過去作を振り返る企画も5年前の2012年になりました。
この頃までが模型を作るペースも速かったです。
ただ、徐々にセミスクラッチ改造のモノが多くなって
既存のキット制作と塗装に飽きてきた頃です。
現在のフルスクラッチにいたるまでの過程をみていて懐かしいですね。
トランペッター
1/48
ウエストランド・ワイバーンS4後期型
2012年「辰年」バージョン
イギリス海軍航空隊が使用したウェストランド社が開発した戦闘雷撃機。
1953年から配備が開始された。
しかし、当時は既にジェット機の時代であり、
エンジンの不調にも悩まされた事もあって、
1958年には退役してしまった。
総生産機数は127機であった
この5年の短い就役期間にワイバーンは、
1956年に勃発したスエズ動乱に投入され地上攻撃に活躍した。
当初、ロールス・ロイス社製のターボプロップエンジンを搭載する予定であったが、
英国航空機らしい諸事情によりシドレー社製に変更。
この搭載エンジンの変更により開発は長期化。
搭載エンジンの変更により重量が増加した上、最大速度が低下。
この機体のTF Mk.4(S Mk.4)量産型だけ
実際に部隊配備されたのですが
時代はジェット機に世界各国は移ってしまっていた。
時代遅れの機体であり設計段階の性能を発揮できず
それでも、見る者の心に訴えかけるデザイン。
英国機には、何か得もしれない魅力を感じます。
キットは主翼を折りたたみ「駐機状態」と
開いた「飛行状態」を固定ヒンジで選択できます。
ですので、仮組みのすり合わせをキッチリするだけで
二つのけいたいをコンパチできます。
機体に装備されている赤いマッチ棒のようなモノは
RP-3ロケット発射体。
WW2大戦中に使用されたイギリスの空対地攻撃兵器。
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(^-^p
この頃までが模型を作るペースも速かったです。
ただ、徐々にセミスクラッチ改造のモノが多くなって
既存のキット制作と塗装に飽きてきた頃です。
現在のフルスクラッチにいたるまでの過程をみていて懐かしいですね。
トランペッター
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ウエストランド・ワイバーンS4後期型
2012年「辰年」バージョン
イギリス海軍航空隊が使用したウェストランド社が開発した戦闘雷撃機。
1953年から配備が開始された。
しかし、当時は既にジェット機の時代であり、
エンジンの不調にも悩まされた事もあって、
1958年には退役してしまった。
総生産機数は127機であった
この5年の短い就役期間にワイバーンは、
1956年に勃発したスエズ動乱に投入され地上攻撃に活躍した。
当初、ロールス・ロイス社製のターボプロップエンジンを搭載する予定であったが、
英国航空機らしい諸事情によりシドレー社製に変更。
この搭載エンジンの変更により開発は長期化。
搭載エンジンの変更により重量が増加した上、最大速度が低下。
この機体のTF Mk.4(S Mk.4)量産型だけ
実際に部隊配備されたのですが
時代はジェット機に世界各国は移ってしまっていた。
時代遅れの機体であり設計段階の性能を発揮できず
それでも、見る者の心に訴えかけるデザイン。
英国機には、何か得もしれない魅力を感じます。
キットは主翼を折りたたみ「駐機状態」と
開いた「飛行状態」を固定ヒンジで選択できます。
ですので、仮組みのすり合わせをキッチリするだけで
二つのけいたいをコンパチできます。
機体に装備されている赤いマッチ棒のようなモノは
RP-3ロケット発射体。
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