日々のにゅーすなできごと

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12月8日 週末のスポーツのできごと

2019-12-08 23:59:16 | 19年hibideki weekend

上原浩治氏の偉業たたえる 大体大OB会がパーティー(時事通信)
◆プロ野球の巨人や米大リーグのレッドソックスなどで活躍し、今年5月に現役を退いた上原浩治氏(44)の引退記念パーティーが8日、母校の大体大野球部OB会主催により大阪市のホテルで行われた 
◆恩師の中野和彦監督ら約230人が、日米通算「100勝、100セーブ、100ホールド」(134勝、128セーブ、104ホールド)の偉業をたたえた (時事ドットコム)

広島の鈴木誠也選手と畠山愛理さん結婚=プロ野球(時事通信)◆プロ野球広島は8日、鈴木誠也外野手(25)が新体操元五輪代表の畠山愛理さん(25)と結婚すると発表した


仲川らが釜山で初練習 東アジアサッカー
◆サッカーの東アジアE-1選手権(10~18日)に臨む男子の日本代表は8日、開催地の韓国・釜山に到着し、初練習を行った 横浜MのJ1優勝に貢献した仲川ら、7日のリーグ戦で出場時間が長かった選手はランニングやパス回しなど軽めの調整で終えた

堂安が今季2点目=欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは7日、各地で行われ、オランダ1部でPSVアイントホーフェンの堂安律はホームでのフォルトゥナ・シッタート戦でフル出場し、前半8分に先制点を挙げた フローニンゲンからの移籍後では今季2点目 チームは5-0で完勝した
◆ベルギー1部では、伊東純也のゲンクが敵地で植田直通のセルクル・ブルージュに2-1で競り勝った フル出場した伊東は前半34分に今季初得点となる先制点をマーク 植田もフル出場した
◆オーストリア1部で南野拓実と奥川雅也がいるザルツブルクは、ホームでチロルを5-1で下した フル出場した奥川は前半33分にチームの3点目を挙げ、後半途中までプレーした南野も3-0の同11分に追加点を奪った

久保、バルサ戦でフル出場=古巣相手に-スペイン・サッカー(時事通信)◆スペイン1部リーグは7日、各地で行われ、マジョルカの久保建英は敵地でのバルセロナ戦にフル出場した 今季2点目はならず、チームは2-5で敗れた

徳島が決定戦へ=14日に湘南と対戦-J1参入プレーオフ(時事通信)◆来季のJ1出場を懸けて争うJ1参入プレーオフは8日、徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで2回戦が行われ、J2で4位の徳島が同6位の山形を1-0で振り切り、参入決定戦へ進んだ

群馬がJ2復帰=鹿児島のJ3降格決定(時事通信)◆明治安田J3リーグは8日、各地で最終節の9試合が行われ、前節2位の群馬は福島を2-1で下して勝ち点63の2位となり、3季ぶりとなる来季J2昇格を決めた この結果、今季J2で21位の鹿児島のJ3降格も確定した

ロティーナ監督が続投 J1・C大阪(時事通信)◆J1のC大阪は8日、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(62)と契約を更新することで合意したと発表した 就任1年目の今季はリーグ戦18勝5分け11敗で5位だった (時事ドットコム)

Jリーグ松本の反町監督が辞任=J2降格、8年間指揮(時事通信)◆来季J2へ降格する松本は8日、反町康治監督(55)が今季限りで辞任すると発表した。後任は未定 今季は15年以来のJ1でリーグ戦6勝13分け15敗、勝ち点31の17位に終わり、1年でJ2降格が決まった

J1名古屋、山口氏が執行役員に(時事通信)◆J1名古屋は8日、元日本代表の山口素弘氏(50)が執行役員フットボール統括に就任すると発表した

大槻監督が続投=J1浦和(時事通信)◆J1浦和は8日、大槻毅監督(47)が来季も指揮を執ると発表した 同監督は5月末に解任されたオズワルド・オリベイラ監督の後を受けて就任 チームはその後も振るわず、リーグ戦を9勝10分け15敗の14位で終えたが、アジア・チャンピオンズリーグでは準優勝した

来季も城福監督=J1広島(時事通信)◆J1広島は8日、城福浩監督(58)と来季の契約を結ぶと発表した U17(17歳以下)日本代表などを率いた経験がある同監督は来季が広島で3シーズン目となる

