日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

11月19日 週末の国内社会・海外・政治・経済のできごと

2022-11-19 23:57:09 | 22年 hibideki-weekend

国内感染、新たに9万542人=前週比1万人増-新型コロナ(時事通信)
◆国内では19日、新たに9万542人の新型コロナウイルス感染が確認された 1日当たりの新規感染者は前週の土曜日と比べ約1万人増えた 国内の重症者は前日比1人増の261人で、死者は117人確認された 東京都では新たに9457人の感染を確認/北海道では8960人の感染と23人の死亡が新たに確認された


石川で震度3(時事通信)◆19日午後11時34分ごろ、富山湾を震源とする地震があり、石川県珠洲市で震度3の揺れを観測した 気象庁によると、震源の深さは約10キロ 地震の規模(マグニチュード)は2.8と推定される


次世代路面電車が宇都宮の試運転で脱線 車両が一部破損、けが人なし(朝日新聞)◆宇都宮市と栃木県芳賀町を結び、来年8月に開業予定の次世代型路面電車(LRT)の車両が試運転中の19日未明、JR宇都宮駅東口付近で脱線した 車両が車止めなどに衝突して前方部分が破損し、歩道に乗り上げて止まった けが人はいなかった

太陽光パネル義務化、ハウスメーカーへの支援策発表 東京都(毎日新聞)◆18日 2025年度から実施予定の戸建て住宅などへの太陽光発電パネル設置義務化について、東京都は18日、事業に積極的に取り組むハウスメーカーへの支援策を発表した

県警職員が7センチのミニチュア銃を誤射しけが 横浜(毎日新聞)◆18日 神奈川県警は18日、銃の取り扱いの講習会の準備をしていた県警の男性職員が、全長約7センチのミニチュア銃を誤って発射する事故があり、職員が手にけがをしたと発表した


志村氏、立候補を正式表明 知事選 SNSで公約募る(朝日新聞)◆18日 来年1月5日に告示、22日に投開票される山梨県知事選をめぐり、自民党県議の志村直毅氏(53)=笛吹市=が18日、甲府市で開いた記者会見で立候補を正式表明した


「知事選出馬再考を」 参院特定枠選出の三木氏に自民4県連申し入れ(朝日新聞)◆18日 比例区特定枠選出の自民党の三木亨参院議員が来春の徳島県知事選への立候補の意向を固めたことに対し、自民党徳島県連の杉本直樹会長が18日、徳島市内で三木氏と面会し、再考を求める申入書を手渡した


鹿児島県出水市の養鶏場、鳥インフルの陽性確定 12万羽を殺処分(朝日新聞)◆18日 出水市の養鶏場で鳥インフルエンザ(H5亜型)の陽性が確定し、鹿児島県は18日、この農場で飼われている約12万羽すべての殺処分などの防疫措置を始めた


数の桁あらわす世界共通の「接頭語」、10の30乗「クエタ」など四つ追加(読売新聞)◆単位などのルールを定義する国際会議「国際度量衡総会」は18日、データ通信量を表す際に使う「ギガ」や長さで使われる「センチ」など、数の桁を表す世界共通の「SI(国際単位系)接頭語」を新たに四つ加えると決めた


信子さま、乳がんの手術お受けに 転移認められず(産経新聞)◆宮内庁は19日、寬仁親王妃信子さまが同日、慶応大病院(東京都新宿区)で、右の乳房に見つかった乳がんの部分切除手術を受けられたと発表した リンパ節などへの転移は認められず、術後の経過も順調


「万博」会場へ新大阪から直通列車、新幹線利用で最寄り駅まで5分短縮(読売新聞)
◆18日 JR西日本は18日、2025年大阪・関西万博の来場者の輸送計画を発表した 新幹線で来る人のため、新大阪駅と会場の最寄りの桜島駅とを結ぶ直通列車を運行
◆直通列車は、23年春に開業予定の大阪駅地下ホーム(うめきた地下駅)を経由 大阪環状線と桜島線を通って桜島駅に至る 現在は大阪駅で乗り換えて約30分かかるが、直通列車で5分程度短縮できる


「ロシア軍が撃ち込んだ」と主張していたゼレンスキー氏「何が起きたか分からない」(読売新聞)◆ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は17日、ウクライナとの国境に近いポーランドに着弾したミサイルを巡り、「ロシアのミサイルで、ウクライナが迎撃ミサイルを発射したことも確かだ。何が起きたかはわからない」と述べた

