夏の薔薇そのⅢです
実家のお墓参りに行ってあげなくちゃ
ちょうど今日は予定がなくなった
でも台風の影響で
な天気だし
お彼岸っていつからいつまでなの?とネットで調べたら↓の文が
繰り返し読んでみてます
六波羅蜜とは、迷いのこちら岸「此岸」から悟りのあちら岸「彼岸」へ渡るということで、具体的には悟りを得るための6つの修行をいうのです。
一は布施、施しをする
二は持戒、戒律を守る
三は忍辱(にんにく)苦しみに耐える
四は精進、何事も怠らずに励む
五は禅定、心静かに乱さない
六は智慧(ちえ)真実の教えに目覚める
という六つの修行です。
この6つの修行を六文銭にたとえました。ですから三毒という三途の川を六文銭という六つの修行によって渡ってしまうということ、それを成し遂げるのが彼岸の意味と考えてみましょう。こうしてみると、お彼岸は亡き人へのご供養とともに、生きている私たちにとっても学ぶべき点の多い行事です。
(三毒とは、貪(とん)、瞋(じん)、痴(ち)です。貪とはむさぼり、瞋とは怒り、痴とは愚痴)だそうです