２月４日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

大谷翔平、成田からＬＡに出発　「二刀流」復帰目指す（共同通信）◆米大リーグ３年目となる今季に投打の「二刀流」復活を目指すエンゼルスの大谷翔平（25）が４日、成田空港からロサンゼルスに向けて出発した　午後５時前に黒ジャケットにスニーカーというカジュアルな格好で搭乗ゲートに現れた大谷は、足早に航空機に乗り込んだ

アストロズ新ＧＭにレイズのクリック氏　米大リーグ（時事通信）◆米大リーグ、アストロズは３日、ゼネラルマネジャー（ＧＭ）にレイズの編成部門に所属していたジェームズ・クリック氏が就任したと発表した。アストロズは電子機器を使った不正なサイン盗みをしていた問題で、１月にＡ・Ｊ・ヒンチ監督とジェフ・ルノーＧＭを解任した　（時事ドットコム）

日本ハム・清宮、じっくり２軍で　プロ野球（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　昨年１０月に右肘の手術を受け、２軍で調整する清宮　この日のフリー打撃では次々と柵越えの当たりを放つなど、「体の動きは上々だった」と第１クールを振り返った　プロ入りから２年間、故障などで満足にキャンプを過ごせていないこともあり、「僕は普通に野球をするのが最初の段階。普通に僕らしくやっていきたい」と控えめ　（時事ドットコム）

日本ハム・吉田輝、２年目の自信　プロ野球（時事通信）◆プロ野球春季キャンプ　２年目の吉田輝がブルペンで５０球を投げ込んだ　最近コツを覚えて自信があるというカットボールの曲がり具合を捕手に確認する場面も　オフ期間の練習で体重移動もよりスムーズになり、「力の入れどころも分かってきている」と　（時事ドットコム）

１９年目栗山、精力的に　プロ野球・西武（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　プロ１９年目で３６歳の栗山が連日、室内練習場で精力的に打ち込んでいる　１年前のキャンプでは強く振ることをテーマにしていたが、今年は「軽打から入って徐々に強度を上げる」
◆フリー打撃で投手陣が登板し始めた３日は、他の主力が打撃投手の球を打つ中、力のある速球が自慢の平良を選んだ　「ただの思いつき。開幕が早いこともあるし」と事もなげに話していたが、ベテランが意欲あふれる姿勢で調整している　（時事ドットコム）

ヤクルト・石山、チェンジアップ再挑戦　プロ野球（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　石山がチェンジアップ習得に励んでいる。球団の担当者とともに自身の投球データと傾向を分析し、緩く落ちるチェンジアップが効果的と判断　
◆過去に断念した変化球に昨年１２月から再挑戦し、「投球の幅を広げたかったので試すことにした」と　この日はブルペンで、チェンジアップも交えて３２球　「まずまずの感触。しっかり打者にも投げたい」と　（時事ドットコム）

ヤクルトの山田哲、充実の第１クール　五輪もモチベーションに－プロ野球（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　空が曇っても、ヤクルトの山田哲の表情は明るい　走攻守全てで「量をこなし、やりたいことができている。９０～１００点」　充実した第１クールを終えた
◆昨年１１月のプレミア１２では決勝の韓国戦で逆転３ラン　押し寄せる歓喜と興奮に、日の丸の重さを感じた　「五輪に出たいという気持ちはモチベーションの一つ」と原動力にしている　（時事ドットコム）

鈴木大、新天地になじむ　楽天の方向性も理解－プロ野球（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　すっかり楽天のユニホーム姿がなじんできた　第１クールを終えた鈴木大は「みんながいい雰囲気で野球をやっていて、変に気を使うこともなくやらせてもらった」と振り返った　「監督が求める野球の方向性は、練習からも感じられた。僕は打つ守るだけじゃ駄目な選手。体現できるように突き詰めていけたら」　（時事ドットコム）

