４月９日 週末の野球とサッカーのできごと

千賀、６回１失点で２勝目＝大谷は３戦連続安打－米大リーグ（時事通信）👨🏻‍🦰👱🏻‍♂️🧑🏻⚾
◆８日、各地で行われ、メッツの千賀はマーリンズ戦に先発登板し、６回を３安打１失点に抑えてメジャー２勝目（０敗）を挙げた　スコアは５－２　エンゼルスの大谷はブルージェイズ戦に３番指名打者で出場し、３打数１安打１四球　四回に右翼線二塁打を放ち、３試合連続安打とした　チームは９－５で逆転勝ち
◆アスレチックスの藤浪はレイズ戦に先発し、４回３分の１を３安打５四死球で５失点　チームは０－１１で大敗し、今季２敗目（０勝）を喫した　レッドソックスの吉田はタイガース戦に４番指名打者で出場して２打数無安打、３四球　チームは１４－５で大勝した

カブスの鈴木、１安打１打点　マイナー戦で復帰－米大リーグ（時事通信）◆左脇腹を痛めて負傷者リスト（ＩＬ）入りしている米大リーグ、カブスの鈴木誠也外野手が８日、傘下マイナー３Ａアイオワの一員としてセントポール戦に２番右翼で出場し、１打数１安打１打点、１四球だった　（時事ドットコム）

安部和春さん死去＝元プロ野球西鉄、阪神投手（時事通信）◆あべ・かずはる＝元プロ野球西鉄、阪神投手　３月２５日、肺塞栓症のため福岡市内の病院で死去　８２歳　１９６０年から西鉄でプレーし、６３年に１０勝（１敗）を挙げて５年ぶりのリーグ優勝に貢献　６６年に阪神へ移籍した

明大が勝ち点＝東京六大学野球（時事通信）
◆春季リーグ戦第１週第２日は９日、神宮球場で２回戦２試合が行われ、明大が東大に６－３で連勝し、勝ち点１を挙げた　慶大は法大に３－２で逆転勝ちし、１勝１敗とした
◆明大は九回に菅原（４年、花咲徳栄）、水谷（３年、花巻東）の連続適時二塁打で３点を勝ち越した　慶大は２点を追う九回に代打佐藤一（４年、慶応）の二塁打と代打村上（４年、城北）の２ランで３点を挙げた

松井秀喜さんが野球教室開催　日本のＷＢＣ優勝を祝福（時事通信）
◆米大リーグのヤンキースなどでプレーした松井秀喜さんが８日、ニューヨークで子ども向けの野球教室を開催した　打撃練習では投手を務め、約３０人を指導／３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）は試合を見る機会がなかったというが、日本の優勝を「素晴らしい結果になってよかった」と祝福　（時事ドットコム）

【プロ野球⚾結果】
★ＪＥＲＡ セ・リーグ
広島 ４－２ 巨人（ＭＡＺＤＡ　Ｚｏｏｍ－Ｚｏｏｍスタジアム広島）
広島が４連勝＝プロ野球・広島－巨人（時事通信）◆広島が４連勝　０－１の三回に秋山の右前打とマクブルームの犠飛で２点　四回はデビッドソンと田中のソロで加点した　玉村は七回途中１失点で今季初勝利

ＤｅＮＡ ８－０ 中日（横浜スタジアム）
ＤｅＮＡが４連勝＝プロ野球・ＤｅＮＡ－中日（時事通信）◆ＤｅＮＡが４連勝　一回、宮崎の先制二塁打や戸柱の２ランなど打者１０人の猛攻で６点先取　石田は要所でのチェンジアップがさえ、６回を３安打無失点で初勝利　継投も決まり零封した

阪神 １－１ ヤクルト（阪神甲子園球場）
１－１で引き分け＝プロ野球・阪神－ヤクルト（時事通信）◆阪神は三回、内野ゴロの間に先制　ヤクルトは七回、代打川端の適時二塁打で追い付いた　阪神の才木は７回１失点の好投　ヤクルトの新人吉村は５回１失点と粘った　両チームの救援陣も力を発揮した

