北海道知事に鈴木氏再選 与野党「全面対決」制す(産経新聞)◆任期満了に伴う北海道知事選は9日投開票され、無所属現職の鈴木直道氏(42)=自民、公明推薦=が、元衆院議員の池田真紀氏(50)=立民推薦=ら無所属新人3人を破り、再選を確実にした
札幌市長に秋元氏3選 冬季五輪反対の2新人退ける(産経新聞)◆任期満了に伴う札幌市長選は9日投開票され、無所属現職の秋元克広氏(67)=立民推薦=が、NPO法人事務局長の木幡秀男氏(62)=共産推薦=ら無所属新人2人を破り、3選を確実にした
トランスジェンダー公表の北海道議、渕上綾子氏が再選(朝日新聞)◆北海道議選の札幌市東区選挙区(定数4)で、立憲現職の渕上綾子氏(48)が再選を果たした
栃木県議選、板橋一好氏が14選 「世界平和連合」県連合会の元代表(朝日新聞)◆小山市・野木町選挙区(定数5)では自民現職の板橋一好氏(82)が全国最多となる14回目の当選を果たした
千葉県議選、伊藤和男氏10選 入院したまま異例の本人不在状態(朝日新聞)◆香取市・神崎町・多古町選挙区(定数2)で、自民現職の伊藤和男氏(75)=公明推薦=が千葉県議会としては現役最多となる10選を果たした 病気療養のために長期にわたり入院しており、陣営が本人不在のまま異例の選挙戦を展開
プロレスラーKENSOさんの妻・鈴木弘子氏が再選 千葉県議選(朝日新聞)◆船橋市選挙区(定数7)で、県内最多の11人が立候補して激戦となる中、その中では唯一の女性候補だった自民現職の鈴木弘子氏(49)が再選を果たした
「フリー素材アイドル」中村美香氏、埼玉県議に初当選 姉妹で立候補(朝日新聞)◆「フリー素材アイドル」として活動した双子の中村美香(36)、梨香(36)の両氏が維新公認で別々の選挙区にそれぞれ立候補した 姉の美香氏が南1区(草加市)で初当選を果たした
神奈川知事選、黒岩祐治氏が4選 終盤に女性問題で「心からおわび」(朝日新聞)◆9日に投開票された神奈川県知事選は、元フジテレビキャスターで現職の黒岩祐治氏(68)が、4年前の前回も争った市民団体共同代表の岸牧子氏(66)=共産推薦=や、政治家女子48党の大津綾香氏(30)ら新顔3人を破り、4選を決めた
相模原市長選、本村賢太郎氏が再選確実「顔の見える市長」アピール(朝日新聞)◆現職で元衆院議員の本村賢太郎氏(52)が、共産が推薦する市民団体役員ら新顔4氏を破り、再選を確実にした
覆面レスラー「グレート無茶」氏も初当選 長野県議選の開票終了(産経新聞)◆9日、選挙戦になった12選挙区で投票が行われ、深夜に開票が終了した/長野市・上水内郡区(定数11)に立候補していた元長野市議で無所属新人、プロレス団体経営のグレート無茶氏は3位で当選
静岡市長選、前副知事の難波喬司氏が初当選確実 土石流災害に対処(朝日新聞)◆無所属新顔で前副知事の難波喬司氏(66)=自民、立憲、公明、国民推薦=が、無所属新顔で前県議の山田誠氏(61)と共産新顔で党県常任委員の鈴木千佳氏(52)の2人を破って初当選を確実にした
浜松市長選、元総務官僚の中野祐介氏が初当選確実 地方創生アピール(朝日新聞)◆無所属新顔で元総務省課長の中野祐介氏(53)=自民、公明推薦=が、無所属新顔で市民団体代表の嶋田博氏(74)=共産推薦=を破って初当選を確実にした
立憲離党の今井瑠々氏が初当選 岐阜県議選、岐阜県議選、自民2議席独占ならず(朝日新聞)◆多治見市選挙区(定数2)では、2021年衆院選に立憲民主党から立候補し、今年1月に自民党入りした無所属新顔の今井瑠々氏(27)=自民推薦=が初当選した 一方、自民新顔の友江惇氏(36)は落選し、「2議席独占」はかなわなかった
「岐阜のドン」自民・猫田氏の14選確実 引退表明から一転し立候補(朝日新聞)◆岐阜県議会の重鎮で、自民党県連会長代行の猫田孝氏(83)が全国最多タイとなる14回目の当選を果たした
「国葬反対の8割大陸」投稿、小林貴虎氏が落選 三重県議選(朝日新聞)◆津市選挙区(定数7)で、ツイッターに などと投稿し、物議を醸した無所属現職の小林貴虎氏(49)が落選した
