日々のにゅーすなできごと

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12月9日 スポーツのできごと

2019-12-09 23:59:50 | 19年平日

加藤、マーリンズとマイナー契約 キャンプは招待選手-米大リーグ(時事通信)◆米大リーグ、ヤンキース傘下のマイナーでプレーし、オフにフリーエージェント(FA)となった加藤豪将内野手(25)が、マーリンズとマイナー契約を結んだことが8日、分かった 代理人のジョン・ボッグス氏ら複数の関係者がカリフォルニア州サンディエゴで明らかにした (時事ドットコム)

ミューレンス氏がベンチコーチ 米大リーグ・メッツ(時事通信)◆米大リーグのメッツは8日、カルロス・ベルトラン新監督が率いる来季のコーチ陣を発表し、ベンチコーチにはヤクルトとロッテでプレーしたヘンズリー・ミューレンス氏(52)が決まった (時事ドットコム)

シモンズ、故ミラー両氏が殿堂入り=米大リーグ(時事通信)◆米野球殿堂は8日、カージナルスなどで好打の捕手として通算2472安打を放ったテッド・シモンズ氏(70)と、大リーグ選手会の元専務理事でフリーエージェント制度の導入や選手の待遇改善に尽力した故マービン・ミラー氏が2020年に殿堂入りすると発表した

現役ドラフト、改めて協議へ=編成担当加え今月中に-プロ野球(時事通信)◆プロ野球の12球団実行委員会が9日、東京都内で開かれ、出場機会が少ない選手の移籍を目的とする「現役ドラフト」について、各球団代表に編成担当者らを加えた会議を今月中に開催することを決めた

佐々木朗「沢村賞取れるように」=ロッテが新入団発表(時事通信)
◆ロッテは9日、東京都内のロッテ本社で新人7選手(育成2人含む)の入団発表を行い、ドラフト1位の佐々木朗希投手(岩手・大船渡高、背番号17)は「日本一の投手になるために日々の練習を頑張って、必ず沢村賞を取れるようにしたい」と意気込みを語った 千葉市内で行われたファン向けの入団発表会では、1年目の目標は「1軍で投げて勝つこと」と述べた

ヤクルトの五十嵐は倍増の4000万円=プロ野球・契約更改(時事通信)◆10年ぶりに古巣に復帰した40歳の五十嵐は、倍増の年俸4000万円プラス出来高払いでサインした 20歳の梅野は3倍増の年俸3300万円で更改した (金額は推定)

ソフトバンクの高橋純は3倍の3900万円=プロ野球・契約更改(時事通信)◆救援で自己最多の45試合に登板した高卒4年目の高橋純は今季年俸の3倍となる3900万円で更改 左肩痛から復活し、2年ぶりに1軍登板した38歳の和田は現状維持の1億円プラス出来高払い プロ2年目を終えた椎野は1800万円増の2600万円でサイン (金額は推定)

パ新人王のソフトバンク高橋礼、5000万円=プロ野球・契約更改(時事通信)◆パ・リーグの新人王に輝いたソフトバンクの高橋礼投手(24)が9日、福岡市のヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、3600万円増となる5000万円でサインした (金額は推定)

巨人の小林、4000万円増で大台=プロ野球・契約更改(時事通信)◆小林が4000万円増の1億円で更改した 7年目へ向け、「来年こそ日本一。しっかりトレーニングし、また変わった姿を見せたい」と決意を示した (金額は推定)

森下「チームに貢献したい」=広島が新入団発表-プロ野球(時事通信)◆広島は9日、広島市内のホテルで新人9選手(育成3人を含む)の入団発表を行い、2016年から空き番号となっていた背番号18を付けるドラフト1位の森下暢仁投手(明大)は「重みのある背番号。チームに貢献できるよう頑張りたい」と抱負を述べた

増田、抑えで受賞に驚き=プロ野球・バッテリー賞表彰式(時事通信)
◆プロ野球最優秀バッテリー賞の表彰式が9日、東京都内で行われ、受賞した西武の増田達至投手と森友哉捕手、巨人の山口俊投手と小林誠司捕手が出席した 増田は、救援投手では2005年の藤川(阪神)以来、14年ぶりの受賞となり、「僕で間違いないのかな、と思った。(森と)一緒に受賞できてうれしい」と喜びを語った



森保監督「タイトルを目指す」 日本、中国とE-1初戦(共同通信)
◆サッカーの東アジアE-1選手権は10日に韓国・釜山で開幕し、男子の日本代表は初戦で中国代表と対戦する 9日には参加チームの監督が記者会見に臨み、3大会ぶりの優勝を狙う日本の森保監督は「選手、チームが成長できるように一戦一戦大切に戦い、タイトルを目指したい」と意気込んだ