★パーソル パ・リーグ
オリックス ２－７ 日本ハム（京セラドーム大阪）
金村がプロ初勝利＝プロ野球・オリックス－日本ハム（時事通信）◆日本ハムが快勝した　一回に清宮の３ランと野村のソロで４点を先取　４－１の三回は万波のソロ、矢沢の２点中前打で３点を奪った　新人の金村が七回途中２失点でプロ初勝利

ロッテ １０－１ 楽天（ＺＯＺＯマリンスタジアム）
ロッテが大勝＝プロ野球・ロッテ－楽天（時事通信）◆ロッテが大勝で５連勝　一回に安田の２点二塁打で先制し、二回は藤原の二塁打など打者９人で４点　六回に１点を加え、七回に安田のソロ、藤原の２ランで突き放した　種市が６回無失点で３年ぶりの白星

ソフトバンク ３－１ 西武（平和リース球場　鹿児島県立鴨池野球場）
ソフトバンクの藤井が２勝目＝プロ野球・ソフトバンク－西武（時事通信）◆ソフトバンクが逃げ切った　四回に今宮の犠飛と二つの押し出し四球で３得点　藤井が六回途中２安打無失点で２勝目　嘉弥真、又吉、津森とつなぎ、オスナが２セーブ目

西武の山川、守備就かず交代　プロ野球（時事通信）😫◆山川穂高内野手は９日、ソフトバンク２回戦（平和リース）に４番一塁で先発メンバーに名を連ねたが、一回裏の守備に就かず交代した　松井監督は「練習中に下半身に強い張りが出た。無理をするところではない、ということ」と　（時事ドットコム）


レアル・ソシエダードの久保が今季６点目＝セルティック古橋は２得点－欧州サッカー（時事通信）👨🏻‍🦰👱🏻‍♂️🧑🏻⚽
◆欧州各国リーグは８日、各地で行われ、スペイン１部でレアル・ソシエダードの久保建英は、ホームのヘタフェ戦で後半１５分に今季６点目を決め、２－０の勝利に貢献して後半途中に退いた
◆スコットランド・プレミアリーグでは、セルティックの古橋亨梧が３－２で勝ったホームのレンジャーズ戦で前半２６分と後半１７分にゴールを決め、リーグ戦２２得点とした　古橋と前田大然は終盤に退き、岩田智輝は後半途中から出場
◆イングランド・プレミアリーグでは、ブライトンの三笘薫が１－２で敗れた敵地のトットナム戦にフル出場した

堂安、終盤までプレー　サッカーのドイツ１部（共同通信）◆ドイツ１部リーグで８日、フライブルクの堂安律はホームのバイエルン・ミュンヘン戦で後半３９分までプレーした　試合は０－１で敗れた　長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトは敵地でレーバークーゼンに１－３で屈した　長谷部は先発し、後半１９分に交代　鎌田は後半１１分から出場

ブライトンの三笘はフル出場　イングランド・プレミアリーグ（共同通信）◆イングランド・プレミアリーグで８日、ブライトンの三笘薫はアウェーのトットナム戦に左ＭＦでフル出場した　チームは１－２で敗れ、リーグ戦で６試合ぶりの黒星

神戸は新潟と分ける＝広島は４連勝－Ｊ１（時事通信）👦🏻⚽
◆９日、各地で第７節の８試合が行われ、首位の神戸は新潟と０－０で引き分け、勝ち点１６とした　名古屋と浦和も０－０のドローで、名古屋は同１４で２位を守った／広島は鳥栖を１－０で下して４連勝　福岡は京都に２－１で逆転勝ちした　札幌はＣ大阪に３－２で競り勝った　柏は鹿島、Ｇ大阪は川崎を破り、ともに今季初勝利