元民主党衆院議員の田中美絵子さん、石川県議選で初当選「御恩は県政で返していく」(読売新聞)◆定数3超の混戦となった金沢市選挙区では、無所属で新人の田中美絵子さん(47)が初当選を決めた
福井県知事選、現職の杉本達治氏の再選確実 北陸新幹線の延伸訴える(朝日新聞)◆現職で元総務官僚の杉本達治氏(60)が、新顔で共産党県書記長の金元幸枝氏(65)を破って再選した
奈良知事選、山下真氏が初当選確実 維新公認の知事が大阪以外で誕生(朝日新聞)◆6人が争った奈良県知事選は、維新新顔で元同県生駒市長の山下真氏(54)が当選を確実にした 大阪府以外で維新公認の首長が誕生するのは初
大阪知事選、維新の吉村洋文氏が再選確実 新顔の谷口真由美氏ら破る(朝日新聞)◆大阪維新の会代表で現職の吉村洋文氏(47)が再選を確実にした
大阪市長選、維新の横山英幸氏が初当選確実 松井一郎氏の後継候補(朝日新聞)◆大阪維新の会の前府議で新顔の横山英幸氏(41)が初当選を確実にした
鳥取知事選、平井伸治氏の5選確実「大都会からも憧れられる鳥取を」(朝日新聞)◆無所属現職の平井伸治氏(61)=立憲、自民県連、公明県本部推薦=が、共産新顔の福住英行氏(47)を破り、5選を決めることが確実になった
鳥取市長や参院議員だった竹内功さん、鳥取県議選で落選…「経験豊富な新人」と立候補(読売新聞)◆9日投開票の鳥取県議選で、鳥取市選挙区(定数12)に立候補した元鳥取市長で元参院議員の竹内功さん(71)が落選した
島根知事選、丸山氏が再選確実 前回の保守分裂が一転、組織戦を展開(朝日新聞)◆無所属現職の丸山達也氏(53)=自民、立憲、公明、国民推薦=が、共産公認の新顔らを破り、再選した
広島市長選、現職の松井一実氏が4選確実 「街づくり深化させたい」(朝日新聞)◆無所属現職の松井一実氏(70)が、共産党公認で党県委員会書記長の高見篤己氏(70)ら新顔2人を引き離し、4選を確実にした
徳島知事選、前衆院議員の後藤田氏が当選確実 異例の「保守3分裂」(朝日新聞)◆前自民党衆院議員の後藤田正純氏(53)が、自民県連の推薦を受けて6選をめざした現職の飯泉嘉門氏(62)と前自民参院議員の三木亨氏(55)を引き離し、初当選を確実にした
日本維新の会、議席ゼロの九州の県議会で公認候補初当選 福岡県議選(朝日新聞)◆福岡市中央区選挙区で、日本維新の会公認の新開嵩将氏(25)が初当選した
酒に酔ってJR列車内で懸垂、動画拡散した自民現職が落選(読売新聞)◆大村市区(定数3)では昨年12月、JR列車内で酒に酔って懸垂する動画が拡散し、多くの批判を浴びた自民党現職の さん(50)が落選した
大分知事選、前大分市長の佐藤樹一郎氏が当選確実 前参院議員を破る(朝日新聞)◆20年ぶりに新顔同士の戦いとなった大分県知事選は、前大分市長の佐藤樹一郎氏(65)=自民、公明県本部推薦=が当選確実となった 前参院議員の安達澄氏(53)は及ばなかった
熊本県議会で共産党議員がゼロに 県議選で唯一の公認候補が落選(朝日新聞)◆9日に投開票された熊本県議選で、共産党の唯一の公認候補だった熊本市第一区の山本伸裕氏が落選し、県議会の共産の議席がゼロになった
甲子園アルプス席で喫煙した熊本県議が落選 自民離党し無所属で出馬(朝日新聞)◆9日に投開票された熊本県議選で、タクシーの車内で運転手に と暴言を吐いたとして問題になり、県議を辞職していた 氏(63)が落選した
事務所の女性にセクハラで敗訴、自民現職が落選…宮崎県議選(読売新聞)◆宮崎市区(定数12)では、自身の事務所に勤務していた女性からセクハラ行為をしたと提訴され、1審・宮崎地裁で賠償を命じる判決を受けて控訴している自民党現職の さん(54)が落選した
「側近」敗北の高市氏「審判を真摯に受け止める」 奈良知事選(毎日新聞)◆自民党奈良県連の会長を務める高市早苗・経済安全保障担当相は9日夜、同県知事選で、県連が推薦を決めた新人の元総務官僚、平木省氏(48)の落選が確実になったことを受けて、コメントを発表した