今日は師匠、師匠の仲間と魚野川に遠征。師匠たちは昨日から前のりしたが、雨が降り水が高くて状況が悪く、二人ともボーズだったらしい……。
既に川には沢山の人が。自分達も着替えて早速開始。囮缶から引き舟に囮を移すと既に一本死んでいる………。
年配の釣り人が座り込んでレスキューに助けられている。
朝電話があり、水も落ちて状況がイイので大丈夫とのこと。朝4時に出発、6時に現地到着。
水も落ちて天気も快晴。今日は本当に条件が良さそう。
既に川には沢山の人が。自分達も着替えて早速開始。囮缶から引き舟に囮を移すと既に一本死んでいる………。
実は囮屋で三人で「囮元気ないなあ」と言っていたのだが、まさか死ぬとは……。
自分は最初からマイナス1。
気を取り直して開始。自分達の周りには全部で10人程。しかし誰も掛からない。1時間経過、2時間経過、3時間経過……。
懸かったのは向かいに居た方一人のみ。午前中三人ともボーズ。お昼御飯を食べて午後に期待。
するとパトカーが3台、消防車が3台、救急車が一台騒がしく集まってきた!
警官に「左岸ってどっち?」て聞かれたので教えると、どうも独り川に流されたらしい。橋から覗くと
年配の釣り人が座り込んでレスキューに助けられている。
警官に話を聞くと先週もここで流されて一人亡くなったらしい。自分も気を付けないと!
午後も開始するが、直ぐに1つ掛かるが脳天直撃で即死。囮変わらず……。
その後師匠の仲間が一本描けるが、そのまま2時に三人とも心が折れ終了。
周りの人達も釣れずにどんどん撤収していて、帰るときには川にはたった二人。
条件は最高だったが釣果は最低。
自分と師匠の仲間が一枚、師匠ボーズ。
自分と師匠の仲間が一枚、師匠ボーズ。
腕が悪いのもあるが気になる事が1つ。
自分のやった瀬肩の下のドブには鮎の死骸が山のように……。しかも周りの人達も言っていたが、釣りの最中に鮎が沢山流れて行くのが見えた。
変な病気でなければイイけど。
あれだけ長く梅雨が続けば放流河川は皆冷水病にやられます。
漁協の情報では湯沢の釣果が振るわないと報告されてますが、
時々更新される某氏のプログは毎回、釣る人25匹、普通の
人10匹前後、正確な情報提供をしてもらいたいです。
地元の柳瀬川は昨年の台風の影響か、東京湾からの天然遡上
が極端に悪く、全く鮎は釣れません。
漁協はこれからの本番稼がなくてはいけないので余計隠したいでしょうね。