ガンというものを考える。。。。。

現在ガンの治療法は標準的治療法は手術&抗がん剤治療&放射線治療がメイン。対極にあるのが免疫力アップに期待する免疫療法。

要は患部を取ってそれ以上の細胞分裂を防ぐという方法。抗がん剤治療は患部を小さくして切除する。放射線治療も似た様なもの。。。。。

免疫療法は免疫力を上げる、又は免疫力の強い細胞のチカラを借りてガン細胞を喰っちまう。という様なものと考える。。。。。

現代医療機関がこれ程までに進歩していても2人に1人は罹患し3人に1人はガンが原因で死ぬということ。。。。

細胞分裂をしながら人間は生き長らえる訳なのだがこの分裂の時コピーミスで悪い細胞分裂を進めてしまう細胞が出来てしまうのがガンという病気。。。。。

結局のところ免役力低下が原因なんだろうよ。。。。

ヒトは1日5000個のガン細胞が出来てそれをすべてパックマンの如く喰っちまって正常細胞だけ生かすということ。。。。これって凄くないか？

たった1個の細胞が生き残るだけでそれが分裂し1cmの大きさになるまで10年かかるらしく10年後悪さを十二分に発揮出来る様になるととんでもない速さで増殖する。

そしておもだった器官の働きを止めてしまい死に至る。。。

前に私のかかりつけの医師が言っていた。

地球ていうレベルで考えると神はそうやって生きるもののバランスをとるための生物の生態系を守っているフシがある。。。。

歴史の中の「病い」ていう位置付けはそう考えると納得がいくものもあるかも。。。

と言っていた。

その内ガンは「薬を飲む」事で治る時代が来るだろうな。。。。。

と言っていた。事実肺がんの治療薬アプシーボとか肝臓や子宮ガンの特効薬が出来てるのがいい例だろうな。。。。。

という事はやはりガン細胞は「菌」という説はあながち嘘と思えないな。。。。

胃ガンだってそうだもんなぁ、ピロリ菌が大きな原因のひとつらしいよな。。

他のガンは違うと言い切れるかどうか。。。

。。。。あっ降車だ。。。