素敵なクッキングスケールをいただきました。
そこで最近私のお得意?のチーズケーキを作ってみました。
汚れるのがもったいなくてラップに包んで・・・
見た目はちょっとわるいけど
お味は本物です
テニス仲間に教えて頂いたレシピです
ケーキ型20cc深さ6cm
(台生地)
小麦粉 120g
卵黄 1個(白身はミキサーの中へ)
バター 60g(電子レンジでやわらかくしておく)
全部ボールにいれよくこねて、クッキングシートを敷き、生地を敷き詰める
(ミキサー)
クリームチーズ 1箱(250ml)
生クリーム 1箱(200ml)
卵 3個
小麦粉 大さじ3杯
砂糖 80g(我が家は甘党なので120gで作ります)
レモン汁 1こ分
牛乳 50cc
ミキサーに全部いれてミキシング
生地の上に流し込む
オーブンで焼く 160度 60分
1時間くらいして中身がさめてから型から取り出す
「紅雀」です
小ぶりですが羽根つきの羽根のような可愛い色だと思いませんか?
ちょっと感じたこと
手術した足の痛みが強いので母に付き添って病院に行きました、
そこでまず順番の整理券を取るのに機械に診察券を入れます
診察室では先生も時々こちらに目を向けてくれますが
電子カルテの打ち込みのため半分はパソコンに目を向けています
会計も機械に診察券を入れて診療費を入れます
これでは機械に慣れていないお年寄りは病気よりこの操作が難儀で
付き添いなしでは来れなくなるのでは?
救いはレントゲン撮影の時の先生が「ごめんネ、痛いのわかるけどこうしないと
撮れないんだよネ。悪いネ。すぐ終わらせるからネ」と暖かく接してくれました。
合理化反対ではないけれど、病気などで弱っているものには言葉の暖かさや
接する態度も薬同様の効果があるのではとかんがえてしまいました。