スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

闇金ウシジマ君

2012-08-31 17:31:08 | Weblog
表題のコミックがドラマ化され、
今度は映画化された。




映画化記念でドラマが無料配信されていた。
暇だったから見た。





壮絶だね、闇の世界は。
お金にまつわる話なんで、欲望に直結してて、
リアルで怖い。リアルに怖い。怪談より怖い。





そこにはまた、一歩間違ったら犯罪者になりそうなキャストも
出ていた。その役を演じている方々の「キモ優」ぶりも凄かった。





「俺はこんなもんじゃないんだ。今にみていろ。世間が俺に土下座してくる。」
みたいな事を考えながら、パチスロにはまってるやつ。いそうだ。
負けがこんで、ヤミ金に金を借りにくる。
そんなやつほどなんにも努力してなくて、妄想だけで生きている。
自分にも当てはまるところがあって、反省しました。





ある意味勉強になりました。
しかし、誰しもがちょっとしたきっかけで陥る罠。
人間が生きていくために必要な「欲望」という項目も
一歩間違うと人生奈落のそこへ落ちていく。





「自分を見失わないで!」
劇中のキャストが言った台詞が身にしみた。
自分にも言い聞かせ、「欲望」に流されないで生きていきたいと
思った。








もうすぐ9月か・・・

2012-08-31 17:20:27 | Weblog
たぶん昨年のこのブログでは
人事異動の話で盛り上げていた思う。





今年はなかった、自身の異動は。
でも2人見送ることになった。





今の店でわたしは果たして、何人見送ることになるのだろうか?





また「主(ぬし)」になってしまうのか?
それは神のみぞ知る。





まぁ、某アイドルグループみたいに
海外異動はないと思うんで。
また来年もこんなこと書いてると思う。





それでは、下期もよろしく。
主任でした。さいなら。

こってるワード

2012-08-26 22:53:26 | Weblog
最近の「こってるワード」は・・・





とあるスーパーの経営者が言った言葉
「私たちは食材を売るのではなくて食事を売りたい」
なんか深い。提案型商売。自分もそうありたい。





続いて・・・





なにげなくラジオから
「マッギョ」
ポケモンの歌の最後に出てくる名前。
ポケモンの名前言えたなら、言われたポケモンもうれしい、そうだ。
マッギョ、マッギョ、マッギョ・・・。なんだか病みつき。




こないだまでは
パフュームの「ストレイト、まっすぐだね」だったり
スキャンダルの「ため息はCO2」だったりして。





お次はなぁ~に?
それでは。




夏が終わり・・・

2012-08-25 22:55:06 | Weblog
今頃、日本テレビ系列では「24時間テレビ」てやつを
放映しているころ(相変わらず我が家にはテレビが無い)。




小学生のころは
地蔵盆が終われば、





中学生から今までは
「24時間テレビ」が終われば・・・        夏、終了。





もうすぐ9月。
下期スタート。




何かが変わるか、
いや、何か変えなくちゃ。




まだ残暑厳しいですが、
みなさま、ご自愛めされよ。




それでは・・・。

AKB48って・・・

2012-08-25 12:08:11 | Weblog
アイドルグループにして
一般企業のような人事異動。





AKB48が組織変更、一部海外に異動。これって結構たいへんなこと。
まあ、これで組織のリフレッシュを行い、マンネリ化を打破する政策と見た。





会社のような人事異動を採用して、現場の活性化をはかるということは、
なんだかアイドルもサラリーマン化して
どれだけファンに夢を与えられるかが問われるところかとも思う。





そもそもなかなか一人でやっていけるアイドルがいないってのも
問題かもしれん。





しかしメンバーのモチベーションがどれでけ維持できるかねぇ。
実際の会社でも、人事異動で意気消沈してしまう人、いるからねぇ。





政治も芸能界も日々の生活も混沌としている、まだしている今、
何が正しいのかを模索する時期は脱していない。





「明日は、どっちだ?」じゃん!






「招かれざる客」撃墜大作戦

2012-08-24 22:47:23 | Weblog
いやぁ、てっきりマンションの13階には
こんな虫、いないもんだと思い込んでた。





まず、自力ではここまで上がってこられない。
何かに付いてきたとしか考えられない。





でも彼は生物界のなかでも最古参の存在。
生命力は並外れて高い。
どんな手段を用いても、ご馳走のあるところへは参上つかまつる。





そんな彼の名は「ごきぶり」(>_<)





まず子供部屋に現れて、しばらく潜伏状態。
いつの間にかリビングに彼は現れた。





でもなんだか長旅の疲れがあるのか、
動きは鈍く、まるで年寄りのよう。





しかし、彼は「招かれざる客」なのだ。
人間の自分としては、悪いけど彼を駆除するしかない。
新聞紙を丸めた「聖剣」で瞬殺。
あとは完全に息の根を止めるため、「聖紙」に包んで
水洗トイレで流した・・・。





もし運がよければ、そんな状態でも彼は生き返るだろうが、
とりあえず、我が家からは立ち去ってもらうのに成功した。





生物の先輩には申し訳の無いことをしてしまったが、
生物には生活圏(なわばり)ってものがあって、そこを越してしまうと
迫害、追放されてしまうのである。





どこぞの国の長が自分の人気回復のために、
また、のぼせ上がった英雄気取りが、おのれの思い込みによって
わが国のなわばりを侵害してきている。
今回手荒なまねで「彼」を追放したが、
政府には「ジェントル」なやり方でそのような「彼」らの行動を
阻止してもらいたいものだ。






なんか、我が家の害虫駆除のはなしが
ちょっと大げさになりそうなので、ここで終わっとく。





ああ、いやだ「ごきぶり」。じゃあ。