熊本が４試合ぶり白星＝Ｊ２（時事通信）◆９日、熊本・えがお健康スタジアムで第８節の１試合が行われ、熊本が金沢を３―１で下し、４試合ぶりの勝利で勝ち点１１の１１位に浮上した　金沢は同９の１５位

【Ｊリーグ⚽結果】
★明治安田生命Ｊ１第７節
セレッソ大阪 ２－３ 北海道コンサドーレ札幌（ヨドコウ桜スタジアム）
札幌の田中駿が決勝ゴール＝Ｊリーグ・Ｃ大阪－札幌（時事通信）◆札幌が打ち合いを制した　前からの圧力が効いた前半は、金子の２得点で２－１とリード　後半１６分に追い付かれた３分後に、ＣＫから田中駿が決勝ゴールを決めた

ヴィッセル神戸 ０－０ アルビレックス新潟（ノエビアスタジアム神戸）
無得点で分ける＝Ｊリーグ・神戸－新潟（時事通信）◆神戸は前線の大迫にボールを集めた　後半は何度も好機をつくったが、決定力を欠いた　新潟はＧＫ小島のセーブが光った

サンフレッチェ広島 １－０ サガン鳥栖（エディオンスタジアム広島）
広島、終盤に決勝点＝Ｊリーグ・広島－鳥栖（時事通信）◆広島は攻守の切り替えが早く、序盤から一方的に攻めた　満田らが何度もゴール前に迫り、試合終盤に途中出場のドウグラスビエイラが均衡を破った

ＦＣ東京 ２－２ 湘南ベルマーレ（味の素スタジアム）
譲らず引き分け＝Ｊリーグ・Ｆ東京－湘南（時事通信）◆Ｆ東京は前半３０分にワンチャンスを物にして先制　後半に逆転されたがセットプレーから取り返した　湘南は縦パスがよく通り、好機の数で上回った

名古屋グランパス ０－０ 浦和レッズ（豊田スタジアム）
０－０で分ける＝Ｊリーグ・名古屋－浦和（時事通信）◆名古屋はカウンターやサイドからの攻撃で何度も好機をつくったが、ゴールを割れず／浦和はボールを保持したものの、名古屋の堅い守備を崩せなかった

ガンバ大阪 ２－０ 川崎フロンターレ（パナソニックスタジアム吹田）
Ｇ大阪が快勝＝Ｊリーグ・Ｇ大阪－川崎（時事通信）◆Ｇ大阪が快勝　粘り強く守りながら前半２９分にＣＫから先制し、後半開始早々にはファンアラーノがミドルシュートで追加点　相手が退場者を出したこともあり、難なく逃げ切った

アビスパ福岡 ２－１ 京都サンガＦ．Ｃ．（ベスト電器スタジアム）
福岡が逆転勝ち＝Ｊリーグ・福岡－京都（時事通信）◆京都が後半１１分にパトリックのゴールで先制　その後は福岡が攻め、同３３分にルキアンがＰＫを決めて追い付き、直後にＣＫからウェリントンが決めた

柏レイソル １－０ 鹿島アントラーズ（三協フロンテア柏スタジアム）
細谷が決勝点＝Ｊリーグ・柏－鹿島（時事通信）◆柏が逃げ切った　前半３２分、スルーパスに抜け出した細谷が冷静に決めて先制点　ＧＫ松本を中心に守備陣が集中を切らさず、終盤はロングボールにもうまく対応した


★明治安田生命Ｊ３第６節
ＦＣ大阪 ３－１ ＦＣ今治（東大阪市花園ラグビー場）／ガイナーレ鳥取 ３－３ ヴァンラーレ八戸（Ａｘｉｓバードスタジアム）

ＡＣ長野パルセイロ ４－０ カマタマーレ讃岐（長野Ｕスタジアム）／カターレ富山 ２－０ テゲバジャーロ宮崎（富山県総合運動公園陸上競技場）

ギラヴァンツ北九州 ２－４ 松本山雅ＦＣ（ミクニワールドスタジアム北九州）