仲川が初のMVP=ベストイレブンはF東京から6人-Jリーグ表彰式(時事通信)
◆2019年のJリーグで活躍した選手などを表彰するJリーグ・アウォーズは8日、東京都内で行われ、最優秀選手賞(MVP)には、J1を15季ぶりに制した横浜MのFW仲川輝人が初めて選ばれた A代表の出場経験がない日本選手の受賞は初 仲川は歴代最少の15ゴールで初の得点王にも輝いた
◆ベストイレブンは初受賞が10人 仲川の他、得点王を分け合ったFWマルコスジュニオール、MF喜田拓也ら横浜M勢が4人 J1で2位のF東京は5度目の受賞となるDF森重真人、FW永井謙佑ら最多の6人が選ばれた 神戸のMFイニエスタも初受賞
◆新人王にあたるベストヤングプレーヤー賞には川崎のMF田中碧を選出。最優秀ゴール賞には神戸のFWビジャが6月30日の名古屋戦で挙げたゴールが選ばれた

日本、モロッコに敗れる ブラインドサッカー親善試合(共同通信)◆視覚障害者らによる5人制のブラインドサッカーの国際親善試合は8日、東京都町田市の町田市立総合体育館で行われ、世界ランキング13位の日本は、東京パラリンピック出場を決めているモロッコ(世界ランク8位)に1-5で完敗した

林、上野を追加招集 なでしこジャパン(時事通信)
◆日本サッカー協会は8日、東アジアE―1選手権(10~18日、韓国・釜山)に臨む日本女子代表(なでしこジャパン)メンバーに選ばれていた菅沢優衣香(浦和)、植木理子(日テレ)の両FWが不参加となり、MF林穂之香(C大阪堺)、FW上野真実(愛媛)を追加招集すると発表した 菅沢はコンディション不良、植木はけがのため 林は初選出 (時事ドットコム)

日テレなど4強入り=皇后杯サッカー(時事通信)
◆サッカーの第41回皇后杯全日本女子選手権は8日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムなどで準々決勝が行われ、3連覇を狙う日テレ、INAC神戸、浦和のなでしこ1部勢と、同2部のちふれ埼玉が4強入りした 
◆日テレは日体大に5-0で快勝 浦和はマイナビ仙台を、INAC神戸はノジマ神奈川相模原を、ともに1-0で下し、ちふれ埼玉はオルカ鴨川に延長戦の末3-2と競り勝った

【Jリーグ結果】
★明治安田生命J3第34節
ヴァンラーレ八戸2-3セレッソ大阪U-23(ダイハツスタジアム)/いわてグルージャ盛岡1-1カマタマーレ讃岐(いわぎんスタジアム)

ブラウブリッツ秋田 0-0 SC相模原(ソユースタジアム)/福島ユナイテッドFC 1-2 ザスパクサツ群馬(とうほう・みんなのスタジアム)

AC長野パルセイロ1-0ロアッソ熊本(長野Uスタジアム)/藤枝MYFC 1-0 ギラヴァンツ北九州(藤枝総合運動公園サッカー場)

アスルクラロ沼津0-3カターレ富山(愛鷹広域運動公園多目的競技場)/ガイナーレ鳥取 0-3 Y.S.C.C.横浜(とりぎんバードスタジアム)

FC東京U-23 5-1 ガンバ大阪U-23(駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場)


吉永は7位 W杯ショートトラック(時事通信)◆スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第4戦は8日、中国の上海で行われ、男子1000メートルで吉永一貴(中京大)は決勝進出を逃して順位決定戦に回り、7位だった 渡辺啓太(阪南大職)は8位 (時事ドットコム)

渡辺善の18位が最高=ノルディックスキーW杯複合(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は7日、ノルウェーのリレハンメルで個人第4戦が行われ、日本勢は渡部善斗(北野建設)の18位が最高だった 前半飛躍(HS140メートル、K点123メートル)で渡部善は129.5メートルの127.9点で6位につけたが、後半距離(10キロ)で順位を落とした 
◆ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が開幕から4連勝で通算17勝目を挙げた 渡部暁斗(北野建設)は20位 山本涼太(早大)は22位、山元豪(ダイチ)は25位、伝田英郁(早大)は40位だった