阪神・藤浪がシート打撃初登板　５人と対戦、長打２本浴びる（共同通信）◆プロ野球春季キャンプ　阪神の藤浪が４日、シート打撃に初登板　打者５人と対戦して長打２本を浴び、１四球を与えた　長引く不振の原因となっている制球難は目立たなかったが「（ストライク）ゾーンにというところでマウンドに上がった。四球を出していては駄目」と納得していなかった

阿部２軍監督、上々の初采配　プロ野球・巨人（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　阿部２軍監督が実戦で初めて采配を振るった。１軍とファームが対戦した紅白戦（７イニング制）でファームの指揮を執り、チームは１４安打７得点で勝利。育成の笠井が３安打を放つなど若手が躍動した　阿部２軍監督はベンチからサインを出したり、選手交代を決断したり　「もう少し手際よくやるのが僕の仕事。日々勉強したい」と　（時事ドットコム）

高橋、戸郷が紅白戦でアピール　プロ野球・巨人（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　２年目の高橋、戸郷が紅白戦に登板　それぞれ予定の１イニングを無失点に抑え、先発ローテーション入りへアピールした　
◆先発した高橋は先頭打者に二塁打を浴びたが、その後は踏ん張り、最後の打者を見逃し三振に仕留めた　「課題もあるので、全体的にレベルアップしたい」と　戸郷は最速１４１キロの直球を軸に勝負　「直球中心に押していこうと思った。それができてよかった」と　（時事ドットコム）

ＤｅＮＡ山崎がブルペンで２８球　代表の稲葉監督が視察する中（共同通信）
◆プロ野球春季キャンプ　ＤｅＮＡの山崎が４日、日本代表の稲葉監督が視察する中、ブルペンで捕手を立たせたままスライダーなど変化球を交えて２８球を投げた　東京五輪でも抑え候補として期待されており「シーズンでいい姿を見せて、文句なく選んでいただけるレベルに達したい」と自覚を口にした

ビスケル氏がＤｅＮＡで指導開始　元大リーグ名遊撃手が特別コーチ（共同通信）◆プロ野球春季キャンプ　米大リーグで遊撃の名手としてゴールドグラブ賞を１１度受賞したビスケル氏が４日、ＤｅＮＡの特別コーチとして合流した　初日から正遊撃手の大和に捕球体勢を助言する場面もあり「１０日間いるのでノックも打ちたいし、守備の手本も見せられたらいい」と意欲的に語った

野村、右ふくらはぎ筋損傷　プロ野球・広島（時事通信）◆プロ野球春季キャンプ　広島は４日、野村祐輔投手が宮崎県日南市内の病院で右腓腹（ひふく）筋損傷と診断されたと発表した　２日に坂道ダッシュをした際にふくらはぎを痛め、３日に診察を受けていた　（時事ドットコム）

ピレラ「いい状態で練習」　プロ野球・広島（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　新外国人のピレラが「非常にいい状態で練習できている」と充実の表情を見せた　ランチ特打では８０スイング　柵越えこそ１本だったが、コンパクトなスイングで中堅から右方向へ鋭い打球を飛ばした　
◆三塁の守備でもノックで軽快な動きを披露　「日本のキャンプは練習量が多くメジャーと違うが、野球は野球。やっていることは変わらない」と口も滑らかだった　（時事ドットコム）

海野、右肘の炎症でリハビリ組　プロ野球・ソフトバンク（時事通信）◆プロ野球春季キャンプ　ソフトバンクは４日、宮崎市でキャンプに参加しているドラフト２位新人の海野隆司捕手が右肘の関節炎と診断され、主力中心のＡ組からリハビリ組に移ると発表した　２日に症状を訴え、３日に佐賀市の病院を受診した　（時事ドットコム）

スチュワート、充実の初キャンプ　プロ野球・ソフトバンク（時事通信）
◆プロ野球春季キャンプ　来日２年目のスチュワートがブルペンで７２球大半が直球で「真っすぐをしっかり投げるのがテーマ。いいスピンで投げられた」と手応えを口にした　
◆米大リーグのドラフト上位指名候補ながら昨季途中でソフトバンクに入団した２０歳　春季キャンプは初めての参加　２軍が主体のＢ組スタートだが「練習はきついけど、ファンがたくさんいて、いい施設で練習できる。体をつくれると思う」と　（時事ドットコム）