国内エネルギー施設の「半分」がロシア軍の攻撃で使用停止…ウクライナ首相(読売新聞)◆ウクライナのデニス・シュミハリ首相は18日の閣議で、ロシア軍のミサイルなどを使った攻撃で国内にあるエネルギー施設の「約半分」が使用停止になったと述べた


ケリー米大統領特使がコロナ陽性(時事通信)◆米国務省は18日、バイデン政権で気候変動問題を担当するケリー大統領特使が新型コロナウイルス検査で陽性だったと発表した


金正恩氏、ミサイル試験場に娘同行 子供を異例の公開(産経新聞)◆18日の新型ICBM発射に際し、金正恩総書記が発射場に娘を同行させていたことが明らかになった 北朝鮮メディアが19日報じた 韓国情報当局などは正恩氏夫妻に3人の子供がいると分析していたが、公に報じられたのは初めて

新ICBMの発射成功誇示=正恩氏「核には核で対抗」-火星17、EEZ内意図か・北朝鮮(時事通信)◆北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射試験を18日に行い成功したと伝え、全米を射程に収めるICBM開発の技術的進展を内外に誇示した


トランプ氏捜査で特別検察官を任命 通常の指揮系統から独立(毎日新聞)◆米国のガーランド司法長官は18日、トランプ前大統領が2020年の大統領選後の権力移行を不法に妨害しようとした疑惑と公文書を私邸に持ち出した疑惑の捜査を統括するため、元検察官のスミス氏を特別検察官に任命した



岸田首相、寺田総務相の更迭検討=政策遂行優先、20日にも判断-内外記者会見(時事通信)
◆岸田文雄首相は19日(日本時間同)、訪問先のタイ・バンコクで内外記者会見に臨み、政治資金問題で批判されている寺田稔総務相の進退について、「難しい仕事を一つ一つ仕上げることを全てに優先させるためにどうあるべきなのか、首相として判断したい」と述べ、更迭も含め検討する考えを示した

岸田首相「日本守るための大事な一歩」 東南アジア歴訪振り返り(毎日新聞)◆岸田文雄首相は19日、訪問先のタイ・バンコクでの記者会見で、12~19日の東南アジア3カ国歴訪について「日本を守り、国民の安心を保つ。この政治の最大の使命を推し進める上で、大事な一歩を踏み出すことができた」と振り返った

新イージス艦、小型化検討=「大きすぎ」批判を考慮-防衛省(時事通信)◆防衛省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替となる「イージス・システム搭載艦」2隻について、当初計画より小型化する方向で調整に入った 大き過ぎて機動性に欠けるとの批判を考慮した 政府関係者が19日、明らかにした


岸田首相、観光イベントに飛び入り参加=タイでトップセールス(時事通信)◆岸田文雄首相は19日、タイ・バンコクで日本政府観光局が主催した観光旅行の回復促進イベントに飛び入り参加した 「タイの方々にとって非日常の魅力にあふれている」と、日本への観光旅行をトップセールスした

安倍晋三元首相の写真展開幕 菅義偉前首相「安倍さんの魅力引き出している」(産経新聞)
◆街頭演説中に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の軌跡をたどる写真展「不屈の政治家 安倍晋三写真展~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~」(月刊「正論」主催)が19日、東京都港区の東京タワーで始まった
◆19日は菅義偉前首相が来場し、「安倍さんの魅力を引き出している素晴らしい写真展だった。多くの仕事をしたことが、昨日のことのように思い浮かぶ。感慨深い思いで一杯だ」と述べた



APEC首脳宣言も両論併記=戦争非難、ロシアにも配慮(時事通信)
◆ロシアがウクライナ侵攻を続ける中、タイの首都バンコクで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議は19日、首脳宣言を採択して閉幕した 宣言は「ほとんどのメンバーがウクライナでの戦争を強く非難した」と明記する一方、「他の見解や異なる評価があった」と併記し、ロシアが受け入れ可能な内容とした

障害者の社会進出を後押しする「V500」、ポルマン会長「集団での取り組み必要」(読売新聞)
◆障害者の社会進出を国境を超えて後押しする組織「The Valuable 500」(V500)の会議が18日、東京都内で開かれ、V500会長で元ユニリーバ最高経営責任者(CEO)のポール・ポルマン氏と国内企業のトップらが、障害者を含む人材の多様性とビジネスをテーマに話し合った

NYダウ終値3営業日ぶり値上がり、199ドル高の3万3745ドル(読売新聞)


この記事についてブログを書く
« 11月17日 スポーツので... | トップ | 11月19日 週末のスポー... »