本田は終盤出場=欧州サッカー(時事通信)
◆サッカーの欧州各国リーグは8日、各地で行われ、オランダ1部でフィテッセの本田圭佑は、ホームのフェイエノールト戦で後半36分から出場した 試合は0-0で引き分けた 
◆ドイツ1部でブレーメンの大迫勇也は、0-1で敗れたホームのパーダーボルン戦で先発し、後半13分に退いた フランス1部では、酒井宏樹がフル出場したマルセイユがホームでボルドーに3-1で逆転勝ち

38歳ホアキンが最年長ハット サッカーのスペイン1部(共同通信)◆スペイン1部リーグで8日、ベティスのホアキンがビルバオ戦で3得点し、38歳140日で同リーグの最年長ハットトリック記録を樹立した 前半2、11、20分に決めてチームは3-2で競り勝った

渡辺監督が退任=J1仙台(時事通信)◆J1の仙台は9日、渡辺晋監督(46)が今季限りで退任すると発表した 6年目の今季は12勝5分け17敗の11位で終え、10年連続のJ1残留を決めていた

青山ら退団 J1・G大阪(時事通信)◆J1のG大阪は9日、DF青山直晃(33)が契約満了で退団すると発表した MFのコンチャ(23)とマルケルスサエタ(31)も退団が決まった (時事ドットコム)

ヘナトアウグストが腕骨折 J1清水(時事通信)◆J1の清水は9日、MFヘナトアウグストが左前腕骨折で全治3カ月の見込みと診断されたと発表した 11月30日のC大阪戦で負傷した (時事ドットコム)

「限界だと思った」=41歳明神が引退会見-J3長野(時事通信)◆サッカー元日本代表で、今季限りの現役引退を表明したJ3長野のMF明神智和(41)が9日、長野市の長野Uスタジアムで記者会見し「来季プロとして戦えるか考えたときに、限界だと思ったので決断した」と引退を決めた経緯を説明した

イボルボ、長崎へ完全移籍 J1鳥栖(時事通信)◆J1鳥栖は9日、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボ(29)がJ2長崎へ完全移籍すると発表した 7月に12月末までの期限付きで長崎に移籍し、J2リーグ戦16試合出場で2得点 (時事ドットコム)

元代表川又が磐田退団=Jリーグ(時事通信)◆来季J2に降格する磐田は9日、元日本代表FW川又堅碁(30)と来季の契約を結ばないと発表した DF森下俊(33)とも契約を更新しない

国立競技場の完成イベントにカズ出演(時事通信)◆日本スポーツ振興センターは9日、国立競技場の完成を記念して21日に行うオープニングイベントに、サッカー元日本代表の三浦知良(52)=横浜C=が出演すると発表した


小林陵が3位=今季初の表彰台-W杯ジャンプ男子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は8日、ロシアのニジニータギルで個人第4戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、昨季総合王者の小林陵侑(土屋ホーム)が252.3点で3位となり、今季初の表彰台に立った 
◆シュテファン・クラフト(オーストリア)が277.6点で今季初勝利を挙げた 通算17勝目 佐藤幸椰は11位、小林潤志郎(ともに雪印メグミルク)は29位 葛西紀明(土屋ホーム)、伊東大貴(雪印メグミルク)、中村直幹(東海大札幌ク)は上位30人による2回目に進めなかった

高梨が3位 W杯ジャンプ女子(時事通信)
◆ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は8日、ノルウェーのリレハンメルで個人第2戦(HS140メートル、K点123メートル)が行われ、W杯通算56勝の高梨沙羅(クラレ)は133.5メートル、126.5メートルの251.5点で3位に入り、今季初の表彰台に立った 
◆総合3連覇を狙うマーレン・ルンビ(ノルウェー)が開幕2連勝で通算27勝目を挙げた 勢藤優花(北海道ハイテクAC)は10位、伊藤有希(土屋ホーム)は12位 丸山希(明大)は20位、岩渕香里(北野建設)は30位だった (時事ドットコム)

小平、女子1500で8位 男子1500の小田は5位-W杯スケート(時事通信)
◆スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は8日、カザフスタンのヌルスルタンで行われ、女子1500メートルで小平奈緒(相沢病院)は1分57秒73で8位だった。小野寺優奈(高崎健康福祉大)は最下位の20位だった。イバニー・ブロンディン(カナダ)が1分55秒59で優勝した
◆男子1500メートルでは小田卓朗(開発計画研究所)が5位 団体追い抜きの日本は、男子(中村奨、土屋良、大林)が4位、女子(高橋、小野寺、酒井)が8位だった (時事ドットコム)

