術後4カ月後最初の経過観察。。。。。

結果は非常に良好らしい。。。。。。

正直ホッとしてます。

先週22日の金曜日、昼の12時指定より1時間早く病院に到着。

何故か病院に来るとホッとする。。。。理由は多分同病の人かその家族だけだろうから苦しみが理解できるからだろう。幾ら「治る病気になっている」と励まされてもまだまだ解明されて無い病気。事件事故そして心臓や血管系の病気の様にあっという間にあちらの世界に行ってしまう病気ではなく時間があると慰められてもなった事の無い人には解らない感情がある。

だだ「生命」「健康」「人生」「幸福」「歴史」だとかを「しみじみ考える時間がある」事は確かだ。。。。極端に言えば「刑務所に入ってない死刑囚」と言っても良いのでは？

まぁ大袈裟か？

自由が有るじゃないかと言われそうだけど。。

医師からは「手術痕は綺麗になってるよ。」(あの〜そういう事聞きたい訳でなく)

癌はどうなってるんだろう？

先生によると「転移なし」「原発部分の再発無し」「腫瘍マーカーにも何も引っかからないからOK！」

次の経過観察の日程が決まった。来年6月末に検査して7月の頭に検査結果だそうだ。

先生に尋ねた「どうでしょう、何に気を付けて生活すればいいんですか？」

先生曰く「特に気をつける事はなく普通で良いでしょう」

酒は？「良いですよーただし飲みすぎない様にネ」

辛いキムチは？「良いですよーただし食べ過ぎない様にネ」

ホントかなー

どうもこの先生、外科的見解から癌を観てる？

悪いところは綺麗に取れて手術痕はこんなに綺麗になっているからもう大丈夫。。。。

的な暢気な先生？

私の方が癌に詳しくなってる？まさかネ。。。。。

でもそう思ってしまう検査結果の内容話だったが。。。。。。。

最後にこの先生は1月1日付けで暫く現場を離れて国の研究機関に行くのだそうだ。。。。

3年~5年らしい。。。。

生きていれば又逢えるかも。。。。。

ガン研究の為に経過観察のデータを使う事に同意しました。。。。。。

それにしても結果を聞くまでは冷や冷やというか正直「死を覚悟」した事は事実だ。。。。やはりこの「生きている事を大事にしなければ」ということだな。。。