渡辺暁の14位が最高 ノルディックスキーW杯複合(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は8日、ノルウェーのリレハンメルで個人第5戦が行われ、日本勢は渡部暁斗(北野建設)の14位が最高だった。前半飛躍(HS140メートル、K点123メートル)で20位 後半距離(10キロ)で順位を上げた 
◆ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が優勝し、開幕から5連勝 渡部善斗(北野建設)は18位。山本涼太(早大)は24位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は31位、山元豪(ダイチ)は37位、伝田英郁(早大)は39位、木村幸大(秋田・花輪高)は45位だった (時事ドットコム)

斯波ら日本勢は予選落ち=スノーボードW杯(時事通信)🏂
◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は7日、ロシアのバンノエで男女パラレル回転が行われ、男子の斯波正樹(RIZAP)は予選24位、神野慎之助(トヨタ自動車)は26位で上位16人による決勝トーナメントに進めなかった 女子は佐藤江峰(谷口板金工業所)が予選19位、三木つばき(キャタラー)は20位で敗退

斯波ら予選敗退 スノーボードW杯(時事通信)🏂◆スノーボードのワールドカップ(W杯)は8日、ロシアのバンノエで男女パラレル大回転が行われ、男子の斯波正樹(RIZAP)は予選39位、神野慎之助(トヨタ自動車)は40位で上位16人による決勝トーナメントに進めなかった 女子の三木つばき(キャタラー)、佐藤江峰(谷口板金工業所)も予選敗退 (時事ドットコム)

小平、女子1500で8位=W杯スケート(時事通信)◆スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は8日、カザフスタンのヌルスルタンで行われ、女子1500メートルで小平奈緒(相沢病院)は1分57秒73で8位だった 小野寺優奈(高崎健康福祉大)は最下位の20位 イバニー・ブロンディン(カナダ)が1分55秒59で優勝した

日本女子は10位 W杯スキー距離(時事通信)◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は8日、ノルウェーのリレハンメルで女子20キロリレーが行われ、日本(石田、児玉、横浜、小林)は1時間7分53秒5で10位だった ノルウェーAが1時間2分22秒4で優勝 男子30キロリレーはロシアBが優勝 日本は出場しなかった (時事ドットコム)

男子リレーの日本は24位(時事通信)◆バイアスロンのワールドカップ(W杯)は7日、スウェーデンのエステルスンドで男子30キロリレーが行われ、日本(立崎、尾崎、児玉、倍賞)は24位だった

堀島、川村が2位=W杯モーグル(時事通信)
◆フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は7日、フィンランドのルカで男女モーグルの開幕戦が行われ、男子は堀島行真(中京大)、女子は15歳でW杯初出場の川村あんり(ジョックス)が2位に入った
◆男子の松田颯(スノーアミューズメント)は決勝1回目12位、女子は住吉輝紗良(日大)が8位、星野純子(リステル)は9位で、いずれも上位6人による2回目には進めなかった 男子はミカエル・キングズベリー(カナダ)がW杯通算57勝目を挙げ、女子はペリーヌ・ラフォン(フランス)が制した

佐藤幸椰が初V=小林陵侑は6位-スキーW杯ジャンプ男子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は7日、ロシアのニジニータギルで個人第3戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、24歳の佐藤幸椰(雪印メグミルク)が251.6点でW杯初優勝を果たした 1回目126.5メートルで7位につけ、2回目の132メートルで逆転した
◆昨季総合王者の小林陵侑(土屋ホーム)は126メートル、130メートルの244.6点で6位だった 伊東大貴は11位、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)は26位 中村直幹(東海大札幌ク)は1回目36位で、上位30人による2回目に進めなかった

石田は17位=W杯距離(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は7日、ノルウェーのリレハンメルで行われ、女子15キロ複合(7.5キロのクラシカルとフリー)の石田正子(JR北海道)は17位だった 男子30キロ複合は馬場直人(ゴールドウイン)が21位、吉田圭伸(自衛隊)は41位、宮沢大志(JR東日本スポーツ)は44位だった

シュミットホファーが優勝=W杯女子滑降(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は7日、カナダのレークルイーズで女子滑降第2戦が行われ、ニコル・シュミットホファー(オーストリア)が1分49秒92で優勝した。W杯通算4勝目 ミカエラ・シフリン(米国)が2位 日本選手は出場していない

フォイツが今季初V=W杯男子滑降(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は7日、米コロラド州ビーバークリークで男子滑降第2戦が行われ、2季連続滑降種目別王者のベアト・フォイツ(スイス)が1分12秒98で今季初優勝を遂げた W杯通算12勝目 日本選手は出場していない


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