日本が4連勝、2位守る=中国に2-0-サッカーW杯予選(時事通信)
◆2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は27日、各地で再開して第7戦が行われ、B組の日本は埼玉スタジアムで中国に2-0で快勝した 4連勝で勝ち点を15に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位を堅持した
◆国際連盟(FIFA)ランキング26位の日本は開始早々に大迫(神戸)がPKを決めて先制し、同74位の中国に対し主導権を握った 後半、伊東(ゲンク)が頭で2点目を奪い、危なげなく逃げ切った オーストラリアはベトナムを4-0で下して勝ち点14とし、B組3位
なでしこ、1位通過=韓国と1-1-女子アジア杯サッカー(時事通信)
◆2023年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア・カップは27日、インドのプネなどで1次リーグ最終戦が行われ、3連覇と9大会連続のW杯出場を狙うC組の日本(なでしこジャパン)は韓国と1-1で引き分けた
◆2勝1分けの勝ち点7で韓国と並んだが、得失点差で同組1位となった 日本は試合開始直後に植木(日テレ・東京V)のゴールで先制 しかし終盤に追い付かれた
ヤクルト村上らコロナ陽性 プロ野球(時事通信)
◆ヤクルトは27日、昨季本塁打王の村上宗隆内野手が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと発表した。26日に37.1度の発熱や鼻水などの症状があった 村上は昨年1月にも宮崎県内での自主トレーニング中に陽性が判明し、入院した
◆広島は長野久義外野手、巨人はドラフト1位新人の翁田大勢投手が陽性判定を受けたと発表した 2人とも無症状 (時事ドットコム)
選手1人がコロナ陽性 J1鹿島(時事通信)
◆J1鹿島は27日、トップチームの選手1人が新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたと発表した 宮崎県内でキャンプ中だが、同日の練習を中止した 当該選手は25日夜に発熱などの症状を訴え、現在は隔離療養している 選手やスタッフら59人は検査で陰性だったが、別の選手1人が濃厚接触者と判断された (時事ドットコム)
陸上の桐生がコロナ陽性(時事通信)◆陸上男子短距離の桐生祥秀(日本生命)のマネジメント会社は27日、同選手の新型コロナウイルス感染が確認されたと公式サイトで伝えた 発熱があったため医療機関でPCR検査を受けたところ、25日に陽性と判定された。容体は安定していると
新たに3人がコロナ陽性 テニス日本リーグ(時事通信)◆日本テニス協会は27日、兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで19~23日に行われた日本リーグ第2ステージの参加者から、新たに3人が新型コロナウイルスの検査で陽性となったと発表した これで計18人の感染が確認された (時事ドットコム)
山本は3億7000万円=メジャー挑戦にも言及-プロ野球・オリックス(時事通信)
◆オリックスの山本由伸投手(23)が27日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、2億2000万円増の3億7000万円でサインした 球団とは将来的な米大リーグ挑戦についても話をしたといい、「何かが決まったわけではないが、しっかり理解してくださったと思う」と語った (金額は推定)
楽天の早川、先輩和田から学び=プロ野球(時事通信)◆楽天の早川が27日、楽天生命パーク宮城で自主トレーニングを行い、オンライン取材に応じた 今オフは早大の先輩に当たるソフトバンクの和田の下でも練習 長く第一線で活躍する左腕から学び、「これが自分の求めるけがをしない、長年できるフォームなんだな、と刺激を受けた」
キューバ3選手が残留 モイネロは3年契約-プロ野球ソフトバンク(時事通信)
◆ソフトバンクは27日、いずれもキューバ出身のリバン・モイネロ投手(26)、ジュリスベル・グラシアル内野手(36)、アルフレド・デスパイネ外野手(35)と契約を更新したと発表した モイネロは年俸3億円で新たに3年契約を締結 グラシアルとデスパイネは年俸2億7000万円で単年契約を結んだ (金額は推定) (時事ドットコム)
浅野、体調不良でベンチ外=サッカーW杯予選(時事通信)
◆サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選B組で27日、日本の中国戦ベンチ入りメンバー23人から、浅野(ボーフム)が体調不良のため外れた 同日、浅野は新型コロナウイルス検査を受けたが、陽性か陰性かの判定ができなかった 浅野に発熱の症状はないが、のどの違和感などを訴えていると