今宮、振り込んで形づくり　プロ野球・ソフトバンク（時事通信）◆プロ野球春季キャンプ　今宮がランチ特打で９０スイング以上、バットを振り込んだ　重いマスコットバットも使い「下半身をしっかり使って振りたかった」と狙いを説明　広角に強い当たりを打ち分けた　（時事ドットコム）

佐々木朗「すごく疲れる」　プロ野球・ロッテ（時事通信）◆プロ野球春季キャンプ　ドラフト１位右腕の佐々木朗（岩手・大船渡高）は強い日差しを浴びながら守備練習やキャッチボールなどで汗を流した　第１クールを終え、「しっかり練習できた。一日野球をし、それが毎日続くのですごく疲れる」と振り返った　（時事ドットコム）

佐野日大高、３カ月対外試合禁止＝学生野球協会（時事通信）◆日本学生野球協会は４日、東京都内で審査室会議を開き、高校９件の不祥事に対する処分を決めた　佐野日大（栃木）は２年生６人が１年生４人に対して暴力をふるったため、昨年１１月２７日から３カ月の対外試合禁止となった


サッカー、吉田麻也はベンチ外　イタリア１部（共同通信）◆サッカーのイタリア１部リーグ（セリエＡ）で３日、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンからサンプドリアに期限付き移籍した吉田麻也はホームのナポリ戦でベンチ入りせず、新天地でのデビューは持ち越しとなった　試合はナポリに２－４で敗れた

ゲテスと長沢が全治８週間　Ｊ１仙台（時事通信）◆Ｊ１の仙台は４日、ＦＷアレクサンドレ・ゲデスが右足首の靱帯（じんたい）損傷で、ＦＷ長沢駿も右足首靱帯を痛めて、ともに全治約８週間と診断されたと発表した　ゲデスは１月２４日の練習試合前に、長沢は同２８日の練習試合で負傷した　（時事ドットコム）

内田が全治４週間＝Ｊ１鹿島（時事通信）◆Ｊ１の鹿島は４日、元日本代表ＤＦ内田篤人が右下腿三頭筋損傷で全治約４週間と診断されたと発表した　１日に行われた水戸とのプレシーズンマッチで負傷した

イニエスタ、Ｊ１神戸で全力誓う　祝天皇杯初優勝セレモニー（共同通信）
◆サッカーの第９９回天皇杯全日本選手権で初優勝したJ1神戸の祝勝セレモニーが４日、神戸市内で開かれた　駆けつけた約７００人の市民らの祝福を受け、主将のイニエスタは「いい形で昨シーズンを終えられた。またタイトルが祝えるよう、全ての試合をチーム全員が全力で戦うことを誓います」とあいさつした

横浜Ｍ仲川が年間最優秀選手　サッカー記者投票（時事通信）
◆全国のサッカー担当記者の投票による２０１９年度年間最優秀選手「フットボーラー・オブ・ザ・イヤー」に、Ｊ１横浜Ｍに所属するＦＷ仲川輝人（２７）が４日、初めて選ばれた　２位は南野拓実（リバプール）で５５票、３位が久保建英（マジョルカ）で１３票、１票差の４位がアンドレス・イニエスタ（神戸）だった　（時事ドットコム）

なでしこリーグ日程発表　日テレ、開幕戦は愛媛と（共同通信）◆日本女子サッカーリーグは４日、３月２１日に開幕する今季のプレナスなでしこリーグの詳細日程を発表した　６連覇を狙う日テレは開幕戦で、初の１部昇格となる愛媛とホームで対戦する　昨季２位の浦和はノジマステラ神奈川相模原とホームで顔を合わせる


