第4ステージ

思う事をそのままに

いだだだだ

2021-04-20 10:48:19 | 日記
こんにちは、サクエリです。

菜々緒さんに憧れる
サクエリです。

いや、もちろんなれる訳も無く
菜々緒さんになろうとしている訳では無いのですが…(みんな知ってた)

最近ちょっと調子に乗って
Y字バランスなるものを
次男(12)とやってみた。

そしたら体が悲鳴を上げた。

いだだだだー!!痛い!無理!
( ;∀;)

お見苦しい姿になりました。

なかなか、凝り固まった体は
そう簡単には柔らかくならない様です。

地道にストレッチ頑張るぞー!



おまけ
ミニバラさん、開花です!


最後まで読んで頂いた方
ありがとうございました。


鬼 待機中

2021-04-19 21:30:09 | 日記
こんばんは、サクエリです。

最近子供達が好き勝手して、
イライラが大爆発した
サクエリです。

鬼の目を盗み、
勝手にお菓子やら
パンを食べて

夜ご飯の時に
『お腹痛い…もう食べられない…』

とか嘘ついてみたり。

宿題は『明日の朝する!』
と、するする詐欺。

反抗期真っ只中の次男(12)は
もう未知の生物の様…。

物に八つ当たりまでする。

あまりに酷かったので
さすがに鬼、出撃。

結果、泣きながら謝る事になるのだが。

怒ると叱るは違うと思っているので、

『なぜそうしたのか?』
『どうしたら良かったのか?』
『これからはどうするか?』

を中心に話します

同じ高さの目線で
じっっと見つめると
素直に大人しくなります。


ずっとこの繰り返し…。


母ちゃん、疲れるよ…。

本当に
鬼の目にも涙だわ…( ;∀;)


毎日毎日
兄弟喧嘩。

男の兄弟が居ないアタシには
なんでそんなしょうもない事で!!

と思うのです。

そして、激しいのですよ…。

蹴り合い、
叩き合い。

そんで…うるさい。
とにかくうるさい。


いつか静かになる日が来るのか、
そんな日が来る事も信じられませんが。

まだまだ先は長そうです。

あ、ちなみに写真の
鬼変身セットは
厚紙を丸めた物とマスクのゴムを繋げて
色を塗って完成です。

ぜひ皆様作って下さいませ!(いらねー)


最後まで読んで頂いた方
ありがとうございました。



命の息吹

2021-04-16 09:13:41 | 趣味
こんにちは、サクエリです。

あともう少し… 

あともう少しで咲くかな?

と見守っている
庭のバラ達。

ミニバラ達も

あともう少し…



去年の冬は
葉っぱも無く、剪定して誘引した
枝だけでした。

それでもまだ見ぬ景色が見たいと

せっせと肥料をやったり
水やりしたり…

新芽が出た時の嬉しさは
忘れられない。

元々、花には興味が無く
枯らす才能だけはあったアタシが
まさかこんなに
ガーデニングが楽しいと思う日が来るとは…

人ってどう変わるか
分かりませんね。

なぜこんなに楽しいとか
癒されるかというと

やはり『強さ』です。
生き物の本能というか、
命の息吹を身近に感じる。

足元の雑草だって、
ものすごい生命力です。

植物の緑色は
暑い太陽の光を受け止めつつも、
根の部分まで光を届け、
影にならない様に
緑色なのです。

これも誰かが教えた訳ではない
生きる術です。

私達人間は真っ裸で産まれ、
すぐに歩く所か、
立つ事や食事も一人では出来ません。

だからこそ
私達人間には助け合い
支え合わないと生きて行けないのですね。

そんな事を
あともう少しで咲きそうな
蕾を見ながら
ぼぉ~っと考える。



最後まで読んで頂いた方
ありがとうございました。




12年目~こんな日に思う事

2021-04-14 21:46:13 | 日記
こんばんは、サクエリです。

今日は小6の次男
12歳の誕生日でした。

とってもおめでたい日…

なんだけど、
母にとっては
毎年3人分の誕生日やクリスマス、

出費が…(。>д<)

それは質素にしたら良い話なんだろうけど、

やっぱり母子家庭だからと
冴えない思い出は作りたくなくて…。

頑張りますよ、母さん。

パーティー料理に、
ケーキ、
プレゼント。


それと同時に、
3人の父親からは
一円たりとも貰っていません。
思い返せば、
結婚していた期間でさえ、
お金を出してもらっていないな。


全員、養育費は払わない!
と言う男達でした。
借金まみれだったり、
暴力だったり、
アル中だったり…
もう関わるのも嫌になって諦めました。

もちろん、
見抜けなかったアタシが悪いし、
自分で決めた事です。
アタシが相手をそうさせていたのかもしれません。


生物学上の父親、
戸籍上の父親達3人は

毎年誕生日を覚えていないと思う。

風の噂ではみんな再婚しているそうな。


悔しいけど、
絶対アタシ一人で立派に育て上げてやる!!