旗手、加入後初ゴール=スコットランド・サッカー(時事通信)◆スコットランド・プレミアリーグで26日、セルティックの旗手怜央は敵地でのハーツ戦で、前半27分に加入後初ゴールとなる先制点を挙げた 試合終了間際までプレーし、2-1の勝利に貢献した
手倉森氏、タイのクラブ監督に=サッカー(時事通信)◆昨季、Jリーグ仙台で監督を務めた手倉森誠氏(54)が、タイ1部リーグ、BGパトゥム・ユナイテッドの監督に就任することが内定した 仙台が27日に発表した 手倉森氏は「指導者として海外でチャレンジしたいという願いをくんでもらった」との談話を出した
INAC神戸の杉田が米移籍=女子サッカー(時事通信)◆サッカーの米女子リーグ、ポートランド・ソーンズは26日、INAC神戸のMF杉田妃和(24)が完全移籍で加入すると発表した 3年契約 日本女子代表(なでしこジャパン)として、2019年ワールドカップ(W杯)、21年東京五輪に出場した
青山、柴原組は準決勝惜敗=バーティとコリンズが決勝へ-全豪テニス(時事通信)
◆全豪オープン第11日は27日、メルボルン・パークで行われ、女子ダブルス準決勝で第2シードの青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がアンナ・ダニリナ(カザフスタン)ベアトリス・アダドマイア(ブラジル)組に4-6、7-5、4-6で競り負け、四大大会で初の決勝進出を逃した
◆女子シングルスは、第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)とダニエル・コリンズ(米国)が決勝に進んだ
国枝が11度目V=全豪テニス車いす(時事通信)♿◆全豪オープン車いす部門は27日、メルボルン・パークでシングルス決勝が行われ、男子は第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)が第2シードのアルフィー・ヒューエット(英国)を7-5、3-6、6-2で下し、2年ぶり11度目の優勝を果たした
張本、早田組が混合複V=女子の伊藤、石川ら5回戦へ-全日本卓球(時事通信)🏓
◆全日本選手権第4日は27日、東京体育館で行われ、混合ダブルスは決勝で張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が吉村真晴(愛知ダイハツ)鈴木李茄(昭和電工マテリアルズ)組を3-1で破り、初優勝した
◆シングルスは4回戦が行われ、女子は東京五輪銅メダルの伊藤美誠(スターツ)、前回優勝の石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)らが勝ち上がった
◆男子は張本、14歳の松島輝空(神奈川・星槎中)が5回戦に進んだ ジュニアの男子シングルスは吉山僚一(愛知・愛工大名電高)、女子シングルスは木原美悠(エリートアカデミー)が制した
竹野がフィギュア女子1位 国体スケート(時事通信)⛸
◆第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は27日、栃木・日光霧降アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートの成年女子フリーは竹野比奈(福岡大大学院)がショートプログラム(SP)に続いてトップで、合計194.44点で1位となった◆スピードスケートの成年1500メートルは、男子で山田和哉(高崎健康福祉大)が勝ち、女子は酒井寧子(富士急)が制した (時事ドットコム)
渡辺、途中出場で無得点 NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)、ラプターズの渡辺雄太は26日、敵地シカゴでのブルズ戦に途中出場し、4分44秒のプレーで無得点、1リバウンドだった チームは105-111で敗れた (時事ドットコム)
松山、出遅れ96位=米男子ゴルフ(時事通信)◆ファーマーズ・インシュアランス・オープンは26日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(パー72)の2コースで第1ラウンドが行われ、松山英樹は南コースを回り3バーディー、3ボギーのイーブンパーで96位と出遅れた 北コースを63で回ったビリー・ホーシェル(米国)が単独首位に立った
日本、中国破り決勝へ ホッケー女子アジア杯(時事通信)🏒◆アジアカップは26日、オマーンのマスカットで準決勝が行われ、日本は中国に2-1で逆転勝ちした 28日の決勝で韓国と対戦する (時事ドットコム)