二階堂がジャンプ男子優勝　高校スキー（時事通信）
◆第６９回全国高校スキー大会は４日、新潟・妙高高原赤倉シャンツェなどで行われ、ジャンプ（ＨＳ１００メートル、Ｋ点９０メートル）男子は二階堂蓮（北海道・下川商）が優勝した　公開競技の女子は宮嶋林湖（長野・白馬）が勝った　
◆アルペン男子大回転は黒岩樹生（北海道・東海大札幌）が優勝　距離の男子１０キロフリーは小林皓生（長野・飯山）、女子５キロフリーは山崎愛深（長野・中野立志館）がそれぞれ制した　（時事ドットコム）

八村、復帰戦で１１得点＝１２月１６日以来、先発で－ＮＢＡ（時事通信）
◆米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）、ウィザーズの八村塁が３日、本拠地ワシントンでのウォリアーズ戦で先発出場し、約２５分間のプレーで１１得点、８リバウンドを挙げた　チームは１１７－１２５で敗れた　昨年１２月１６日のピストンズ戦で鼠径（そけい）部を痛め、欠場が続いていたが、約１カ月半ぶりに実戦復帰した


過去のレイプ疑惑で仏捜査＝フィギュア長野五輪代表の元コーチ（時事通信）◆フランス検察当局は４日、１９９８年長野五輪のフィギュアスケート・ペアに出場した女子のサラ・アビトボル氏（４４）＝フランス＝が１５～１７歳の頃、当時の男性コーチからレイプや性的虐待を受けた疑惑について捜査を開始したと発表した　ＡＦＰ通信が報じた

ロシア問題、聴聞会公開を　ＷＡＤＡがＣＡＳに要望（共同通信）
◆世界反ドーピング機関（ＷＡＤＡ）は３日、ロシアの不正を認定して同国選手団を東京五輪・パラリンピックを含む主要国際大会から４年間除外した昨年１２月の処分を巡り、決定を不服として提訴したロシア反ドーピング機関（ＲＵＳＡＤＡ）との係争は聴聞会を公開で実施するようスポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）に要望したと発表した

世界新に賞金３００万円＝競泳日本選手権（時事通信）◆日本水泳連盟は４日、東京都内で常務理事会を開き、競泳の東京五輪代表選考会を兼ねる日本選手権（４月、東京アクアティクスセンター）で世界新記録が樹立された場合、賞金３００万円を出すことを決めた　日本新の場合は１００万円

札幌のマラソン高低差４３．６ｍ　東京五輪のコース（共同通信）◆札幌開催となった東京五輪のマラソンコースの高低差は４３．６メートルになると、大会組織委員会が４日、明らかにした　最も標高が高いのは７．９キロ地点の５２．３メートル

五輪経験の継承組織設立へ＝国際大会招致など支援－五輪委関係者ら（時事通信）◆東京五輪・パラリンピックと昨年のラグビー・ワールドカップ（Ｗ杯）日本大会の両組織委員会の関係者が中心となって、大会の経験を継承するための新組織を設立することが４日、分かった　国際大会の招致や運営を支援し、２０３０年冬季五輪の札幌招致にも協力する

ＳＮＳ利用法を講義　力士、親方ら９００人参加－相撲協会（時事通信）◆日本相撲協会は４日、暴力問題などの再発防止に向けた研修会を東京・両国国技館で開き、力士や親方ら約９００人が参加した　今回は初めてインターネット交流サイト（ＳＮＳ）の適切な利用法についての講義が行われた　（時事ドットコム）

卓球ランク、張本５位で変わらず　女子は伊藤が３位（共同通信）
◆国際卓球連盟は４日、２月の世界ランキングを発表し、男子は張本智和（木下グループ）が前回と変わらず５位、丹羽孝希（スヴェンソン）は三つ上げて１２位、水谷隼（木下グループ）は一つ上げて１５位　女子は伊藤美誠（スターツ）が３位、石川佳純（全農）が９位、平野美宇（日本生命）が１１位でいずれも変わらなかった　１位はともに中国勢で男子は許キン、女子は陳夢

