瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

クルーセイダーその3 内装。

2012年06月17日 | 模型
梅雨です。
大まかな塗装は難しい季節。
もう、模型もむいてないけど
遊びに行くにも雨では悲しい。
そんな中でも少しずつ作業は進めました。

ラジエターとかをシャーシに付けたので
コスモはボディを乗せてみました(^0^p





と言う事で、クルセイダーは
細かい塗装や工作がメインで、
内装を塗装してしていました。



まずは、白だけエアブラシで吹きます。
これくらいの大きさなら、梅雨でもOKですね。
そして、コピックという
染付系のペンタイプの画材を使います。
元々、紙イラスト用の画材ですが
水性ペンや油性ペンのマーカーとは違って
アルコール系の塗料を使っています。
最近では、バンダイでも「ガンダム・マーカー」という品名で
販売しています。

それを、適当にチマチマと茶色を塗ります。



その後に、アルコール溶剤が入っている
ペンで塗った顔料を薄めながら伸ばします。



コツをつかむのは難しいですが
こんな感じに汚れた雰囲気をだせます。
ただし、アルコール溶剤で塗装面を、
筆にて・・こねくり回すのですから
下地の白も溶けて剥がれてきます。
時には、プラ表面も出てきてしまいます。
一歩間違えば、最悪の結果になりますが
何度も失敗してコツを覚えれば
梅雨場にシンナー臭い部屋で無理をして作業をしないでも
ウェザリングができるのです。

それと、この機体の俗称(ペットネーム)を決めてみました。
最終的には、「エリア88/風間真の機体」なのですが
その間は、「クルーセイダー・ボーズ」と命名。
由来は依頼人が御坊さんだから・・・。
でも、なんとなくカッコイイなぁ~カスタム機みたい(^-^)



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