日々のにゅーすなできごと

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3月7日 スポーツのできごと

2022-03-07 23:59:53 | 22年平日

距離スキーの川除が金メダル=アルペン村岡は銀-北京パラ〔パラリンピック〕(時事通信)
◆北京パラリンピック第4日は7日、ノルディックスキー距離が行われ、男子20キロクラシカル立位で、21歳の川除大輝(日立ソリューションズJSC)が優勝した 2度目の出場で初のメダル獲得 冬季パラで日本男子最年少の金メダリストとなった。7大会連続出場の新田佳浩(日立ソリューションズ)は7位だった
◆アルペンスキーはスーパー複合が行われ、女子座位で村岡桃佳(トヨタ自動車)が銀メダルを獲得した 滑降とスーパー大回転の金に続き3個目のメダル 男子座位では鈴木猛史(KYB)の5位が日本勢最高だった スノーボードクロス男子では、下肢障害LL1の小栗大地(三進化学工業)が5位、同LL2の市川貴仁(エレマテック)も5位だった


伊東が今季限りで現役引退=五輪5大会連続代表-ジャンプ男子(時事通信)◆ノルディックスキー・ジャンプ男子で五輪5大会連続代表の伊東大貴(36)が今季限りで現役を引退すると7日、所属先の雪印メグミルクが発表した 19日に札幌市内で記者会見を行い、同日夜に国内最終戦となる伊藤杯シーズンファイナル大倉山ナイタージャンプ大会に出場する


プーチン氏を全役職から解任=国際柔道連盟(時事通信)◆6日、ウクライナに侵攻しているロシアのプーチン大統領を同連盟の全ての役職から解任したと発表した 柔道の有段者として知られるプーチン氏は、同連盟で名誉会長などを務めてきたが、2月末に資格が停止されていた

ジョコビッチが経済支援申し出=ウクライナ予備役の元選手に-テニス(時事通信)◆男子テニスで世界ランキング2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、元世界31位で引退後の2月にロシアの軍事侵攻を受ける母国ウクライナ軍の予備役に加わったセルギー・スタホフスキーさんに、経済的支援などを申し出たことが明らかになった 7日、ロイター通信が報じた


米大リーグ、労使交渉は進展なし 対立で開幕延期(共同通信)
◆労使対立で開幕延期が決まった米大リーグで、機構(MLB)と選手会は6日、約1時間半の交渉を行ったが目立った進展は見られなかった AP通信が報じた 選手会は7日も話し合うことを提案したと
◆選手会が機構に書面で出した提案では、主に大リーグ3年未満の選手の中で成績の良かった者に分配するボーナスの金額で譲歩した ただ機構案を大幅に上回る年俸の最低保障額や、年俸総額が上限を超えた球団への課徴金(ぜいたく税)の規定額では条件を変えなかった

選手会、日本ハムに抗議文=西川ら3人自由契約-プロ野球(時事通信)
◆日本プロ野球選手会は7日、昨季終了後に日本ハムがフリーエージェント(FA)権を保有する西川遥輝、大田泰示両外野手と秋吉亮投手の3人に契約保留選手の手続きを行わず、自由契約としたことに抗議文を提出したと発表した
◆日本ハムは「選手が取得した権利を尊重」「制約のない状態で海外を含めた移籍先を検討できる」などと説明していたが、西川は楽天、大田はDeNAにそれぞれ大幅減の年俸(推定)で移籍し、秋吉は独立リーグでプレーすることになった
◆選手会は、現行の保留制度について「自球団のみとの契約交渉に、著しく長い期間拘束される」と指摘。その影響で移籍市場が限定されるため、唐突な自由契約の通告は「選手の価値を一方的に下げる」と訴えた また、選手会が3選手に聞き取った内容に基づいて、球団発表とは異なり、事前の協議がなく再契約の打診もなかったことにも抗議した

延長十二回制を最終確認=プロ野球(時事通信)◆プロ野球12球団の実行委員会が7日、オンラインで開かれ、今季の公式戦は延長十二回制とすることを最終確認した 日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は「(新型コロナウイルスの感染状況が)極端にひどい状況になったらしかるべき判断をしないといけないが、現状では十二回」と語った

