父の介護日記

以前は娘の観察日記、現在は父の介護の覚書

墨汁の悲劇

2008-07-14 10:11:20 | 小娘
墨汁・・・・・それは服などについたら落ちないニクイやつase

その墨汁の被害に2度もあってしまったhekomi

1度目は先週の火曜日。

先々週に法事があったので、急遽ユニ○ロでレディースの白のポロシャツ(Sサイズ)を小娘piyo用に購入。

そのポロシャツを着て下にはチェックのスカートをはき「制服みたいでしょ」なんて得意気な顔で学校へ行った小娘piyoが大泣きして帰ってきたhorori

習字の時間小娘piyoは早く終わったので仲良しのNちゃんの所へ行っておしゃべりをしていたという。

そのNちゃんの隣の○○(男の子)が机を揺らして墨汁を飛ばしてきたらしい。

○○も服に付いて「あっやべ」って思っただろうなぁhekomi

で、私が「○○はわざとじゃないんじゃない。それに謝ったんじゃないの?」と言うと

「ううん、わざとやったんだよ。それに謝らないし、習字があるのに白い服を着てきたお前が悪いって言った」と。

習字があるのに・・・・はいparごもっともです。

親子揃って習字があるのに気付きませんでしたase

小娘piyoは時間割を見て支度までしているのにase2

そして小娘piyoはどうしていいかわからず、先生にも言わず1日を過ごしたようです。

墨汁は見事に乾き漂白しても薄くなるだけ、染み抜きを買ってきてやってみても変わらず・・・

小娘piyoはショックで泣きやまず、こっちもイライラしてきて「ポロシャツ見るたびに思い出してやな思いをするなら処分しよう」とまで言ってしまいましたよ・・・反省ase2

次の日、小娘piyoは学校で担任の先生にそのことを話し「piyoも習字がある事を忘れてたのも悪いけど○○も悪い」と言い○○に注意したそうです。

そして小娘piyoは余計な事まで言い・・・

私の「処分しよう」まで先生に話し、心配した担任の先生から電話をもらいましたase

習字の授業は違う先生の担当なので先生は小娘piyoが言うまで知らなかったそうです(そりゃそうだよね。すぐに先生に言ってればもう少し薄くなったかもしれないのにさ)

そのポロシャツ事件のショック&怒りが収まってきた夕べ、またしてもやってくれました、小娘piyoさん。

夜私はダンナとテレビを見ていて、小娘piyoは机で何かをしていた。

そして何かごそごそと動く小娘piyo

いつも何かしらごそごそ動いてるからあまり気にしてなかったが、小娘piyoが「ママ」となんか低いトーンで話しかけてきた。

やな予感・・・・・・・・・・・・・・・・的中light

小娘piyoの机の前に行くとなぜか、1年生の時に使っていた防災頭巾が畳の上に置いてある。

それをとると・・・・・・・・・・黒いしみがhi

うちにはなぜか「漫画家セット」なるものがあって、その中に入ってる墨汁を畳に・・・・・

あわてた小娘piyo、ぞうきんで拭いたらしくしみが広がっているase

はい・・・・・またしても落ちませんhorori

墨汁なんか嫌いだぁase2

でもね・・・

夏休みの課題で習字をやるって言っている小娘piyo

2度あることは3度あるってことで・・・もしかしてまた?hi

イヤだ~horori