日々のにゅーすなできごと

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2月14日 北京五輪

2022-02-14 23:59:59 | 22年平日

日本、中国下し4連勝〔五輪・カーリング〕(時事通信)🥌◆14日、1次リーグが行われ、女子でロコ・ソラーレの日本は中国を10-2で下し、4連勝で通算4勝1敗とした 日本は第3エンドに3点を奪って逆転すると、第5エンドには3点をスチール 8エンド終了後に相手が負けを認める「コンシード」を宣言した

日本、韓国に屈し2敗目〔五輪・カーリング〕(時事通信)◆14日、女子1次リーグが行われ、ロコ・ソラーレの日本は中国を10-2で下したが、2018年平昌五輪銀メダルの韓国には5-10で屈し、通算4勝2敗となった


日本は5位=オーストリアが金-男子団体〔五輪・スキージャンプ〕(時事通信)🎿
◆ノルディックスキーのジャンプ男子は14日、団体(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、日本は佐藤幸椰(雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)、小林潤志郎(雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)の順で臨み、882.8点で5位に終わった オーストリアが942.7点で3大会ぶりの金メダル 2位はスロベニア、3位はドイツだった


徐夢桃が優勝 女子エアリアル〔五輪・フリースタイル〕(時事通信)🎿◆フリースタイルスキーは14日、女子エアリアルが行われ、徐夢桃(中国)が決勝2回目で108.61点をマークして初の金メダルを獲得した 日本選手は出場していない (時事ドットコム)


17歳村瀬、2位で決勝へ=男子の大塚も2位突破〔五輪・スノーボード〕(時事通信)(時事通信)🏂
◆14日、ビッグエアの予選が行われ、女子は17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が2位に入り、上位12人による15日の決勝に進んだ 岩渕麗楽(バートン)は3位、鬼塚雅(星野リゾート)も5位で予選を突破した
◆男子は大塚健(バートン)が2位で15日の決勝に進出 国武大晃(STANCER)も4位で勝ち上がった 浜田海人(ムラサキスポーツ北海道)と飛田流輝(ウィルレイズ)は予選敗退 (時事ドットコム)


女子のカナダが決勝へ〔五輪・アイスホッケー〕(時事通信)🏒◆14日、女子の準決勝が行われ、前回平昌大会銀メダルのカナダはスイスを10-3で下し、17日の決勝に進んだ (時事ドットコム)


パパダキス、シゼロン組が金=アイスダンス〔五輪・フィギュア〕(時事通信)⛸⛸◆フィギュアスケートは14日、アイスダンスのフリーが行われ、ガブリエラ・パパダキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が、トップの136.15点をマークし、合計226.98点で金メダルを獲得した リズムダンス(RD)の90.83点と合計点は世界歴代最高


ハンフリーズが金〔五輪・ボブスレー〕(時事通信)🛷◆ボブスレーは14日、初実施の女子1人乗りの3、4回戦が行われ、ケーリー・ハンフリーズが合計タイム4分19秒27で金メダルを獲得した エラナ・マイヤーズテーラー(以上米国)が2位、クリスティン・デブルイン(カナダ)が3位 日本勢は出場していない (時事ドットコム)


室伏長官、選手サポートを提案 失格問題など「疑義ないように」(共同通信)
◆スポーツ庁の室伏広治長官は14日、北京冬季五輪のスキー・ジャンプ混合団体で女子の高梨沙羅がスーツの規定違反で失格となった問題などを受け、選手が疑問を持つようなことがないようにサポートしていく取り組みの必要性を提案した
◆計画を検討する審議会で、室伏長官は「必死に鍛錬を積んでいる選手が、疑義が生じることがないように、ルールの在り方について、国際連盟に対して、わが国の中央競技団体が積極的に関与していく体制づくりも必要かと思う」と述べた


渡部暁「不安感じず臨める」 15日に個人ラージヒル〔五輪・ノルディック複合〕(時事通信)
◆ノルディックスキー複合個人ラージヒルを翌日に控えた14日、ジャンプの公式練習が張家口で行われ、日本勢は渡部暁斗(北野建設)ら5選手が参加して調整した エースの渡部暁は、安定していなかった助走から踏み切りまでの動きが改善されたそうで「ノーマルヒルよりは変な不安を感じずに試合に臨めそう」と話した (時事ドットコム)

高木姉妹と佐藤綾乃を起用へ スピード団体、15日に決戦(共同通信)◆スピードスケート女子団体追い抜きで2連覇を狙う日本は準決勝、決勝を翌日に控えた14日、会場で最終調整した ヨハン・デビット・コーチは12日の1回戦と同じく高木美帆と姉の高木菜那、佐藤綾乃で戦うと明言した

