秋のアニメ新番組を観て。

金曜日と土曜日は、業界の親睦会を兼ねた旅行でした。
あいも変わらず、雑務係で遁走する時間で
ユックリと身体を労らうどころか
精魂付き果てて帰ってきました。

ですので、模型製作は木曜日から進行していませんので
ネタがありません。
そこで、秋のアニメ新番組を観ての感想を纏めたいと思います。

境界の彼方




言わずと知れた京都アニメーションが製作しているアニメ。
あいかわらず、クオリティーが他社より
頭一つは抜けている感じに良いです。
当初は「学園妖怪バスターもの」と言う事でしたので
京アニ初のバトルものなので期待はしていませんでしたが
やはり、京アニです。
いろんなツボを抑えています。
先日、婦女子大好評の水泳男子アニメ「Free！」も
王道の萌え男子スポーツもので、
最初は怪訝な雰囲気でしたが、
最終回はバッチリと盛り上がりオモシロかったですね。
本作の境界の彼方もギャグ要素も入ってきたので
そろそろ、学園ものが得意とする京アニの本領が発揮ですかね。

アウトブレイク・カンパニー
とにもかくにも、馬鹿馬鹿しくて楽しい。
いわゆる、逆転の発想で展開する物語り。
ヒーロー騎士がいるドラクエ的なファンタジー世界に、
存在したら変で違和感があるだろうというものが登場する作品？
「異世界ファンタジー社会に、
オタク株式会社があったら変だし、
その株式会社がアニメのDVDや漫画本を売ろうとするけど、
異世界人が、漫画を読むには言葉の教育が必要、
だから、オタク教育学校を作ろう」という発想が凄いです。
食事の時に観ると、余りのアホさに笑い転げるアニメです。
脚本は、荒川稔久さん。
東映特撮のライダー、戦隊を書いていいた作家さんですね。
最近のアニメでは、「まおゆう」の脚本も手がけていましたね。
今後も期待大です（＾－＾）

さてと、「蒼き鋼のアルペジオ」「キルラキル」「コッぺリオン」
「ガリレイドンナ」「サムライ・フラメンコ」等の各作品も鑑賞中ですが
次回の機会に。


秋の気配も通り越して
冬の気配ですね～。
このまま、天候も落ち着いて欲しいモノです。
さて！プチっと、ブログランキングに一票を～
下のロゴを「プチっと！クリックよろしく～」
（＾－＾ｐ

• #おもちゃ

 

 

 

 

• 
• 
• 
•