楽天の田中将「いい投球見せる」 土石流の復興支援した静岡で登板(共同通信)
◆楽天の田中将が8日に静岡県草薙総合運動場野球場で行われるヤクルトとのオープン戦に先発する 昨年7月に同県熱海市で起きた大規模土石流の復興支援のため年末に慈善オークションを実施しており、7日の練習後に「そういう(特別な)思いももちろんある。いい投球をお見せできるように頑張りたい」と意気込んだ
◆日本球界復帰2年目で本領発揮を期す 今季初実戦だった2月22日のヤクルトとの練習試合では3回無安打無失点と好投した 昨年の日本一チームとの再戦へ「全体的に投球の質を上げることができればいい」と力強く話した

ケラー投手ら来日 プロ野球・阪神(時事通信)◆7日、新外国人のカイル・ケラー、アーロン・ウィルカーソン両投手が6日に来日したと発表した 10日にもチームに合流する (時事ドットコム)

東海大相模が優勝旗返還=開会式簡素化により同校で-選抜高校野球(時事通信)
◆高校野球で昨年の第93回選抜大会を制した東海大相模(神奈川)の優勝旗・優勝杯返還式が、7日に相模原市の同校で実施された 通常なら翌年大会の開会式で行われるが、18日開幕の第94回大会の開会式は新型コロナウイルスの感染防止対策で簡素化されるため、返還式は見送られた

大阪桐蔭、上々の仕上がり 練習試合で関西学院に快勝(共同通信)
◆18日に甲子園球場で開幕する第94回選抜高校野球大会に出場する大阪桐蔭が7日、兵庫県西宮市内で関西学院(兵庫)と練習試合を行い、20-7と快勝した 昨秋は近畿大会と明治神宮大会を制し、優勝候補に挙がる選抜大会へ上々の仕上がりを見せ、西谷監督は「試合を重ねながら、いろんな課題を見つけてやっていくつもり」と語った


セルティックの前田大が先制ゴール=マジョルカ久保は途中交代-欧州サッカー(時事通信)
◆欧州各国リーグは6日、各地で行われ、スコットランド・プレミアリーグでセルティックの前田大然は敵地のリビングストン戦で前半17分に今季リーグ戦3得点目となる先制点を挙げ、後半30分までプレーした 同僚の旗手怜央は試合終盤に出場 チームは3-1で勝った
◆スペイン1部で久保建英が後半22分まで出場したマジョルカは、敵地でセルタに3-4で競り負けた ドイツ2部で田中碧が後半16分からプレーしたデュッセルドルフは、ホームでインゴルシュタットに3-0で快勝した

岡崎慎司は2戦連続得点ならず サッカー、スペイン2部(共同通信)◆スペイン2部リーグで6日、カルタヘナの岡崎慎司はホームで行われたエイバル戦で2-1の後半42分から出場し、2試合連続ゴールはならなかった チームは4-1で勝った レガネスの柴崎岳はホームのミランデス戦で2-0の後半16分から出場 チームはそのまま逃げ切った

グラスホッパーの川辺駿がゴール サッカー、スイス1部(共同通信)◆スイス1部リーグで6日、グラスホッパーの川辺駿はホームで行われたセルベト戦で1-2の後半8分に得点し、後半42分に退いた チームは終盤に突き放され、2-4で黒星 グラスホッパーの瀬古歩夢はフル出場した

ズヴォレの中山雄太フル出場 サッカー、オランダ1部(共同通信)◆オランダ1部リーグで6日、ズウォレの中山雄太は1-0で勝ったアウェーでのシッタート戦にフル出場した 同僚のファンウェルメスケルケン際は後半28分から出場した