スピード小平奈緒、W杯から帰国 「体力試し見極めている過程」(共同通信)
◆スピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)が9日、ワールドカップ(W杯)第3戦が行われたカザフスタンから羽田空港に帰国し、得意の500メートルでここまで3レースで1勝の現状について「夏場に蓄えてきた体力を実戦で試しながら、どこをそいで、どこを残していくかを見極めている過程」と冷静に語った

フォードがW杯初勝利 W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は8日、米コロラド州ビーバークリークで男子大回転第2戦が行われ、トミー・フォード(米国)が合計タイム2分31秒25で制し、W杯初勝利を挙げた 日本選手は出場していない (時事ドットコム)

レーベンスブルクが今季初勝利=W杯アルペン(時事通信)◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は8日、カナダのレークルイーズで女子スーパー大回転第1戦が行われ、ビクトリア・レーベンスブルク(ドイツ)が1分20秒00で制し、今季初勝利、W杯通算18勝目を挙げた 日本選手は出場していない

バスケ、SR渋谷が14勝目 Bリーグ1部(共同通信)◆バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は9日、松江市総合体育館で1試合が行われ、東地区のSR渋谷が西地区の島根を79-71で下し、14勝4敗とした

ハンド日本、10日にスペイン戦 女子の世界選手権(共同通信)
◆ハンドボール女子の世界選手権第9日は9日、熊本市のアクアドームくまもとなどで行われ、2次リーグ2組で初戦のモンテネグロ戦に敗れて準決勝進出を逃した日本は試合がなく、休養して10日のスペイン戦に向けてミーティングを行った 同リーグ1組では首位のドイツがセルビアに28-29で競り負けて初黒星(2勝1分け)を喫した セルビアは2勝2敗

八村17得点、6試合連続の2桁=NBA(時事通信)◆米プロバスケットボール協会(NBA)ウィザーズの八村塁は8日、本拠地ワシントンで行われたクリッパーズ戦に先発出場し、約37分間のプレーで17得点、7リバウンド、4アシストをマークした ウィザーズは119-135で敗れて2連敗となった

ウィザーズは4位変わらず=NBA(時事通信)
◆米プロバスケットボール協会(NBA)は8日に第7週が終了し、東カンファレンス南東地区で八村塁が所属するウィザーズは7勝15敗で首位ヒートから9.5ゲーム離れて変わらず4位 大西洋地区は1位セルティックスを76ersが0.5ゲーム差で追う 中地区はバックスが14連勝で2位ペーサーズに5ゲーム差をつけた
◆西カンファレンスは南西地区で渡辺雄太が2ウェー契約を結ぶグリズリーズが3連敗で6勝16敗の4位 トップのマーベリックスとは9.5ゲーム差 北西地区ではナゲッツがジャズと2ゲーム差の首位 太平洋地区では21勝3敗のレーカーズが両カンファレンスを通じて最高勝率で、2位クリッパーズとは4ゲーム差

チーフスが地区4連覇 レーベンズはPO進出-NFL(時事通信)
◆米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)は8日、第14週の14試合が行われ、アメリカン・カンファレンス西地区首位チーフスがペイトリオッツを23-16で下して9勝4敗とし、4季連続の地区優勝を決めた 2位レイダーズが7敗目を喫した 北地区1位のレーベンズはビルズを24-17で破って9連勝 11勝2敗として2季連続のプレーオフ進出を決めた (時事ドットコム)

キャピタルズ6連勝 NHL(時事通信)
◆北米アイスホッケーリーグ(NHL)は8日、第10週が終了し、東カンファレンスの大都市圏地区ではキャピタルズが6連勝で勝ち点49とし、2位のアイランダーズに9差でトップに立っている。大西洋地区では勝ち点46のブルーインズが2位パンサーズに11差をつけて首位
◆西カンファレンスでは中地区で昨季王者のブルースが勝ち点42で首位、6連勝のアバランチが2差で追う。太平洋地区ではコヨーテスとオイラーズが勝ち点40で並んでいる (時事ドットコム)

大迫が6位=ホノルルマラソン(時事通信)🏃
◆JALホノルル・マラソンは8日、米ハワイ州ホノルルで行われ、男子はマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)3位の大迫傑(ナイキ)が2時間17分30秒で日本勢最高の6位に入った タイタス・エキル(ケニア)が2時間8分0秒で優勝した
◆女子は下門美春(埼玉陸協)が2時間45分23秒で日本勢トップの4位 マーガレット・ムリウキ(ケニア)が2時間31分10秒で制した 車いす部門の男子は副島正純(ソシオSOEJIMA)が7年連続13度目の優勝を果たした

石川佳純が平野美宇を下し優勝 卓球の国際大会下部ツアー(共同通信)🏓◆卓球の国際大会下部ツアー、チャレンジプラスの北米オープンは8日、カナダのマーカムで行われ、女子シングルス決勝で石川佳純(全農)が4-2で平野美宇(日本生命)を下して優勝した


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