坂本、樋口、河辺らSPへ調整 フィギュア女子、15日夜に本番(共同通信)
◆15日夜のフィギュアスケート女子SPに向け、坂本花織、樋口新葉、河辺愛菜の日本勢が14日、会場の首都体育館近くのリンクで調整し、ジャンプを入念に確認して本番に備えた
◆坂本はSPの曲をかけて演技後半のフリップ―トーループの2連続など全てのジャンプを決め、好調ぶりをアピールし「いい感じですね」と笑顔だった 樋口は大技のトリプルアクセルを3度着氷 17歳の河辺も武器の3回転半を降り「ちょっと緊張しているが、頑張りたい」と話した

鈴木沙織「滑りやすく、楽しい」 FSスキーの女子ハーフパイプ(共同通信)
◆フリースタイルスキー女子ハーフパイプの公式練習が14日、張家口で行われ、鈴木沙織(城北信用金庫)は「滑りやすく、楽しいパイプだと感じた」とコースの好印象を口にした
◆2大会連続出場の鈴木は、多彩な横2回転技が持ち味で、ジャンプの高さや後ろ向きからの技を確認するなどした 17日の予選に向け「自分との闘いになる。気持ちをしっかりつくって当日を迎えたい」と意気込んだ

佐藤「メダル目指す」 出来島は入賞目標-北京パラ〔五輪〕(時事通信)
◆北京パラリンピック(3月4日開幕)のノルディックスキー距離とバイアスロンに出場する佐藤圭一(セールスフォース・ジャパン)らが14日、オンラインで記者会見し、4度目の冬季パラ出場となる佐藤は「バイアスロンにフォーカスして、メダル獲得を目指していきたい」と意気込みを語った
◆5大会連続出場となる47歳の出来島桃子(新発田市役所)は「入賞を目指して、一つでも上の順位を目指して頑張りたい。悔いの残らない大会にしたい」と誓った (時事ドットコム)


高木美帆「素直に喜べる銀」 スピード500mでメダル授与式(共同通信)
◆13日のスピードスケート女子500メートルで2位となった高木美帆(日体大職)が14日、メダル授与式に臨み「これ以上速いタイムで滑れと言われてもできない。素直に銀メダルを喜べるレースだった」と語った
◆7日の1500メートルは優勝候補筆頭として臨み、競り負けた 再びの2位に、本命ではない種目で入り「1500メートルは悔しさが強く残った。同じ銀メダルでも自分の中で感じる気持ちがこんなにも違うのか」と胸の内を明かした 15日には団体追い抜きで2連覇に挑む 「体力勝負になる。しっかり備えたい」と切り替えた

羽生、4回転半に満足感も=今後へ「フィギュア究めたい」〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
◆北京五輪のフィギュアスケート男子で94年ぶりの3連覇を逃し、4位に終わった羽生結弦(27)=ANA=が14日、北京市内のメインプレスセンターで記者会見し、転倒したものの五輪史上初の挑戦となったクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)について「自分の中で最高のアクセルができた」と述べ、一定の満足感を示した
◆羽生は2018年平昌五輪で連覇を遂げた後、前人未到の4回転半成功を最大の目標に掲げてきた 北京五輪では現地入りしてからの練習で、着氷する右足首を捻挫 その上で挑んだが、回転不足の転倒に終わった 今後の4回転半挑戦は「まとまっていない」と明言しなかったが、「完成しちゃったのでは、と思う自分もいる」とも話した
◆金メダルに輝いたネーサン・チェン(米国)について「五輪の金メダルは本当にすごいこと」と祝福 自身が3連覇を逃したことについては「重圧からは解放されたが、2連覇した人間として、胸を張っていられるように」と語った 五輪は最後かと聞かれ「ちょっと分からない。また滑ってみたい気持ちはある」と含みを持たせた

平野歩夢と冨田せなが帰国〔五輪・スノーボード〕(時事通信)
◆北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢(TOKIOインカラミ)と女子ハーフパイプで銅メダルの冨田せな(アルビレックス新潟)が13日夜、成田空港に到着した ファンや関係者が待つ中、到着ロビーに現れた2人は報道陣の前で立ち止まり、首に掛けたメダルを誇らしげに披露した (時事ドットコム)

鍵山の銀以上確定時、32.0% 瞬間最高視聴率、ビデオリサーチ(共同通信)
◆10日にNHK総合で生中継され、鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得した北京冬季五輪フィギュアスケートの男子フリーの世帯視聴率は、瞬間最高が関東地区で32.0%だったことが14日、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった 関西地区は26.1%だった 鍵山選手の得点が発表され、銀メダル以上が確定した瞬間の前後だった


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