現代ではソビエト戦闘機の代名詞ともなったミグ戦闘機は、
同時期に開発されたヤコブレフ Yak-1や
ラボーチキンLaGG-3などよりも高速を発揮する高性能な機体として完成した。
しかしMiG-1は航続距離が短く、
戦闘損傷に弱いなど数多くの欠点を持ち約100機が製造されただけにとどまった。
その結果、改良設計されて完成したのがMiG-3戦闘機であり、
空気力学的改良、燃料容量の増加などが行われMiG-3は
高度5000m以上の空戦では他に負けない能力を持っていたが、
低空での空戦性能は今ひとつでドイツ戦闘機に劣っていた。
MiG-3U:高々度迎撃機型への改良型計画。AM-35Aエンジン搭載。計画のみ
そんな感じで、強気で湿気の中で塗装したら、
即!エアブラシは分解清掃です(^_^;)
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