首位マンCは快勝 欧州サッカー(時事通信)
◆サッカーの欧州各国リーグ(2月28日~3月6日)で、イングランドは首位マンチェスター・シティーがマンチェスター・ユナイテッドを4―1で退けた。南野拓実が所属する2位リバプールはウェストハムに1-0で勝ち、勝ち点差は6のまま スペインは1位のレアル・マドリードが3連勝とし、引き分けた2位セビリアとの勝ち点差は8に広がった
◆ドイツで首位のバイエルン・ミュンヘンはレーバークーゼンと1-1で引き分けた イタリアでは、ACミランが勝ち点でトップに並んでいたナポリを1-0で下し、サレルニターナに大勝したインテル・ミラノが2位につけた (時事ドットコム)

年間最優秀選手にレアンドロダミアン=昨季MVP、得点王-サッカー記者投票(時事通信)
◆全国のサッカー担当記者投票による2021年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」に、J1川崎のFWレアンドロダミアン(32)が選ばれ、7日に東京運動記者クラブサッカー分科会が発表した
◆来日3年目の昨季は、23ゴールを挙げて川崎のリーグ連覇に貢献、最優秀選手賞(MVP)と得点王に輝いた 有効投票159票のうち38票を獲得し、33票の冨安健洋(アーセナル)と前田大然(セルティック)を上回った

武藤、左膝を負傷=J1神戸(時事通信)◆7日、元日本代表FW武藤嘉紀が左膝を負傷し、「内側側副靱帯損傷で全治約8~10週間の見込み」と診断されたと発表した 2日の横浜M戦で痛めた

熊谷紗希が今季リーグ戦3選目 サッカー女子、ドイツ1部(共同通信)◆ドイツ1部リーグで6日、バイエルン・ミュンヘンの熊谷紗希はホームで行われたケルン戦にフル出場し、終了間際にヘディングでチームの6点目を決めた 今季リーグ戦3点目 試合は6-0で勝った


小林陵は7位=W杯ジャンプ男子(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オスロで個人第24戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、北京五輪の個人種目で金、銀メダルを獲得した小林陵侑(土屋ホーム)は132メートルと127メートルを飛び、合計260.9点で7位だった ダニエルアンドレ・タンデ(ノルウェー)がW杯通算8勝目を挙げた
◆佐藤幸椰は21位、佐藤慧一は27位、伊東大貴(以上雪印メグミルク)は30位 小林潤志郎(雪印メグミルク)と中村直幹(フライングラボラトリー)は上位30人による2回目に進めなかった

高梨、今季3勝目=伊藤は3位-W杯ジャンプ女子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は6日、オスロで個人第17戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)が130メートルと128メートルを飛び、合計263.9点で今季3勝目を挙げた 歴代最多のW杯通算勝利数を63に伸ばし、表彰台は今季4度目で通算113度目
◆伊藤有希(土屋ホーム)は4季ぶりの表彰台となる3位に入った 勢藤優花(北海道ハイテクAC)は12位、岩渕香里(北野建設)は20位 岩佐明香(大林組)は上位30人による2回目に進めなかった

渡部暁は9位=W杯複合男子(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は6日、オスロで個人第18戦が行われ、北京五輪個人ラージヒル銅メダルの渡部暁斗(北野建設)は9位だった 前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で16位と出遅れ、後半距離(10キロ)で順位を上げた
◆ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)がW杯3連勝で今季11勝目、通算47勝目。木村幸大(中大)は13位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は25位、山本涼太(長野日野自動車)は28位だった 渡部善斗(北野建設)、谷地宙(早大)は後半距離を棄権した


ウィザーズの八村は3得点=NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁は6日、本拠地ワシントンでのペーサーズ戦に途中出場し、約16分間のプレーで3得点、3リバウンド、1スチールだった チームは133-123で勝利した
◆ラプターズの渡辺雄太は敵地クリーブランドでのキャバリアーズ戦に途中出場し、約4分間のプレーで無得点 チームは96-104で敗れて3連敗となった

