おはようございます。
昨日と変わらず不調が続きますが
ブログを更新していこうと思います。
前日に仕込んでるのは
ここだけの秘密です(笑)
今日は「私への伝え方」
っていうお話です。
私は他の人より怒りのコントロールが難しく
ちょっとしたことで怒りが沸点まで
昇りつめてしまいます。
なので怒られたときはもちろん
悲しい気持ちさえ憎しみなどに
すぐ変えてしまうところがあります。
昨日事業所である事が起こり、
私はとある人にLINEで八つ当たりを
されていました。内容は伏せますが、
私にはそんなことを言われる筋合いが
なかったのです。ですがLINEを
交換してしまったのは紛れもなく私です。
事業所でLINEの交換が禁止と
分かっていながらしてしまったので
怒られて当然です。
ですが私は人より怒りの感情の
コントロールが弱いです。
そして怒られることも極度に
怖がってしまいます。
そんな私に何も考えることなく
「それは違反って言ったよね?」なんて
言ってしまうとそこから
大パニックの始まりです。
かといって怒らないのは
私が悪いことだと認識できなくなって
しまうので良くないです。
私は今、自分が騒動に巻き込まれていることを
事業所のサービス管理責任者だけに
伝えました。するとその八つ当たりの話を
聞いた事業所のサービス管理責任者は
どうしたかというと、静かに私の話を
うなずいて聞き、たった一言
「もうLINE消しときや」と
そう言ったのです。
私は素直に「良くないことをした」と
反省すると同時に
「もうしないようにしよう」と
怒りに飲み込まれることもなく思えました。
私の勘違いかもしれませんが
サービス管理責任の「もうLINE消しときや」
には「もうやったらあかんで」や
「もう気にせず放置しといていいよ」と
いう意味が含まれてると思うんです。
それを落ち着ける声のトーンで淡々と
伝えてもらえると私はすっ…と心に
入って来るのです。
私にはそんな注意の仕方が素直に
受け止められます。
ですが逆に
「感情がはっきり見えないとわからない」
という人もいると思います。
そのような人にはしっかり注意してることが
見えるように言動を変えなくてはいけません。
注意するって難しいですね…。
私もこんなことを偉そうに書きながら
出来ないタイプなんですけどね。
人に伝えるときはその人が理解できる方法で
伝えたいな…と思いながらこの話は
締めようと思います。