

グリズリーズ渡辺は3得点=NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)グリズリーズの渡辺雄太は7日、敵地ソルトレークシティーでのジャズ戦に途中出場し、約4分間のプレーで3得点、1リバウンドだった チームは112-126で敗れた

吉田香織は6位、記録破れず=ジェプチルチルがV-さいたま国際マラソン(時事通信)🏃
◆東京五輪代表選考会を兼ねる女子のさいたま国際マラソンは8日、さいたまスーパーアリーナを発着点とする42.195キロのコースで行われ、日本勢は吉田香織(TEAM R×L)が2時間35分15秒で6位に入ったのが最高だった ペレス・ジェプチルチル(ケニア)が2時間23分50秒で優勝した

野尻あずさが引退表明=女子マラソン(時事通信)◆女子マラソンで2011年世界選手権に出場した野尻あずさ(37)が8日、さいたま国際マラソンに出場後に引退を表明した 2時間53分37秒の12位でゴールし、「選手として走るレースは最後。トップアスリートでやり続けるには、心技体が伴わなくなってきた」と述べた

紀平4位、コストルナヤ初優勝=ロシア勢が表彰台独占-フィギュアGPファイナル(時事通信)
◆フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うファイナル最終日は7日、イタリアのトリノで女子フリーが行われ、前回覇者の紀平梨花(関大ク)は合計216.47点で4位だった フリー4位で、ショートプログラム(SP)6位から順位を上げた
◆SP首位のアリョーナ・コストルナヤがフリーで2位になり、世界歴代最高の合計247.59点で初優勝 アンナ・シェルバコワが240.92点で2位、アレクサンドラ・トルソワは233.18点で3位に入り、ロシア勢が表彰台を独占した

羽生、逆転ならず2位=チェンが世界最高で3連覇-フィギュアGPファイナル(時事通信)
◆フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人で争うファイナル最終日は7日、イタリアのトリノで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)は合計291.43点で2位にとどまり、3年ぶり5度目の優勝はならなかった 
◆SP首位のネーサン・チェン(米国)がフリーで自らの世界歴代最高得点を更新する224.92点をマークし、合計も335.30点の世界最高得点で3連覇を果たした
◆同時開催のジュニアGPファイナルは男子フリーが行われ、佐藤駿(埼玉栄高)がSP3位から逆転し、合計255.11点で優勝した 日本男子の優勝は2014年の宇野昌磨以来で4人目 鍵山優真(星槎国際高横浜)は4位だった

世界選手権で4回転半か 羽生、雪辱の機会に意欲(共同通信)
◆フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル男子で2位だった羽生結弦(ANA)が一夜明けた8日、トリノで取材に応じた 宿敵ネーサン・チェン(米国)の3連覇を許し、雪辱の機会となる世界選手権(来年3月・モントリオール)を見据え、世界で誰も成功していないクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を演目に入れるために「頑張ります。そのつもりで」と



白鵬ら、都内の聖火走者に 東京五輪、原監督やリーチ主将も(共同通信)◆7日 2020年東京五輪の聖火リレーで、東京都内の市区町村が選んだランナーの全容が7日、大会関係者への取材で分かった 墨田区は大相撲の横綱白鵬関、目黒区はプロ野球巨人の原辰徳監督、府中市はラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将(東芝)を推薦した

内村航平、苦しい1年を振り返る 「体操人生で今までなかった」(共同通信)◆体操男子個人総合で五輪2連覇の内村航平(リンガーハット)が8日、長崎市内で行われたイベント後に取材に応じ、両肩痛に苦しんだ2019年を「『痛』の一文字だった。ここまでうまくいかなかった年は、体操人生で今までになかった」と振り返った



AKB峯岸みなみさん卒業発表「ここからは自分の力で」(朝日新聞)◆アイドルグループ・AKB48の峯岸みなみさん(27)が8日、グループからの卒業を発表した


尾上菊之助さん、けがで休演=新橋演舞場(時事通信)
◆松竹は8日、東京・新橋演舞場で行われている新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」昼の部に出演していた歌舞伎俳優の尾上菊之助さん(42)が舞台でけがをしたため、同日夜の部を中止したと発表した 同社によると、尾上さんは人間が演じる架空の鳥類「トリウマ」に乗って舞台から退く際にバランスを崩し、肩から転落したと


この記事についてブログを書く
« 12月8日 週末の国内社会... | トップ | 12月8日 週末のスポーツ... »