ウィザーズ4位のまま NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)は6日、第20週が終了し、東カンファレンス南東地区で八村塁が所属するウィザーズは29勝34敗で4位のままだった 首位ヒートとは13ゲーム差 大西洋地区は76ersがトップで、渡辺雄太のラプターズは5.5ゲーム差の3位 中地区は昨季王者のバックスが首位に浮上した
◆西カンファレンス太平洋地区では、51勝13敗でリーグ最高勝率のサンズが首位を快走。北西地区はジャズ、南西地区はグリズリーズがトップを守った (時事ドットコム)

ライトニングが首位浮上 NHL(時事通信)
◆北米アイスホッケーリーグ(NHL)は6日、第21週が終了し、東カンファレンス大西洋地区は昨季王者のライトニングが勝ち点を80に伸ばし、パンサーズを抜いて首位に浮上した。大都市圏地区は勝ち点83のハリケーンズがトップ
◆西カンファレンス中地区は、勝ち点85のアバランチが2位ブルースに同14差をつけて首位を快走 太平洋地区はフレームズが勝ち点73でトップを守った (時事ドットコム)


中上は10位 モトGP(時事通信)
◆オートバイのロードレース世界選手権シリーズ開幕戦、カタール・グランプリ(GP)は6日、ドーハ近郊のロサイル国際サーキットで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスで中上貴晶(ホンダ)は10位だった
◆エネア・バスティアニーニ(イタリア、ドゥカティ)がこのクラスで初優勝 モト2クラスの小椋藍(カレックス)は6位 モト3クラスでは鳥羽海渡(KTM)が3位に入った (時事ドットコム)


女子サーブルで日本2位 フェンシングW杯(時事通信)🤺
◆フェンシングのワールドカップ(W杯)は6日、アテネで女子サーブル団体が行われ、江村美咲(立飛ホールディングス)、田村紀佳(旭興業)、福島史帆実(セプテーニ・ホールディングス)、高嶋理紗(オリエンタル酵母工業)で臨んだ日本は2位に入った
◆昨夏の東京五輪で5位だった日本はドイツ、ハンガリー、ポーランドを破って決勝に進出 最後はイタリアに43-45で惜敗した (時事ドットコム)


松山は20位=アーノルド・パーマー招待-米男子ゴルフ(時事通信)◆アーノルド・パーマー招待は6日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で最終ラウンドが行われ、58位で出た松山英樹は6バーディー、4ボギーの70で回り、通算3オーバーで20位だった スコッティー・シェフラー(米国)が通算5アンダーで制し、ツアー通算2勝目を挙げた

小平は35位 プエルトリコ・オープン(時事通信)◆6日、プエルトリコ・リオグランデのグランドリザーブCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、前日36位の小平智は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算7アンダーで35位となった ライアン・ブレーム(米国)が通算20アンダーに伸ばし、ツアー初勝利 (時事ドットコム)

松山は11位で変わらず=男子ゴルフ世界ランク(時事通信)◆男子ゴルフの最新世界ランキングが6日付で発表され、松山英樹は前週と変わらず11位だった 金谷拓実は60位のまま。木下稜介は五つ上げて72位 1位はジョン・ラーム(スペイン)


高木美、オールラウンド総合2位=3大会ぶりVならず-世界スピードスケート(時事通信)
◆スピードスケートの世界選手権最終日は6日、ノルウェーのハーマルで4種目の総合成績で争うオールラウンド部門の後半2種目が行われ、女子は北京五輪で金1、銀3のメダル4個を獲得した高木美帆(日体大職)が合計159.305点で総合2位となった。3大会ぶり2度目の優勝はならなかった
◆前半首位の高木美は、1500メートルで1分55秒03をマークして1位。総合首位で迎えた最終種目の5000メートルは7分1秒97の4位にとどまり、北京五輪3冠のイレーネ・スハウテン(オランダ)に逆転を許した 高木菜那(日本電産サンキョー)は総合7位、佐藤綾乃(ANA)は8位だった
◆男子は土屋陸が総合6位となり、ウイリアムソン師円(ともに日本電産サンキョー)は12位、大林昌仁(福井県スポーツ協会)は16位 北京五輪2冠のニルス・ファンデルプール(スウェーデン)が制した


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