畑岡、４位変わらず＝女子ゴルフ世界ランク（時事通信）◆女子ゴルフの最新世界ランキングが３日付で発表され、畑岡奈紗は前週と変わらず４位だった　渋野日向子が１１位、鈴木愛は１４位でともに変動はなかった　１位は高真栄（韓国）

炎鵬、体重９５キロ台に減少　健康診断、身長は伸び笑顔（共同通信）◆大相撲の力士らを対象にした健康診断が４日、東京・両国国技館内の相撲診療所で始まり、関取最軽量の平幕炎鵬は体重９５．７キロだった　身長は１６８．５センチで同場所の数値より０．５センチ伸びた　「うれしい。１７０センチにいきたい」と冗談交じりに笑った

８月に大相撲オリパラ場所＝五輪閉幕直後、国技館で（時事通信）◆２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会と日本相撲協会は４日、「大相撲　東京２０２０オリンピック・パラリンピック場所」（８月１２、１３日、東京・両国国技館）の開催を発表した

羽生「自分らしく滑れる」＝プログラムを変更－フィギュア（時事通信）
◆６日にソウルで開幕するフィギュアスケートの四大陸選手権に出場する男子の羽生結弦（ＡＮＡ）が４日、仁川空港から韓国入りした　五輪で２０１４年ソチ大会、１８年平昌大会を連覇した羽生は、平昌で演じたプログラムに戻して臨むことを明かし、「一番目指しているフィギュアスケートとしてできる。自分らしく滑れるプログラムかなと思った」と

紀平「連覇目指す」　四大陸フィギュア６日開幕（時事通信）◆フィギュアスケートの四大陸選手権は６日にソウルで開幕する　４日から公式練習が始まり、女子で前回覇者の紀平梨花（関大ク）は「ショートプログラム（ＳＰ）、フリーともにミスのない演技で連覇を目指す」と意気込んだ　（時事ドットコム）

田中、Ｓフライ級に変更＝４階級制覇へ王座返上－ボクシング（時事通信）◆世界ボクシング機構（ＷＢＯ）フライ級王座を３度防衛した田中恒成（畑中）が４日、名古屋市内で記者会見し、今年はスーパーフライ級に階級を上げ、４階級制覇を目指す考えを表明した　フライ級王座は１月末に返上したと

永山、玉置ら柔道ＧＳパリへ出発　東京五輪代表選考会、空港で意欲（共同通信）
◆柔道の東京五輪代表選考会の一つ、グランドスラム（ＧＳ）パリ大会（８、９日）に出場する日本代表が４日に出発し、男子６０キロ級で世界選手権２年連続３位の永山竜樹（了徳寺大職）は成田空港で「全力で一本を取る、自分の柔道をするだけ」と意気込んだ

卓球女子の伊藤、ドイツから帰国　「どんな球も対応できるように」（共同通信）◆東京五輪卓球女子日本代表の伊藤美誠（スターツ）が４日、ドイツのマクデブルクで行われた国際大会ワールドツアー、ドイツ・オープンの遠征を終えて関西空港に帰国した　シングルスではベスト８にとどまり「どんなボールにも対応できるようになりたい」と課題を挙げた

全米視聴者数、前年上回る　スーパーボウル（時事通信）◆米ナショナル・フットボールリーグ（ＮＦＬ）は３日、フロリダ州マイアミで２日に行われた第５４回スーパーボウルのテレビ中継の米国内での視聴者数が、昨年比１％増の推定９９９０万人だったと発表した　史上最多を記録した２０１５年以降、初めて前年を上回った　（時事ドットコム）


日本映画１位は「火口のふたり」　キネマ旬報社が選出（共同通信）◆キネマ旬報社は４日、２０１９年に公開された日本映画と外国映画の１位と個人賞を選出し、発表した　日本映画は荒井晴彦監督の「火口のふたり」、外国映画はトッド・フィリップス監督の「ジョーカー」