と、毎年思ってしまうのです。


進級や入学など、
本当に死にそうな位の出費だけど、
我が子の為なら
母はやれる、頑張れる。

3人の息子達に
強くさせてもらっています。

どんな両親だろうと、
産まれた子供に罪は無い。


子供に何も迷惑はかけたくない。

それは片親でも同じです。

まだまだ
踏ん張らなければいけない…。

グチグチすみません。




最後まで読んで頂いた方
ありがとうございました。

暗闇の中で心泣き叫ぶ誰かがいるなら

2021-04-13 00:29:53 | エッセイ
昔むかし
自分を大事にできない女がいました。

私です。

小さい頃から
じゃじゃ馬と呼ばれ
姉や妹の様に女の子らしくなれず。

勉強の仕方も分からず。
してこなかったのではなく、
本当に分からなかった。

これが発達障害だったと分かるのは
もっともっと大人になってからの話。

親には叱られ続け、
先生には小学校も卒業できるレベルではないと言われた。

親に絶望され、拒絶された。

義務教育
それは私には無意味だった。

そして親友だと思っていた
幼なじみ達が
中学生になってから
急に知らない子になった。

そう、今でいう“いじめ”だ

はじめは戸惑いながらも
作り笑いをしていた。

だんだん笑えなくなり
涙を流す。
誰に見られる事なく
静かに声を殺して泣く。

学校に行かない事など
許されなかった。
両親は私の言葉は雑音の様に聞こえていたのだろう。

だから耐えた。

ただひたすら耐えた。

ひとりぼっちの世界。
まわりに人はいるが
誰ひとりとして愛してくれないと
悲観していた。

そうして過ごすうちに
身体中にはためらい傷が増えた。
きっと本気で死のうと思った訳ではなく
そうする事で落ち着けたのだと思う。

だんだんと
自分がどうでもよくなり、
何とでもなれ
誰ひとりとして助けてくれない世界なら
どうなろうとかまわない。

そんな歪んだ感情になった。

それから絵に書いた様に、
まるで何かに復讐するかの様に
私は悪い方へ変わっていった。

学校へは遊びに行くだけで、
授業は受けず
毎日昼間から夜明けまで遊んでいた。

私をいじめていた子達にも
ひどい事をした。

それでも一度変わってしまったモノは
そう簡単には元には戻らなかった。

何をしても

何をしても、

心が晴れる事は無かった。

バカだから、沢山騙された。

女として殺された日もあった。

法に触れる事も沢山した。

身元引き受けに来た父に殴られ、
初めて父が泣いた。
涙を見たのは今まであの一度だけだった。

母が私を怯えた目で見ていたのを
忘れられない。
“腫れ物に触る”とはよく言ったもので
まさにそんな感じだった。

そして両親は
私と離れて暮らす事を勝手に決めた。

そこから
私の人生が変わって行く。

15歳で長男が出来て
両親に猛反対されたが、おかまいなし。

なぜ猛反対されたかというと、
結婚相手は22歳、

当時13歳だった私が原因で離婚した。
子供が産まれたばかりだったのにも関わらず、
中学生(私)を相手に遊んでいたからだ。
結果、
私が未成年の為
誘拐未遂、強制わいせつで逮捕された。

私が18歳になってないから
逮捕されるなら
私が妻になればいいとバカは考えた。

もちろん誰も祝福などしない。

でも子供すぎて
そんな事どうでも良かったのだ。

『愛情溢れる家庭を作る』
なんて定番の気持ちを抱いていた。

だけど、
やっぱりバカだから騙された。
それはもう見事に騙された。
旦那を疑う事をせず、信じていたから。
自分がバカすぎて笑えた。
まわりは『やっぱりね』の反応だった。


結局、私は親に頼らざるをえなかった。

あんなに反対していた親でも、
やはり孫は可愛い様だった。

初めて
私の小さかった頃の話を聞いた。
『可愛かった』
と言っていた。

それすら信じられなかった。

クズな私は
長男を愛せず、親に託して家を出た。

最低最悪な女だった。

それからは
過去にもこのブログでも書いた様に

息子を引き取り
育ててきた。

そして
4年前、病気になり
働けなくなり、
自営業だった為、自己破産もした。
精神的にも限界だった。

3人の子供と当時夫も居たのに
私は『消えたい』と願った。

それを行動に移した。

3日間、意識不明で
集中治療室で目が覚めた。
第一声は

『なんで死ねなかったの?』
だったそうだ。

なぜ私が助かったのか
それは当時高校生だった長男が
救急車を呼んだからだった。

長男は
救急車の中で
何度も私に呼び掛け、反応の無い私を見て

『母さん死ぬのかな、母さんが死んだらどうしよう』
と震えながら泣いていたと
後で駆けつけた妹から聞いた。

最低最悪な娘であり、
最低最悪な母親だった。


今現在の私は
体はボロボロで、相変わらずバカです。
でもバカなりに勉強して
国家資格を取って仕事をし
可愛い息子3人、
たった1人のバカな女で
ちっぽけだった人間から
優しい心を持った人間が3人も産まれた。
大切な友人知人、家族に囲まれ
幸せです。




もし、今
このクソ長い長文を
『もう消えたい、居なくなりたい』
『死にたい』
そう思っている人が見ているなら、
私の言葉を少し聞いて?

どんな生き方だっていい、
どんなに辛くっても
誰かに認めてもらえなくても、
何も信じられなくても

あなたがあなたを
愛してあげてほしい。

どんな形でも
生きてさえいれば
かならず笑顔の日は来る事。

あなたが
あなたを守る。

あなたの体は
一つしかないの。

あなたの幸せは
あなたが思う幸せでいい。
誰かと同じじゃなくていい

だって
あなたはあなたしか居ないんだもの。

他の誰も
あなたの代わりにはなれないよ。

だからあなたは
あなたでいい。

そして
気付いていないだけ、
見えないふりしているだけで
あなたを愛してくれている人は
必ずいるよ。

生きてさえいてくれたら、
いつか私の言っている意味が
必ず理解できる日が来るから。